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春限定の“さくらの煎茶”は「桜」入り?香り立つ美味しいお茶をギフトに
2021年01月25日

by 煎茶堂東京編集部
「さくらの煎茶」が発売する時期になると、まだ少し先の春への期待と想いが募ります。いよいよ、今年もそんな季節。 ちょっと春には早いですが、2月1日(月)から、「さくらの煎茶」が店頭・オンライン共に発売開始します。
普段はお茶を飲まない方も、お茶ラバーな方にも毎年人気の「さくらの煎茶」。今回は、煎茶堂東京銀座店の店長・李(り)が、ひと足早く春を感じることができる「さくらの煎茶」がおいしい理由やオススメの淹れ方をご紹介します。
春を感じる「さくらの煎茶」
春になると、コンビニやケーキショップ、和菓子屋さんなどでもさくらやイチゴなど、春のスイーツが並びます。「季節限定」というワードにも弱いのですが、さくらのフレーバーってなんであんなに胸をくすぐるような美味しさなのでしょう。
コーヒーショップでもさくらのラテの看板を見ると、そそられますよね。
煎茶堂東京の「さくらの煎茶」は、桜餅のような香りがふわっと香る、春限定の煎茶です。
実際に「桜」が入っている?
「さくらの煎茶」は、お茶を揉む工程で本物のさくらの葉を加えて作られています。そのため、お湯を入れた瞬間、ふわっと立ち上がる桜餅のような香りが楽しめます。
この桜餅を思わせる香りは「クマリン」という成分でさくらの葉に含まれている成分です。天然の成分由来の自然な香りが人気で、フレーバーティーの香料が苦手という方も美味しくお楽しみ頂けます。
「さくらの煎茶」どんな淹れ方がオススメ?
煎茶堂東京の「さくらの煎茶」は、ふわっと自然にさくらの香りが立ち上がるのが特徴。普段、フレーバーティーが苦手なわたしでも飲みやすく、大好きなんです。
香りをより楽しみたいので、少し高めの温度で淹れるのが好み。一煎目から高温で淹れます。
<材料>
・茶葉「さくらの煎茶」 4g
・お湯(一煎目) 85℃ 120㎖
・お湯(二煎目) 80℃ 120㎖
・お湯(三煎目) 85〜90℃ 120㎖
・にこまる玄米(あれば) お好み
<淹れかた>
【1】一煎目を淹れる
茶葉を4g急須に入れ、85℃のお湯を120㎖注ぎ、40秒蒸らします。高温でお茶を淹れると少々苦味が出るので、苦味が苦手な方は、お湯80℃で1分蒸らすのがオススメ。
【2】カップに注ぎ、香りを楽しむ
お茶をカップに注ぎ、まずは鼻に近づけます。カップを持った両手に感じられる温かいお茶の温度と、そしてふわっと立ち上るさくらの香りを存分に楽しんだら、お茶をひとくち。
優しい味わいは、なんだか自分も優しくなる気分に。
【3】二煎目を淹れる
ニ煎目は、お湯80℃で10秒蒸らします。
【4】三煎目を淹れる
三煎目は、好みで玄米をあとのせするのもオススメ◎。美味しいお茶は、長く楽しみたくなってしまいますね。
さくらの煎茶の思い出
春になると、「さくらの煎茶」を持って外へ出掛け、花見をしながら野点をするのが好きでした。今年は、難しいかもしれませんね。
寂しい気持ちもありますが、美味しいお菓子を用意して、花屋でさくらの枝を買って、おうちで花見をしてみるのはいかがでしょうか。
いつか以前のように花見を行けるその日を願いながら、穏やかな気持ちで過ごしたいですね。
「さくらの煎茶」は、和菓子でも洋菓子でもぴったり合います。ご用意するお菓子によって、いろんなお茶時間が演出できるのも楽しみのひとつです。
プチギフト・ホワイトデーのお返しにも!
シンプルで可愛い缶のデザインも「さくらの煎茶」が人気のポイント。マットな質感にピンクの箔押しのパッケージは、手軽なプチギフトや、ホワイトデーのお返しとしてもオススメです。
一緒にお花見に行きたいお友達にお送りして、リモートお茶会を開催してみるのもいいかも!皆さんもさくらの煎茶を飲みながら、春を満喫してみてください。きっと癒される時間になりますよ。
アレンジレシピもオススメ!
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むさしかおりを頂いて。
一煎目、まあるい旨味とコクを感じる美味しさ、大好きな口当たりでした。
二煎目 心地よい苦味、
そして新緑の様な爽やかさ
一煎目とは大きく違う味わいを感じ
お茶好きとしてお茶を頂く楽しみを味わえます。シングルオリジンならではの茶葉本来の味を実感します。
紅茶党だった私が、「美味しい緑茶が飲みたい!」と思い、始めてみました。毎月色々なお茶(たまに和紅茶や烏龍茶も入っていてなお嬉しい)が手元に届き、今まで難しいと勝手に思い込んでいた緑茶が一回分ずつ3種類も入っているので、気軽に美味しいお茶が楽しめて私の中でのお茶の世界が広がりました。どんな緑茶に出会えるのか、これからも楽しみです。ありがとうございます。
注文から購入、発送、到着まで心配りが行き届いています。茶もおいしくいただきました。
亀田文さんの面取り鉢と同時購入しました。形の可愛らしさと柔らかな感じが気に入り、実際手元に届き、やはり形の綺麗さ、可愛らしさに満足ですが、思ったより底面積が小さいので、薬味やタレ、プチ菓子(練り切り1つ)を入れるサイズ感で、ワンプレートに乗せる豆皿のようにも使おうと思っています。
亀田文さんの器は前々から購入を考えていて、今回決心して家族分購入しました。
本当に使い勝手がよく、なかなかこの深さでこの形は見かけず、和・洋・中・デザートまで、何にでも合わせられます。買って良かったと思える優秀な器です。
とてもしっかり梱包していただきあ、また適宜メールでのご連絡もあり、信頼できるお店でだと思います。
また、機会があれば宜しくお願い致します。
黒豆も生姜も香りや香ばしさが際立っていて美味しくいただいています。豆乳ティーにしても香ばしさが残って楽しんでいます。今後も購入すると思います。
待ちに待ったティーポットを購入する事が出来ました。
早速お茶を淹れてみました。
とても美味しく淹れる事ができました。
素敵なティーポットで大変気に入りました。
お茶好きの友人へのプレゼントで購入しました。
見た目の美しさはもちろん大きさもちょうどよくとても喜んでもらえました。
1日のなかで素敵なティータイムを過ごしてもらえそうです。
久しぶりに大好物のドライいちじくをいただきました。いちじく本来のほんのり甘い品のいいお味が凝縮されていて、噛めば噛むほど口のなかに甘みが広がります。程よい柔らかさと粒々食感も最高です。今回は「はるもえぎ」と共にいただきました。
昨年、賞味期限前の値引きの時に購入しました。美味しかったので再購入。少しお高いですが非常に美味しく、緑茶と合わせると最高です。ケーキより糖分が少なく、タンパク質が取れるのも良いと思います。
私は毎朝、起床時に緑茶を飲むのが習慣になっています。当初は緑茶が飲めればそれでよかったのですが、見た目や雰囲気も含めてお茶の時間を楽しみたいと考えるようになり、素敵だなと思える茶器を探していました。そんな中、この急須を見つけました。
約180mlのお湯が入る容量があり、1人でコップ1杯分飲むのにちょうどいい大きさです。2杯目、3杯目を2人で分け合ってもいいし、同じデザイナーさんの小さな湯呑みなら60mlを3人分に分けて振る舞えます。
大きすぎず、小さすぎず、程よくミニマムな大きさが私の用途にぴったりでした。また、見た目はシンプルで美しく、手触りも良いです。お気に入りの急須です。
華やかさと爽やかさを兼ね備えた甘みのあるお茶。これだけで満足感があり、気分転換したい時などにチョイスしています。
お茶請けを用意するなら洋菓子にも合わせやすく、紅茶やコーヒーはちょっと重い…という時にも。
特に柑橘系など、香りの良いお菓子と合わせるとお互いが引き立つのでおすすめです
お店で頂いた香駿の冷茶が素晴らしく美味しく、茶葉によってこれほどまでに違うのかと、私の中での新たな扉が開いたお茶でした。
あの香りが忘れられないのですが、茶葉の量か、水なのか、自分で淹れるとなかなかあの美味しさにたどり着けずにいます。
通年販売のお茶ということもあり、ほぼ1年を通して楽しんでいます。
お茶だけでも美味しいですが、甘味とも塩味どんなお茶請けとも相性が良いです。
餡子系などの和菓子の美味しさを引き立て、バター系などの洋菓子にも負けない存在感。
にこまる玄米とも相性が良いのでおすすめです。
人を選ばないバランスの良さがあり、それでいて誰に出しても「美味しい!どこのお茶?」ときかれる確かさから、誰かに緑茶をおすすめしたり、贈る際にはこの茶葉からというひと品です。
コロンぽてっと、触り心地が良くて、丁度良いサイズの塩壺でした。少し黄味かかったベージュのお色にホッコリ癒されます。可愛さ満点のお品ですが、シンプルなデザインの為、どんなキッチンにも馴染んでくれるのではないでしょうか。私は出しっぱなしにして、ずーっと使い続けていきたいです。
こういったサブスクリプションの良い点は、お茶の選択に自分の意思が介在しないところだと思います。自分で茶葉を選ぶと同じような傾向になってしまいがちですが、普段自分では選ばないであろうお茶に自動的に出会えるのは、幅広く経験したい人には最適です。量と価格もちょうど良いです。
黒檀のお箸を使っていて、合う箸置きを探していましたところ見つけました。とても相性が良いです。大きさ、安定感、高さ かわいい要素。とても良いです!大切にします。
毎月届くお茶は、普段慌しく生活している私に、癒しの時間を与えてくれます。様々な香りや味に出会えるこのシステムも気に入っています。もし、聞いていただけるなら、煎茶のみのコースも作っていただけると有り難いです。煎茶の奥深さに気づけたのがこのサイトからだったので、今のコースに合わせて、煎茶のみのコースを作っていただけることをのぞみます。
お茶の風味とペアリングで季節を感じられ、冊子を読みながらほっとひと息つけるのが癒しになっています。TOKYO TEA JOURNALのおかげでこういう時間を自然と作れるようになりました。
昔、ここのお茶を頼んでて、辞めちゃったんですけど、やっぱり、また、ここのお茶が、恋しくなり、頼みたくなるくらい、美味しいんですよね。色々なお茶が、飲めるのが、いいんですよ。
記載されているように液だれはなく、気にせず安心して飲み物を頂けます。また通常の持ち手と比べ角張っているからか滑りずらく持ちやすいです。
濱岡さんの作品はどれも使いやすく、長く愛用できる品々ばかりです。
ちゃんとした茶器を使った事はなかったのですが、見よう見まねで冷茶を入れたピッチャーと茶杯を用意して毎日いただいてます。
茶杯は5、6口程の量なんですが、茶杯には氷を入れず、常にピッチャーで程よく冷えたものをいただけるので、じっくりとお茶を味を楽しめ、また素敵な雰囲気も味わえて、とても満足しています。
高橋さんのグラスは、円やかという表現が正しいのでしょうか、薄すぎも厚すぎもない絶妙な厚さと相まって、ガラスなのに持った感じや、口の当たるところに角というか硬さを感じない不思議な趣きがあるんですよね。とても気に入っています。