【お菓子とお茶】“埼玉の味”でペアリング!おせんべいやさん本舗 煎遊の「黒胡椒せん」と「010 ふくみどり」で大人スパイシーに

2020年11月06日

by 小野寺友麻

東京茶寮・バリスタ 埼玉生まれ。大学では日本語教育を学び、日本語の先生をしていたことも。日本をもっと知りたい、と東京茶寮へ。カレーと紅茶がマイブームです。

おいしいお茶を淹れると、お茶菓子が欲しくなる。おいしそうなお菓子を見つけると、どんなお茶を淹れようか想像してしまう。煎茶堂東京のお茶と過ごす日々の中で、ついつい誰かに教えたくなるペアリング菓子をご紹介します。

今回は、埼玉県出身の東京茶寮・バリスタの小野寺がおすすめする、地元の“埼玉の味”ペアリングです。

おせんべいやさん本舗 煎遊の「黒胡椒せん」

大正13年、武州深谷の地(現在の埼玉県深谷市)に礎を築いた、おせんべいやさん本舗 煎遊は「米に生き、米を活かす」をモットーに美味しいおせんべいづくりに向き合い、地域に愛されるおせんべい屋さんです。

昔ながらの「おかき」や「ぬれせん」などが並ぶ中に、冬季限定「コンデ・デオロ」というカカオを使用した変わり種も。

今回は、数あるラインナップから、看板商品である「黒胡椒せん」(16枚 350円税込)をご紹介します。

埼玉県内には本店を含む16店舗、東京都内にも7店舗、群馬県、神奈川県、千葉県内にも店舗があり、オンラインでも購入することができます。

「黒胡椒せん」はお茶請けにもおつまみとしても◎。お店に伺った際は、迷わずそれと、あれとこれも……今回は「吟米ゆずみそ」と「揚げせんトマトカレー味」を購入!味わいを想像しながら選ぶのが、これまた楽しい時間なのです。

昔ながらと新しさを兼ね備えた味わい

和紙のような見た目にシンプルなパッケージ。中には小ぶりなおせんべいが2枚入っています。袋を手で破り、鼻に近づけ香りを吸い込むと…ふわ〜っと胡椒とお醤油が。

おせんべいは薄焼きなので、ついもう一枚もう一枚、と手が伸びます。

みんなでするお茶時間や、たくさん食べたい時には、一つの袋にたくさん入っているご家庭用(150g 290円税込)の販売もありますよ。

バリッと。ピリッと。ちょっぴり刺激的なお茶時間

埼玉県発祥の味「黒胡椒せん」に合わせるのは、埼玉県の味「010 ふくみどり」。味や香りでペアリングするのはもちろん、産地という共通点でペアリングするのもアリです。

でもこのペアリングは、味わいの相性もバッチリ。

適度な渋みと爽やかな香りで、お茶を口にする度におせんべいのもう一口が欲しくなる。

胡椒の辛味とお茶の温かさで口の中はどんどんホットになっていきます。寒さが増してくるこの時期に試して欲しくなる味わいです。

他にも、水出しにするとほんのりと山椒ようなの香りがする「014 熊球磨在来」や、おせんべいや米菓に合うと言われる品種の「046 おくゆたか 霧島」も合いそう。

また、釜炒り茶特有のカラッと炒った香りをおせんべいと合わせたい「047 釜炒りはるもえぎ」の二煎目(一煎目ははるもえぎ独特の甘さが際立ちすぎてしまったので、ペアリングとしては△。一煎目はそのまま頂きました。)もおすすめです。

おせんべいやさん本舗 煎遊「黒胡椒せん」

商品名 黒胡椒せん
価格 16枚入 2枚×8袋 350円(税込)
販売期間 店舗にお問い合わせください。
販売場所 おせんべいやさん本舗 煎遊 / オンラインショップ
詳しくは公式サイトをご確認ください
URL http://www.kurokosyousen.com/shop/
こちらのページでご紹介した商品

関連記事