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【お菓子とお茶】AND THE FRIETの「ドライフリット」と「014 熊球磨在来」でノンアル晩酌ティータイム
2021年07月01日
by 煎茶堂東京編集部
夏の夜。お気に入りのおつまみを片手に、晩酌を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。普段は日本酒やビールを愛飲している私ですが、胃が疲れてしまった時には、お茶で晩酌気分を味わっています。
今回は、煎茶堂東京ティーコンシェルジュの木村が、アルコールが苦手な方や休肝日を作りたい方むけのノンアル晩酌ティータイムをご紹介。いつの間にか明るい気分になってしまう遊び心あふれるティータイムをどうぞ!
AND THE FRIETの「ドライフリット」
DRIED FRIET(ドライフリット)は、最高のフレンチフライを追究しつづけてきたフレンチフライ専門店「AND THE FRIET」が、お芋のおいしさを家庭でも楽しめるよう数年かけて開発したスナック。
フレンチフライ専門店で人気のあるお芋やフレーバーのおいしさをそのまま閉じ込めた新感覚のプレミアムスナックです。
アパレル商品やコスメ、雑貨や雑誌など国内外で評価の高いアートディレクションをされているPLUG-IN GRAPHICの平林奈緒美氏によるパッケージ。スナックの既成概念を超えたシンプルかつ、遊び心あふれるデザインに、BOXを開ける前からワクワクが止まりません。
サクサク。ポリポリ。病みつき食感
1kgのお芋から生まれるドライフリットは、わずか250g程なんだとか。真空状態のフライヤーでじっくり時間をかけて水分を抜くことで、おいしさを凝縮させているのです。お茶も積んだ生葉を乾燥させ製茶すると、10分の1ほどに。そう言われると、有り難みが増しますね。
サクサク、ポリポリ。空気を含んだお芋の軽やかであっさりとした食感。バルサミコや黒トリュフ、アンチョビなど5種のフレーバーは、どれも上品な香りと味わい。なかでも「ハニーソルト アンド バター」の甘塩っぱくまろやかなコクは、病みつきになる逸品です。
ペアリングに選んだのは、中国茶のような華やかな香りとスキッとした渋みが特徴の「014 熊球磨在来」。大きめのロックアイスを入れたグラスに抽出したお茶を注いでいくと、カランカランと夏の音。大地を感じさせるドシンと重みのあるお茶の渋みは、フリットとの相性が抜群です。
夏の夜のノンアル晩酌ティータイム
クーラーを消して窓を開けると、カーテンを揺らす風が心地よく部屋に吹きこんできます。お気に入りの竹のシェードのランプをつけて、今日あったことを振り返りながらポリポリと、お菓子とお茶を楽しむノンアル晩酌タイム。
平凡な日常の中にも少し遊び心があるだけで、ちょっと気持ちが軽くなる。パッケージのユーモラスな笑みを眺めていると「さあ、明日も楽しんでいこう。」不思議とそんなワクワクした気持ちになってしまいます。
ちょっと上質で明るい気持ちになるノンアル晩酌ティータイム、皆さんもぜひ試してみてくださいね!
AND THE FRIET GINZA SIX
商品名 | ドライフリット ギフトボックス ミニ5個 |
価格 | 1,350円(税込) |
販売期間 | 通年販売 |
販売場所 | AND THE FRIET GINZA SIX
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10−1 GINZA SIX B2F |
営業時間 | 10:30〜20:30 |
URL | https://andthefriet.com/ |
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