- 読みもの
- お買いもの
- TTJ
- 東京茶寮
- 私達について
-
作家名一覧
- 煎茶堂東京
- 四十沢木材工芸
- 阿部春弥
- 天野千香
- 荒賀文成
- 安齋新・厚子
- 飯高幸作
- 石田誠
- 伊藤萠子
- 稲村真耶
- 入江佑子
- 色原昌希
- Eliu
- 遠藤岳
- 淡海陶芸研究所
- 大江憲一
- 大澤知美
- おじろ角物店
- 小野陽介
- 角田清兵衛商店
- 樫原ヒロ
- 加藤かずみ
- 紙上征江
- 亀田大介
- 亀田文
- 北井里佳
- 紀平佳丈
- 黒川登紀子
- 光泉窯
- 児玉修治
- 後藤睦
- 後藤義国
- 小林裕之・希
- 小宮崇
- 齋藤有希子
- 作山窯
- 酒匂ふみ
- SHISEI
- 清水なお子
- シャンブリートリオ
- 秀野真希
- 松徳硝子
- 白鷺木工
- 須原健夫
- 瀬戸國勝
- 千田稚子
- 相馬佳織
- 高木剛
- 高橋禎彦
- 竹下努
- 多田佳豫
- 只木芳明
- TATA pottery studio(田中大輝)
- タナカシゲオ
- ちいさな手仕事
- 蝶野秀紀
- 塚本友太
- 土井善男
- とりもと硝子店
- 中里花子
- 中原真希
- 中村譲司
- 中村豊実
- 萩原千春
- 畠山雄介
- はなクラフト
- 濱岡健太郎
- 林沙也加
- 広末裕子
- フじイまさよ
- 藤村佳澄
- 船串篤司
- 古谷宣幸
- 文山窯
- 堀宏治
- 三浦ナオコ
- 水野悠祐
- 光藤佐
- 南裕基
- 三野直子
- 三輪周太郎
- mrak
- 村上雄一
- 村田匠也
- 森岡希世子
- 山田哲也
- YŌKI
- 横山拓也
- 李荘窯
- WASHIZUKA GLASS STUDIO
- 渡辺キエ
【試飲茶会】2023年9月販売のシングルオリジン煎茶2種を飲み比べてみました!
2023年09月01日
by 小野寺友麻
東京茶寮・バリスタ 埼玉生まれ。大学では日本語教育を学び、日本語の先生をしていたことも。日本をもっと知りたい、と東京茶寮へ。カレーと紅茶がマイブームです。
煎茶堂東京で取り扱っているシングルオリジン煎茶は60種類以上(2023年9月時点)。その中でも、通年販売している茶葉と、期間を限定して販売している茶葉があります。
今回は、2023年9月から販売を開始するシングルオリジン煎茶2種をご紹介!
煎茶堂東京 銀座店ティーコンシェルジュ・四本と、東京茶寮バリスタ・小野寺が試飲してお茶会を行った様子を写真と一緒にお伝えします。
「たくさん種類があるけどどんな味なの?」「どう違うの?」「私が好きなお茶はどういうもの?」など、お茶を選ぶときの参考にご覧ください。

022 かなやみどり(京都府産)
| 販売時期 | 9月〜10月 |
| 特徴 | 京都南部の山の頂から雲海を見下ろす秘境童仙房。高めの湯温で淹れ、立ち昇る格別の香気を味わうべし。 |
045 おくみどり 霧島(鹿児島県産)
| 販売時期 | 9月〜10月 |
| 特徴 | ジューシーで華やかな香りが広がるおくみどり。上品な香りの骨格にふくよかな旨みのボディがのる。 |
小野寺:
「おはようございます!9月は京都と鹿児島、2種類のお茶が登場します」
四本:
「今月の2種類の飲み比べはもちろん、それぞれのお茶で農家さん・品種・製法など様々な観点で飲み比べが楽しめそうですよ」
小野寺:
「確実に秋に近づいていますが、まだまだ暑い日も続きそう…。お茶も温かくしたり冷たくしたり、お菓子も温かいもの冷たいもの、色んな組み合わせで楽しめる時期ですね」
四本:
「食欲の秋なので色んなものが美味しく感じられる季節です。どんなものと合わせようかな…と考えるだけでもワクワクしますよね。早速淹れていきましょう」
高温で品種の香りと心地よい苦みを。「022 かなやみどり」

小野寺:
「今月ひとつ目のお茶は京都の柚木さんが育てた『022 かなやみどり』です。早速茶葉を見ていますが、ピンっとしていてかっこいいです!」
四本:
「ピカピカに光っています。撚りがきれいです…。茶葉がどう広がっていくのか、淹れるのが楽しみなお茶ですね」

小野寺:
「『002 香駿』や先月の『017 藤枝かおり』も針のような茶葉だと思うのですが、もっと繊細な印象です。それに対して『022 かなやみどり』は力強く、そして艶やかです」
四本:
「このお茶は香りにも特徴があるお茶なので少し高めの温度で淹れていきましょうか。茶葉は4g、一煎目は80℃のお湯を120㎖注いで1分待ちます」
小野寺:
「見事に茶葉が開いていきます。なんだか早送りで植物の成長を見ているかのようです」
四本:
「茶葉が呼吸しているみたいですね。そしてどんどん葉っぱに戻っていきます」
小野寺:
「まさに生産者の柚木さんが大切にされている“復元力”ですね! ついさっき畑で摘んだようです…」

四本:
「きれいに澄んだ水色。美しいです…」
小野寺:
「茶葉からは上品といいますか、京都らしい香りがします。そして乾燥した茶葉は濃緑だったのですが、開くと明るい緑になりましたよ」
四本:
「いただきます。少し高温で淹れたので苦みが最初にきますが、口当たりはまろやかです。最後はむしろ甘さを感じるほど。このお茶はミルキーな香りという特徴がありますが、今年はより感じられる気がします」
小野寺:
「フワッと優しさが広がっていきます。口当たりもそうですし、鼻に抜ける香りがきれいですね。ずっと嗅いでいたくなるような、ホッとする香りです。爽やかでまろやか。相反するようですがそう表現したくなるお茶です」
四本:
「温度が落ち着いてくると後味も苦くなってきました。ここではあんこが詰まった最中を合わせたいです。二煎目も淹れていきましょう。85℃で10秒ほどです」

小野寺:
「このお茶のミルキーな香りとはバニラアイスも合いますよ。4月のTOKYO TEA JOURNALでバニラアイスとのペアリングを紹介しましたね。あとは最中で挟んで最中アイスもいいと思います」
四本:
「お茶の苦みとアイスの甘み、温かいお茶と冷たいアイス…背徳感を味わえるお茶時間になりそうです」

小野寺:
「二煎目が入りました。茶葉の香りには苦みを感じるようになりましたが、味わいはどうでしょうか」
四本:
「二煎目は苦みが優しく口の中に広がっていきます。ですが全体としてはスッキリ、シャキッとした印象になりました。朝にいただきたい一杯です」
小野寺:
「二煎目は口当たりもサラサラとしますね。一煎目はまろやかさと滑らかさが、二煎目は苦みがジワ〜っと口の中に広がります。二煎目の程よい苦みが心地良いです」
四本:
「それにしてもいい香り…。ずっと香りを感じられるように傍に置いておきたいくらいです」

小野寺:
「見てください! 茶葉がこれでもかというくらい開きました。茎も葉脈もしっかりわかります」
四本:
「改めてこの『かなやみどり』という品種についておさらいしましょう。かなやみどりは、『やぶきた』と『静岡在来6号』との交配で生まれた品種です。なんと、このお茶も『やぶきた』の子どもの世代でした。そして『かなやみどり』と『くらさわ』の交配で生まれたのが『香駿』です。親子三世代での飲み比べもできそうです!」
小野寺:
「静岡県の金谷(かなや)という土地でできた『かなやみどり』と駿河の地でできた香りの良い品種『香駿』。どちらも静岡にルーツがあり、香りの華やかさや味わい、そしてキリッとしている部分も含めて引き継いでいるのかと思わせてくれますね」
四本:
「今回の『022 かなやみどり』は京都府産なので、京都のお茶との飲み比べもできますね! 『062 ごこう』と比べれば、味わいや香りの違いはもちろん、茶葉の色も全く違うことがわかるはずです」
小野寺:
「あとは『022 かなやみどり』と『059 釜炒りかなやみどり』の製造違いでも比べられますね。今回の『022 かなやみどり』、様々な観点で飲み比べができそうです…!」

四本:
「二煎目の柔らかな余韻が口の中に残っているところではありますが、最後は玄米茶です。香ばしさが加わるとまたいいですね」
小野寺:
「苦みはありますが、変わらず優しい味わいです。玄米の甘みで二煎目より更に柔らかい印象になります。香ばしさと合うので最中とは間違いがなさそうです」
四本:
「『002 香駿』とも通じるところがあるので、ホワイトチョコレートなど洋菓子とも相性が良さそうです。あとは秋になるので、栗とも合わせたいです。栗ご飯と合わせたら秋を感じられそうです」
小野寺:
「みたらし団子のあまじょっぱさとも良いですし、秋刀魚など焼き魚とも合わせたいですね。魚の塩焼きや西京焼きも。お味噌汁が付いている定食が理想的です…!」
「022 かなやみどり」の味わいノート
・一煎目、少し高温で淹れたため苦みが最初にくるが口当たりはまろやか。最後はむしろ甘さを感じるほど
・二煎目、苦みが優しく口の中に広がっていく。全体としてはスッキリ、シャキッとした印象に
・玄米茶、苦みはあるが変わらず優しい味わい。玄米の甘みで二煎目より更に柔らかい印象
・最中、バニラアイス、ホワイトチョコレートなどの甘いものから、みたらし団子、栗ご飯、焼き魚などと合わせたい。
口の中に口の中に優しく広がる旨みと香り。「045 おくみどり 霧島」

小野寺:
「二つ目のお茶は、鹿児島の『045 おくみどり 霧島』です。このお茶の生産者、西さんのお茶は他にも『012 あさつゆ』と『046 おくゆたか 霧島』があるので生産者さん比べもできますね」
四本:
「旨みが好きな方には西さんファンの方が多いと思いますよ。今回の茶葉は中蒸しですが、細かめですね。そして甘〜い香りがします…!」

小野寺:
「マンゴーのような…南国フルーツを感じます。熟した果実の香りです。このお茶と比べると『005 おくみどり』が焙煎の香りだったのがわかりやすいです。見た目も『005 おくみどり』の方が茶色みがかっていて、『045 おくみどり 霧島』の方が青々しいです」
四本:
「西さんのお茶は全体的に緑が鮮やかな印象です。この色味と甘い香りが淹れていくとどう変化していくか楽しみですね。それでは基本のレシピで淹れていきましょう。茶葉4g、一煎目70℃のお湯を120㎖注いで1分20秒待ちます」
小野寺:
「乾燥の茶葉は南国フルーツのようでしたが、お湯を注ぐと青々しさと旨みの香りになりました」
四本:
「先ほどの『022 かなやみどり』と比べても細かめの茶葉なので開き方が全然違います。ムクムクと広がっていきます。緑も鮮やかですね」

小野寺:
「よくお客様に聞かれるのですが、このお茶に浮かぶホコリのように見えるものは、毛茸(もうじ)といって新鮮な新芽を使っている証です。『045 おくみどり 霧島』にも、その毛茸がきれいに見えます。では、いただきます」
四本:
「口元に運ぶときから旨みの香りを感じましたが、味わいも旨みを目一杯に感じます! こんなにも旨みが強いお茶だったでしょうか。旨みもありましたが、もっと甘みを感じるお茶の印象でした」
小野寺:
「旨みが押し寄せてきますね。乾燥の茶葉の香りもそうでしたが、この旨みにも驚きです。後から苦みも感じられるので、後味はあまり残りません。最後を引き締める苦みが良いアクセントです」
四本:
「『012 あさつゆ』も同じ旨みのお茶ですが、また違う系統です。『012 あさつゆ』がトウモロコシのような穀物を感じる印象に対して、『045 おくみどり 霧島』はかつお節を感じるような出汁っぽい旨みです」

小野寺:
「それにしても乾燥の茶葉の香りは不思議でしたね。でもそう言えば『034 ゆたかみどり』など鹿児島のお茶からも少しトロピカルさを感じたことがありました」
四本:
「静岡や京都のお茶だとあまり感じたことがないので、土地だったり気候がそうさせるのかもしれませんね。それでは二煎目も淹れていきましょう。二煎目は80℃のお湯を注いで10秒待ちます」

小野寺:
「水色も鮮やかになりました。二煎目も旨みの香りですが、一煎目にはなかった爽やかさを感じます」
四本:
「味わいも青さを感じます。一煎目ではあまり強くなかった苦みがジワジワと口の中に広がっていきます。このお茶は温度の変化も面白いですね」
小野寺:
「『045 おくみどり 霧島』はもっと“優等生”な印象だったので、この個性に魅せられています…。そして二煎目の苦みはお菓子とも合いそうですね!」
四本:
「王道にあんこもいいですし、洋菓子だとガレットやカヌレなど味わいしっかりめなものとも相性がいいと思います。バターをしっかり感じるクッキーや洋酒を効かせたお菓子もいいと思いますよ」
小野寺:
「お茶とカヌレ…お洒落なお茶時間になりそうですね。全然違う系統になりますが、お煎餅とも合わせたいです。米菓と相性がいい『046 おくゆたか 霧島』には塩・サラダ味を合わせたいのに対して、今回の『045 おくみどり 霧島』は醤油味だったり海苔が巻いてあってもいいですね」
四本:
「シンプルに塩おにぎりもいいと思います。昨年のTOKYO TEA JOURNALでも新米号で紹介していましたね。お煎餅もそうですが、お米の甘さと合うお茶だと思います」

四本:
「開いた茶葉も緑が鮮やかです。基本のレシピでこれだけ個性を味わえるのなら、低めの60℃から淹れてみたり、はたまた80℃から淹れてみたりと色々試してみたくなります」
小野寺:
「あとは一煎目と二煎目を混ぜたらバランス良く味わえるのではないでしょうか。玄米茶も楽しみになってきました。西さんのお茶で作る玄米茶が好みです…!」

小野寺:
「玄米茶もいいですね。落ち着きます。玄米茶にすると苦みが落ち着くお茶もありますが、このお茶は苦みも程よく感じます」
四本:
「玄米の甘みとお茶の苦みが同時に味わえますね。改めて温度でも変化が味わえる一杯でしたね。段々秋に近づいていますので色んな食材と、お菓子と合わせていただきたいですね」
「045 おくみどり 霧島」の味わいノート
・一煎目、旨みを目一杯に感じる。かつお節を感じるような出汁っぽい旨み。最後を引き締める苦みが良いアクセント
・二煎目、香りにも味わいにも青さを感じる。一煎目ではあまり感じなかった苦みがジワジワと口の中に広がっていく
・玄米茶、玄米の甘みとお茶の苦みが同時に味わえる落ち着く味わい
・王道にあんこ、醤油味のお煎餅、洋菓子だとガレットやカヌレ、バターをしっかり感じるクッキーや洋酒を効かせたお菓子、シンプルに塩おにぎりと合わせたい。
関連記事
-

【11月号】TTJ VOL.79
2025年10月01日
-

【10月号】TTJ VOL.78
2025年09月01日
-

【日本茶だより】8月のお茶一覧。夕涼みに寄り添うお茶とともに
2025年08月01日
-

煎茶堂東京 7周年記念缶「やえほ」心落ち着ける一杯。【2024年11月試飲茶会】
2024年11月06日
-

芋栗かぼちゃと合わせたい。華やかな香りと濃厚な苦渋み『063 さやまかおり』【2024年10月試飲茶会】
2024年10月10日
-

味覚を研ぎ澄ましていただきたい一杯。京都府産の玉露『061 てんみょう』【2024年10月試飲茶会】
2024年10月10日
-

奈良県の土地が産んだ幻の品種。まるで玉露『043 やまとみどり』【2024年9月試飲茶会】
2024年09月02日
-

食欲の秋に大活躍!?濃厚で複雑で濃緑な鹿児島県産『036 みなみかおり』【2024年9月試飲茶会】
2024年09月02日
萩原さんの急須をサイズ違いで持っていたので大きいものが欲しくなり購入しました。持ち手と注ぎ口な安定していて、どんなお茶でも対応してくれる万能な急須です。購入できてうれしいです。
以前購入したものを割ってしまい買いなおしと追加で購入しました。
薄い器ですが名前のとおり一煎目の温度であれば手に伝わる熱さも問題なく、その薄さゆえにお茶の風味を自然に感じることができます。
長く使っていると白かった器が徐々に色づいてきますがそれもまた器の味として楽しんでいます。
香駿は、東京茶寮がオープンした時から一番好きなお茶でした。久しぶりに飲んでみましたが、やはり香りの良さとフルーティーな感じが素晴らしいです。茶葉が柔らかいので、三煎目は少し印象が薄いかもしれませんが、シングルオリジンらしいお茶ですね!
父親に贈る用で通常の商品を、自分用に二級品を購入しました。よく見てみると底に傷がありましたが、よく見なければわからないくらいで使用には全く支障ないので、とてもレベルの高い二級品だと思いました。磁器製の急須を処分してこちらに変えたので、食器棚もスッキリしておしゃれになり気分も上がりました。大事に使いたいと思います。
むさしかおりを頂いて。
一煎目、まあるい旨味とコクを感じる美味しさ、大好きな口当たりでした。
二煎目 心地よい苦味、
そして新緑の様な爽やかさ
一煎目とは大きく違う味わいを感じ
お茶好きとしてお茶を頂く楽しみを味わえます。シングルオリジンならではの茶葉本来の味を実感します。
紅茶党だった私が、「美味しい緑茶が飲みたい!」と思い、始めてみました。毎月色々なお茶(たまに和紅茶や烏龍茶も入っていてなお嬉しい)が手元に届き、今まで難しいと勝手に思い込んでいた緑茶が一回分ずつ3種類も入っているので、気軽に美味しいお茶が楽しめて私の中でのお茶の世界が広がりました。どんな緑茶に出会えるのか、これからも楽しみです。ありがとうございます。
注文から購入、発送、到着まで心配りが行き届いています。茶もおいしくいただきました。
亀田文さんの面取り鉢と同時購入しました。形の可愛らしさと柔らかな感じが気に入り、実際手元に届き、やはり形の綺麗さ、可愛らしさに満足ですが、思ったより底面積が小さいので、薬味やタレ、プチ菓子(練り切り1つ)を入れるサイズ感で、ワンプレートに乗せる豆皿のようにも使おうと思っています。
亀田文さんの器は前々から購入を考えていて、今回決心して家族分購入しました。
本当に使い勝手がよく、なかなかこの深さでこの形は見かけず、和・洋・中・デザートまで、何にでも合わせられます。買って良かったと思える優秀な器です。
とてもしっかり梱包していただきあ、また適宜メールでのご連絡もあり、信頼できるお店でだと思います。
また、機会があれば宜しくお願い致します。
黒豆も生姜も香りや香ばしさが際立っていて美味しくいただいています。豆乳ティーにしても香ばしさが残って楽しんでいます。今後も購入すると思います。
待ちに待ったティーポットを購入する事が出来ました。
早速お茶を淹れてみました。
とても美味しく淹れる事ができました。
素敵なティーポットで大変気に入りました。
お茶好きの友人へのプレゼントで購入しました。
見た目の美しさはもちろん大きさもちょうどよくとても喜んでもらえました。
1日のなかで素敵なティータイムを過ごしてもらえそうです。
久しぶりに大好物のドライいちじくをいただきました。いちじく本来のほんのり甘い品のいいお味が凝縮されていて、噛めば噛むほど口のなかに甘みが広がります。程よい柔らかさと粒々食感も最高です。今回は「はるもえぎ」と共にいただきました。
昨年、賞味期限前の値引きの時に購入しました。美味しかったので再購入。少しお高いですが非常に美味しく、緑茶と合わせると最高です。ケーキより糖分が少なく、タンパク質が取れるのも良いと思います。
私は毎朝、起床時に緑茶を飲むのが習慣になっています。当初は緑茶が飲めればそれでよかったのですが、見た目や雰囲気も含めてお茶の時間を楽しみたいと考えるようになり、素敵だなと思える茶器を探していました。そんな中、この急須を見つけました。
約180mlのお湯が入る容量があり、1人でコップ1杯分飲むのにちょうどいい大きさです。2杯目、3杯目を2人で分け合ってもいいし、同じデザイナーさんの小さな湯呑みなら60mlを3人分に分けて振る舞えます。
大きすぎず、小さすぎず、程よくミニマムな大きさが私の用途にぴったりでした。また、見た目はシンプルで美しく、手触りも良いです。お気に入りの急須です。
華やかさと爽やかさを兼ね備えた甘みのあるお茶。これだけで満足感があり、気分転換したい時などにチョイスしています。
お茶請けを用意するなら洋菓子にも合わせやすく、紅茶やコーヒーはちょっと重い…という時にも。
特に柑橘系など、香りの良いお菓子と合わせるとお互いが引き立つのでおすすめです
お店で頂いた香駿の冷茶が素晴らしく美味しく、茶葉によってこれほどまでに違うのかと、私の中での新たな扉が開いたお茶でした。
あの香りが忘れられないのですが、茶葉の量か、水なのか、自分で淹れるとなかなかあの美味しさにたどり着けずにいます。
通年販売のお茶ということもあり、ほぼ1年を通して楽しんでいます。
お茶だけでも美味しいですが、甘味とも塩味どんなお茶請けとも相性が良いです。
餡子系などの和菓子の美味しさを引き立て、バター系などの洋菓子にも負けない存在感。
にこまる玄米とも相性が良いのでおすすめです。
人を選ばないバランスの良さがあり、それでいて誰に出しても「美味しい!どこのお茶?」ときかれる確かさから、誰かに緑茶をおすすめしたり、贈る際にはこの茶葉からというひと品です。
コロンぽてっと、触り心地が良くて、丁度良いサイズの塩壺でした。少し黄味かかったベージュのお色にホッコリ癒されます。可愛さ満点のお品ですが、シンプルなデザインの為、どんなキッチンにも馴染んでくれるのではないでしょうか。私は出しっぱなしにして、ずーっと使い続けていきたいです。
こういったサブスクリプションの良い点は、お茶の選択に自分の意思が介在しないところだと思います。自分で茶葉を選ぶと同じような傾向になってしまいがちですが、普段自分では選ばないであろうお茶に自動的に出会えるのは、幅広く経験したい人には最適です。量と価格もちょうど良いです。
黒檀のお箸を使っていて、合う箸置きを探していましたところ見つけました。とても相性が良いです。大きさ、安定感、高さ かわいい要素。とても良いです!大切にします。
ログイン
カート











