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お鮨とお茶。「035さきみどり 彼杵」と手土産ずしのレシピ

2022年05月17日

by 煎茶堂東京編集部

シャープな渋みと、煎茶らしい美味しさを感じられる「035 さきみどり 彼杵」。苦味がありつつも口当たりはまろやか。素直でさわやかな印象のあるお茶で、この季節によく合います。

今回は、このお茶にかんぴょうの海苔巻きといなりずしの折詰を合わせました。しっかりと甘く煮た油揚げ、酢飯のさわやかな酸味、噛み応えもジューシーなかんぴょう。甘みと渋みが折り重なって深みのある味わいが楽しめます。

生姜の甘酢漬けをひと口かじれば、口の中もさらに賑やかに。

「035さきみどり 彼杵」と手土産ずし

苦みも渋みもあるのにさわやかで、お鮨をつまむ合間に、口をすっきりさせるのにぴったり。「にこまる玄米」を加えて玄米茶にしても◎

用意するもの

・茶葉「035 さきみどり 彼杵」4g
・お湯(一煎目)80℃ 120ml
・お湯(二煎目)85℃ 60ml

淹れかた

1/一煎目を淹れる

急須に入れた茶葉に80℃のお湯120㎖を注ぎ、1分蒸らしてから湯呑みに注ぎます。

2/二煎目を淹れる

急須に85℃のお湯60㎖を注ぎ、10秒蒸らしてから一煎目に注ぎ足します。三煎目は「にこまる玄米」を加えて玄米茶にしても。

TEA NOTES

全国的にも珍しい海が見える茶園で作られている「035 さきみどり 彼杵」は、お茶らしい苦みや渋みが魅力。甘みを引き立てるので、あんこの入った和菓子ともぜひ合わせてほしいお茶です。深みのある鮮やかな緑色は、吸い込まれそうな美しさ。

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