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お菓子とお茶|あんことカカオで洋酒の味わい。亀屋良長「烏羽玉CACAO」と「012 あさつゆ」
2023年02月10日
by 煎茶堂東京編集部
おいしいお茶を淹れると、お茶菓子が欲しくなる。おいしそうなお菓子を見つけると、どんなお茶を淹れようか想像してしまう。煎茶堂東京のお茶と過ごす日々の中で、ついつい誰かに教えたくなるペアリング菓子をご紹介します。
今回は、エディトリアルデザイナーの小山田倫子さんがおすすめのお菓子について教えてくれました。
亀屋良長とダンデライオン・チョコレート
「烏羽玉CACAO」
京都・四条堀川の近くに本店を構える亀屋良長は、220年の歴史をもつ老舗でありながら、和菓子の枠にとらわれず自由な発想で大胆なお菓子も作り出している京菓子司。
一方のダンデライオン・チョコレートは、東京・蔵前にファクトリー&カフェを構えるサンフランシスコ発祥のチョコレート専門店です。
ビーン・トゥー・バーと呼ばれる、カカオ豆の選定から買い付け、選別からチョコレートバーを作る工程のすべてをファクトリーで行っていて、一種類のカカオ豆から作られるシングルオリジンのチョコレートバーは、カカオ豆の個性を知る楽しさを教えてくれるお店です。
今回ご紹介するのは、亀屋良長とダンデライオン・チョコレートのコラボレーションで生まれた、和と洋の融合が美味しいお菓子です。
あんことカカオが出会って生まれた、芳醇な味わい
1803年の創業当初より受け継がれてきた烏羽玉は、波照間島産の黒糖で炊いたこし餡が口の中でなめらかにほどける亀屋良長の代表銘菓。「烏羽玉CACAO」は、この烏羽玉にダンデライオン・チョコレートのカカオがたっぷりと混ぜ込まれています。
タンザニア産とインド産をブレンドしたフルーティーで華やかなカカオと黒糖餡が出会って生まれた風味は、まるで何か洋酒が入っているかのような芳醇は味わいで、これぞ大人の甘味といった雰囲気。とはいえアルコールは含まれていないので、お酒が飲めない方にも安心です。
つややかな寒天にちょこんと乗ったカカオニブはなめらかな口溶けのなかでカリッとしたアクセントになっていて、ひと粒をゆっくりじっくり味わいたい、そんな気持ちにさせてくれるお菓子です。
天然玉露の異名をもつ「012 あさつゆ」を合わせて
「烏羽玉CACAO」に合わせたお茶は、「012 あさつゆ」。茶葉の入った袋を開けた時からいい香りが漂う、香り高いお茶です。ひと口含むと甘味と苦味が同時にやってくるような複雑な味わいで、飲んだ後の余韻は旨味が漂うような、どこかたくましさも感じさせるお茶。
「烏羽玉CACAO」をいただいた後にお茶を飲むと、ふわっと苦味が広がったあとに旨味が残り、お茶のもつさまざまな表情を楽しむことができました。
バレンタインも、もう直前。大切なあの人に「烏羽玉CACAO」と「012 あさつゆ」で、ちょっと大人な雰囲気の時間をすごせる贈りものを届けてみるのはいかがでしょうか。
お菓子に合わせたお茶
亀屋良長「烏羽玉 CACAO」
価格 | 1,080円(税込) |
販売期間 | 通年 |
販売場所 | 〒600-8498 京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17番、19番合地 他、オンラインストアでも購入可能。 |
営業時間 | 9:30-18:00 |
電話番号 | 075-221-2005 |
URL | kameya-yoshinaga.com |
小山田倫子さん
アパレル業界にてプレスなどを経験後、エディトリアルデザイナーへ転身。制作会社や出版社などを経て、2011年よりフリーランス。2012年から裂き布でこものを製作する「noko」の活動も。Instagram:@noko_oya |
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