- 読みもの
- お買いもの
- TTJ
- 東京茶寮
- 私達について
-
作家名一覧
- 煎茶堂東京
- 稲村真耶
- 児玉修治
- 小野陽介
- 高木剛
- 森岡希世子
- 石田誠
- ちいさな手仕事
- 光藤佐
- 須原健夫
- 淡海陶芸研究所
- 千田稚子
- 中村譲司
- 北井里佳
- 齋藤有希子
- 酒匂ふみ
- 秀野真希
- 林沙也加
- 作山窯
- 中里花子
- 村田匠也
- 荒賀文成
- 水野悠祐
- 南裕基
- 只木芳明
- 色原昌希
- 小宮崇
- 飯高幸作
- 色原昌希
- 三輪周太郎
- 横山拓也
- 亀田文
- 亀田大介
- 中村豊実
- 高橋禎彦
- SHISEI
- 松徳ガラス
- 村上雄一
- 黒川登紀子
- YŌKI
- 加藤かずみ
- 瀬戸國勝
- 阿部春弥
- シャンブリートリオ
- 入江佑子
- 三野直子
- 古谷宣幸
- 渡辺キエ
- 後藤睦
- 三浦ナオコ
- 濱岡健太郎
- 山田哲也
- WASHIZUKA GLASS STUDIO
- 李荘窯
- おじろ角物店
- 船串篤司
- はなクラフト
- 光泉窯
- 萩原千春
- 藤村佳澄
- 中原真希
- 堀宏治
- 広末裕子
- 文山窯
- 伊藤萠子
- 竹下努
- 角田清兵衛商店
- Eliu
- 紙上征江
- 天野千香
- 相馬佳織
- 四十沢木材工芸
- 水野悠祐
冬のペアリングレシピ「042 みえうえじま」×「伊予柑のレアチーズケーキ」
2020年11月06日
by 煎茶堂東京編集部
茶葉の特徴を生かした淹れかたと、あわせて食べたいペアリングをご紹介します。手順は基本の淹れかたと同じで、温度と蒸らし時間をアレンジしてお楽しみください。
「042 みえうえじま」の味わい
「042 みえうえじま」は、まずお湯を注ぐ前にドライの状態の茶葉の香りを嗅いでみてください。不思議と柑橘やトマトの酸味を思わせるような香りを感じられます。
この香りを閉じ込めるようにしているのが今回のレシピです。味としては温度を上げていくと芯が通るのですが、逆に香りが飛んでしまうので、一煎目はじっくりと低い温度で淹れましょう。
「042 みえうえじま」のペアリング「伊予柑のレアチーズケーキ」
「042 みえうえじま」の香りは、みずみずしい果実の皮のようなフレッシュさを感じます。味わいは渋味があり、穀物のような芯が通った印象。その香りを活かして1〜2月が旬である伊予柑とあわせ、渋味を寄り添わせることでレアチーズケーキとばっちりと合わさります。チーズの醸す香りは意外にも煎茶との相性が良いんですよ。
「042 みえうえじま」のレシピ
使用する茶葉:4g
一煎目
・温度: 60℃
・湯量: 120ml
・蒸らし: 120秒
二煎目
・温度: 80℃
・湯量: 120ml
・蒸らし: 10秒
この茶葉をもっと詳しくみる
右と左の矢印を使ってスライドショーをナビゲートするか、モバイルデバイスを使用している場合は左右にスワイプします