6,000円以上で送料無料!【お知らせ】倉庫移転のため1月30日(金)〜2月5日(木)出荷停止、2月6日(金)から10日(火)にかけて順次発送いたします。

【試飲茶会】2022年1月販売のシングルオリジン煎茶2種を飲み比べしてみました!

2022年01月12日

by 小野寺友麻

東京茶寮・バリスタ 埼玉生まれ。大学では日本語教育を学び、日本語の先生をしていたことも。日本をもっと知りたい、と東京茶寮へ。カレーと紅茶がマイブームです。

煎茶堂東京で取り扱っているシングルオリジン煎茶は50種類以上。(2022年1月時点)その中でも、通年販売している茶葉と、期間を限定して販売している茶葉があります。

今回は、2022年1月から販売を開始するシングルオリジン煎茶2種をご紹介!

煎茶堂東京 銀座店・ティーコンシェルジュ・古川と、東京茶寮・バリスタ・小野寺が2種を試飲してお茶会を行った様子を写真と一緒にお伝えします。

「たくさん種類があるけどどんな味なの?」「どう違うの?」「私が好きなお茶はどういうもの?」など、お茶を選ぶときの参考にご覧ください。

ご紹介するお茶

・009 おくひかり(静岡県産) 販売時期1月〜2月
特徴:透き通るような水色の浅蒸し茶。スッキリとした飽きのこない味わい。


・037 つゆひかり 大山(鳥取県産) 販売時期1月〜2月
特徴:煎を重ねる度に楽しめる深蒸し茶。一煎目はまろやかに、二煎目は力強く変化します。

小野寺:
「古川さん、2022年になってしまいました…!本年もよろしくお願いいたします。」

古川:
「よろしくお願いいたします。」

小野寺:
「ということで、年明け第1回目の試飲茶会を始めていきたいと思います。」

古川:
「今月はどんなお茶入ってきますか?」

小野寺:
「1月は、静岡県と鳥取県のお茶がそれぞれ一種類ずつ登場します。」

古川:
「『009 おくひかり』と『037 つゆひかり 大山』ですね。久しぶりの鳥取県のお茶、楽しみです。どちらから淹れていきましょうか?」

小野寺:
「『009 おくひかり』からいきましょう。味わいが繊細なイメージがあるので、先にいただきたいです。」

フレッシュな香りに包まれる山のお茶「009 おくひかり」

「009 おくひかり」どんなお茶?

ドライの状態の茶葉は柑橘系のピチピチとした香り。透明感のある磨かれた味わいが何度も飲みたくなる。味わいはもちろん、茶葉にお湯を注いだ直後から立ち上る香りが堪らない。浅蒸し茶ファン必見の一杯。

小野寺:
おくひかりは浅蒸し茶です。早速茶葉4gを計っていますが、既に茶葉が開く様子が楽しみです。」

古川:
「茶葉がまさに針のようですね……。さ、お湯を注いでみましょう。」

古川:
「このお茶も久しぶりですね。実は、おくひかりの農家さんのところに伺ったことがあります。」

小野寺:
「そうなのですね!川根はどんなところでしたか?」

古川:
「もの凄く山奥でした。そして、あの時は3月下旬だったのですが、桜が非常に綺麗な時期でした。川根以外にもいくつかの茶園に伺うスケジュールで移動距離も結構あったのですが、景色がず〜っと素晴らしかったのを覚えています。」

小野寺:
「3月下旬だとお茶の収穫はまだですね。」

古川:
「そうですね。寒さもまだまだ残る頃で、ほんの少し暖かく感じる瞬間もありました。」

小野寺:
「寒暖差!美味しいお茶の育成に大切なキーワードですよね。」

小野寺:
「あぁ、お湯の中をたゆたう茶葉に癒されます。」

古川:
「香りが立ち上ってきますね。」

小野寺:
「では一煎目が入りましたよ。今回も基本のレシピで、茶葉4g、70℃のお湯を120㎖注いで1分20秒で淹れました。」

古川:
「透き通るような水色です。いただきます。」

小野寺:
「圧倒的に言葉が足りないのは承知なのですが、これぞ浅蒸し茶!という味わいです。スッキリとしながら、味わい深いです。」

古川:
「あ〜美味しい。そして何より温まりますね。」

小野寺:
「そうですね。味わうというよりも、淹れているときや口に含んだ瞬間に香りに包まれるような、そんなお茶です。」

小野寺:
「古川さんはどんな香りを感じますか?古川さんの嗅覚と独特な表現が毎回密かな楽しみなのです。」

古川:
「そうなのですね(笑)。それでは、一煎目を飲んだカップをクンクン…。なんだか少し、わたあめを思わせる少し甘い香りを感じます。」

小野寺:
「わたあめ…!『025 Z1』を思い出しますね。あのお茶もわたあめと表現されていて、静岡県産でしたよね。それにしても、”柑橘系のピチピチとした香り”と表現される乾燥した茶葉と、お湯をさした後の茶葉の香りも違うんですよね。」

古川:
「面白いですよね。そして、やっぱり茶葉がきれいですね。」

小野寺:
「本当に美しい。浅蒸し茶ファンのみなさんには、見逃して欲しくないお茶です。味わいも王道の浅蒸しらしく、甘み・旨み・苦み・渋みがどれも味わえる一杯ではないでしょうか。それにしてもずっと飲んでいられますね。」

古川:
「飽きがこないですよね。」

小野寺:
おくひかりはいつ飲みたいお茶ですか?朝、シャキッと起きたいときでしょうか。」

古川:
「私はデイリーに、いつでも。できれば持ち歩きたいですね。」

小野寺:
「今は寒さが厳しいですが、お水出しでも美味しいですもんね!そしておくひかりは、お菓子と合わせるのももちろん良いのですが、贅沢にも単体で楽しみたいと思わせてくれるお茶です。」

古川:
「そうですね。お菓子と合わせるなら、金平糖はどうでしょうか。」

小野寺:
「すごく共感します。おくひかり、味わいは繊細なのですが、飲むたびに発見がある気がするのです…。」

「009 おくひかり」の味わいノート

・茶葉がまさに針のよう。透き通るような水色。(古川)
・これぞ浅蒸し茶!味わいはスッキリ。淹れているときから香りに包まれる(小野寺)
・浅蒸し茶が好きな方、必見。甘・旨・苦・渋がバランス良く感じられる。(小野寺)
・飽きのこない味わい。デイリーに飲みたい一杯。(古川)

煎を重ねて味わえる。鳥取県産「037 つゆひかり 大山」

「037 つゆひかり 大山」どんなお茶?

大人しい一煎目に対して二煎目で抹茶のような香りと口当たりに変身する。昨年度と異なり太い仕上がり。つゆひかり特有の水色の鮮やかさと、まろやかな味わいにうっとりします。

小野寺:
「つゆひかりという品種ですが、煎茶堂東京での取り扱いは3種類目でしょうか。『032 つゆひかり 頴娃』『055 つゆひかり 武雄』そして今回の『037 つゆひかり 大山』ですね。」

古川:
「産地もそうですが、収穫の年度によっても味わいが変わるのもシングルオリジン煎茶の魅力ですよね。この大山のお茶は初年度、”ミルクティーのよう”と表現されていました。」

小野寺:
「そうでしたよね。年度が変わって、今回の『037 つゆひかり 大山』は芯が太くどっしりとした印象になりました。今日も飲むのが久しぶりなので、どんな印象を与えてくれるのか楽しみです。」

古川:
「鳥取という産地も珍しいです。煎茶堂東京でも唯一の取り扱いですね。」

小野寺:
「そうですね。鳥取の深蒸し茶ですね。こちらも基本のレシピで、一煎目を注いでいきます。」

古川:
「お。一煎目から水色が出てきますね。」

古川:
「いただきます。うわ〜、一煎目はミルクティーのような柔らかな甘みを感じますが、いかがですか?」

小野寺:
「最初に来るまろやかさが堪らないです。とろ〜っとしていますね。」

古川:
「一煎目のカップの香りを嗅いだら、焼き芋のような、ほっくりした印象も感じました。」

小野寺:
「香りが甘いですね。口の中に緑が生い茂っている感じもします。」

古川:
「少しキャラメルのような甘さもあるかもしれません。」

小野寺:
「感覚が全然違うのが面白いです。それにしても最初に口にしたときの旨みのインパクトがありますね。」

小野寺:
「二煎目の水色も鮮やかな緑が美しいです。そして、二煎目は余韻が長いです。飲み終えてからもお茶が漂っている感じがします。」

古川:
「一煎目と二煎目で印象が変わるのが面白いですね。」

小野寺:
「そうですね。一煎目は言わずもがなの旨み、二煎目は苦みもプラスされて力強い味わいに。青々しさが抹茶を思わせているかもしれませんね。」

古川:
「今月のお茶も個性が全く違うので好みが分かれそうですね。つゆひかりの飲み比べも楽しめそう。」

小野寺:
「私はおくひかり派です。店舗でもこの組み合わせで試飲していただきたいですね。みなさんとどちらがお好きですか?なんてお話をしたいです。茶葉の様子も見事に対照的ですよ!」

右:『009 おくひかり』 左:『037 つゆひかり 大山』

古川:
「本当ですね。細かさが全然違います。私はつゆひかり派です。」

小野寺:
「そしてつゆひかりは、味わいがしっかりしているので玄米茶も合いますね。」

古川:
「いいですね。でもそのまま味わいたいです。」

小野寺:
「今年もまた色んなお茶と出会いたいですね。同じお茶でも飲むタイミングはもちろん、昨年の自分の感覚とも同じではないと思うので、その時に感じるものを大切に過ごしていきたいです。」

古川:
「そうですね。今年も色々なお茶を楽しみましょう。本年もよろしくお願いいたします。」

「037 つゆひかり 大山」の味わいノート

・一煎目から緑鮮やかな水色を楽しめる。(古川)
・とろ〜っと、最初に来るまろやかさが堪らない。(小野寺)
・一煎目と二煎目で印象が変わる。二煎目は余韻が長い。(小野寺)

こちらのページでご紹介した商品

関連記事

Based on 1123 reviews
74%
(835)
17%
(196)
5%
(55)
3%
(29)
1%
(8)
ヒラヒラがかわいいお皿!

ヒラヒラしていてかわいいお皿だなーと思い、購入しました。目跡「あり」と「なし」があると商品説明に書かれてあり、どっちが来るだろうー?と楽しみにしていましたが、目跡あり!個人的に目跡が大好きなもので嬉しかったです。そして、このヒラヒラがなんとも美しく、想像以上にかわいかった。お気に入りです。

かわいい!

とにかく耳がかわいい!お茶を飲むにも小鉢的に料理を盛って使うにも良いサイズ感で、使い勝手も良く、大好きです。

ほうじ茶パウダー

ナッツ独特の香りとマイルドな味わいは、ホットミルクとの組み合わせでとても美味しくいただけます。

TOKYO TEA JOURNAL
富美 杉浦
毎月の楽しみです

毎月、三種類のお茶と冊子が届く日を楽しみにしています。自宅に居ながら、毎回違う産地のお茶を味わえることが嬉しいです。生産者の方々のことやお茶にまつわる興味深いお話が冊子に盛り込まれていてより美味しくいただけています。

お茶の時間が豊かに

気になるお茶が複数あって選べないというタイプにとって、少量ずつおすすめしてくれるのはとてもありがたいです。読み物も充実しており、お茶時間をゆったり過ごせます。

とても素敵です!

再入荷を待ったかいがありました!冷茶用でもちょっとしたおつまみを入れて出しても!
本当に素敵な器です!

TOKYO TEA JOURNAL
いまきよ
毎月、3種のお茶と出会える!

いろいろな産地のお茶を試す事で、自分の好みのお茶が分かります。また、冊子も綺麗です。
冊子を眺めていると丁寧にお茶を頂こうという気持ちになります。
毎月届くのを楽しみにしています。

抜群です

ちょっとした癒しの時間に、一杯分をさっと入れるのに抜群です。
熱くなく便利なので、息子・娘も自分達で気軽に使っています。
家を出る息子が持っていきたいというリクエストで、今回2回目の購入です。

大好きです!

毎月の定期便を頼んでいます。2年くらいだと思います。
日常の中に豊かな時間が増えて、お茶を身近に感じることができて最高です。

第一話

手元に届きました。新年初のJOURNAL 勿論vol81号です。「枝折」第一話に始まるこの一年。新鮮な気持ちをJOURNALが運んでくれています。佐藤径氏の柔らかな文面に心地良い落ち着きとその情景を想いつつ。次回号の到着が楽しみとなります。受け取る茶葉を丁寧に淹れながら、ページをひとめくり、またひとめくり。そんな至福を今に。

母に贈りました。香りが良いと喜んでおりました。

母に贈りました。香りが良いと喜んでおりました。

大好きなサイズ感です

大きすぎず小さすぎず、手のひらにすっぽりおさまるサイズが素晴らしいです。緑茶、紅茶、ウーロン茶問わず、水色が美しく見えます

素敵な器です

以前から児玉さんの器の質感が大好きで少しずつ集めていました。今回は家族分の買い足しです。

二級品とは思えないほど良い品物でした。ありがとうございます。

二級品とは思えないほど良い品物でした。ありがとうございます。

使いやすい形と大きさ

店頭で見かけたもので、個体差があるということで店員さんがわざわざ在庫を全部出してくださり、その中から気に入ったものを選べました。
ありそうでなかなかない大きさで形も持ちやすく、毎日のように出番があります!

大満足です

以前は正規品の透明急須を購入、5年ほど使い2個目の急須で水がまろやかになる焼き物系と迷いましたが、和食器洋食器どちらとも合うのはスタイリッシュな透明急須しかないと思い二級品を愛用しています。スペアの茶こしも買ったのでしばらくは安心です。

金木犀を感じる8周年の誘い

《感想》
爽やかなお茶の最後に金木犀を感じるとてもバランスが良いお茶でした。

日常に馴染むカップ

入荷待ちのときから気になっておりましたが、再入荷されたので2つ購入させて頂きました。見た目も可愛らしく、たっぷり注げるのも嬉しいです。口が大きく開いているので、香り毎たっぷり味わえます。和にも洋にも合う、でも飾りすぎない素敵なカップ、購入できてよかったです。ありがとうございました。

透明急須 二級品
カテキン
傷もまったくわからなかった。

傷もまったくわからなかった。
どこが二級品?となるくらいの綺麗なものが届いて大満足。傷があっても美味しいお茶を淹れられればいいとは思っていましたが、浮いたお金で和紅茶を一緒に買わせていただきました。

可愛いくて気に入りました。大きいサイズも欲しいです

可愛いくて気に入りました。大きいサイズも欲しいです

好きな作者さんです。

優しい形、色、大きさがとてもいい感じです。

1人用煎茶にピッタリ

1人用煎茶にピッタリ

活躍の幅が広い大きさ◯

とても温かみのある色合い、手触り、見た目の質感です◯お客様へのお茶とお菓子の受け皿として、朝のフルーツを盛る器として、1人用のサラダ皿として、色々なシーンで使わせていただきます❁ご紹介くださりありがとうございました。

粉引の質感良し

楕円皿はいくつか持っていて購入を迷いましたが 買ってよかったです。大きさ・フチの立ち上がりの感じもいい感じです。また 粉引の質感も土も魅力たっぷりです。

TOKYO TEA JOURNAL
恵里子 菅谷
ちっとしたお返しになり、旅行などにも持って行きます。

ちっとしたお返しになり、旅行などにも持って行きます。