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福田里香「花木のような茶菓子を愛でる、白い器。」私が器を使うなら vol.043
2025年05月12日
by 煎茶堂東京編集部
使う人によって、全く違う表情を見せるのが、器の面白いところ。一緒に使うカトラリー、テーブル、部屋に入る光の加減……。もちろん、どんなスイーツやお料理を載せるかもその人のチョイス次第。
煎茶堂東京オンラインで販売している器やカトラリーを、菓子研究家・福田里香さんに使っていただきました。
花木のような茶菓子を愛でる、白い器。

この花は梅花? 桃花? 桜花? 野薔薇? それともりんごの花?まるで満開の花木のよう。それとも山全体をいちめんの開花で覆い尽くした花山でしょうか?
器に余白を残して品よく盛り付けるのが菓子盛りの定番ですが、たまには無邪気に溢れそうなほど盛り付けるのも楽しい。
畠山雄介(はたけやま•ゆうすけ)さんの白いボウルに「御あられ処 さかぐち」のあられ3種類を天こ盛りにしてみました。ピンクの小花は酸味を利かせた梅風味の「小梅」。梅味ですから梅花を模した造形ですが、桃や桜、野薔薇、りんごの花にも見立てられるのは、花びらが5弁だからです。
どれもバラ科の植物なので、いわば姉妹のような花々と言えます。ほんのり甘い緑の大玉は抹茶風味の「宇治の友」、白生地に緑の斑点が飛んでいる小玉は青のり風味の「玉しぶき」です。

斜め上から見たところ。
左:「カフェオレボウル」高さ約7cm、直径約11.5cm
真ん中:「丸カップ S 」 高さ約6.5cm、直径約7.5cm
右:「丸ソーサー豆皿 S 」 高さ約2cm、直径約10cm
畠山さんの器は、洋食器のフォルムをベースにしていますが、日本茶を注いでもよく似合う柔らかな白。「丸ソーサー豆皿 S 」は取り皿として使ってもかわいい。

ひっくり返して底面を見たところ。高台はどれも端正な削りで美しい。

九段の「御あられ処 さかぐち」は、デパートなどへの出店が一切ない名店として有名ですが、じつはオンラインショップがあるのをご存知ですか?ご贈答として人気の詰め合わせ商品は約60種類、それに加えて21種類もの小袋をバラ売りしてくださっています。なんてやさしいんだ。
すっぱい梅味、甘い抹茶味、磯の香りの青のり味という3種のあられの盛り合わせに合わせた緑茶は、煎茶堂東京の「058 はるみどり」。浅蒸し製法で仕上げた鹿児島県薩摩のシングルオリジンです。やさしく澄み渡った旨みは、口中を春にそよぐ清風のように通り抜けます。
今回使用した器
今回使用したお茶
さかぐち「宇治の友」「玉しぶき」「小梅」


真ん中:青のり風味の「玉しぶき」
右:梅風味の「小梅」
| 価格 | 宇治の友 100g 630円(税込) 玉しぶき 100g 560円(税込) 小梅 100g 560円(税込) |
| 販売期間 | 通年 |
| 販売場所 | 〒102-0073 東京都千代田区九段北4丁目1−5 ほか、オンラインでも購入可能 |
| TEL | 03-3265-8601 |
| 営業時間 | 平日 9:30-19:00 土曜 9:30-17:00 日曜、祝日 定休 |
| URL | sakaguchi-arare.com |
福田里香(ふくだ・りか)さん
菓子研究家。武蔵野美術大学卒。『新しいサラダ』(KADOKAWA)、『民芸お菓子』(Discover Japan)など料理・お菓子に関する著書多数。Instagram:@riccafukuda
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夏の暑さにはもちろん、オールシーズン頂きたい香り&風味。仕事や家事の合間に、気分転換に…スッキリと癒されます。
040静7132、春が詰まったようなまろやかな味わいに感動しました。茶葉の緑が鮮やかで目でも楽しみました。
毎月3種類の茶葉が届き毎月違う種類なので様々な種類のお茶が楽しめます。どれも美味しいのですがより自分好みの味を見つけることが出来るのが良いなと思います。
シンプルでモダンな佇まいがとても素敵です。口に当てたときの感触がよく、飲みやすい器だと感じました。お茶以外にもハーブティーを入れると香りが立って、より美味しく感じます。
透明急須が最高の急須だと思っています。茶渋、茶葉の詰まりなど従来の急須にあったストレス要因が、簡単に落とせたり、詰まること自体がない構造だったり、とにかく素晴らしいです。いままで使っていたものを実家で使うことにしたので、あらたに自宅用に買い足しました。二級品となっていますが、まったく問題ない美品でした。ずっと使い続けたいです、緑茶を飲み続ける限り。
ヒラヒラしていてかわいいお皿だなーと思い、購入しました。目跡「あり」と「なし」があると商品説明に書かれてあり、どっちが来るだろうー?と楽しみにしていましたが、目跡あり!個人的に目跡が大好きなもので嬉しかったです。そして、このヒラヒラがなんとも美しく、想像以上にかわいかった。お気に入りです。
毎月、三種類のお茶と冊子が届く日を楽しみにしています。自宅に居ながら、毎回違う産地のお茶を味わえることが嬉しいです。生産者の方々のことやお茶にまつわる興味深いお話が冊子に盛り込まれていてより美味しくいただけています。
気になるお茶が複数あって選べないというタイプにとって、少量ずつおすすめしてくれるのはとてもありがたいです。読み物も充実しており、お茶時間をゆったり過ごせます。
いろいろな産地のお茶を試す事で、自分の好みのお茶が分かります。また、冊子も綺麗です。
冊子を眺めていると丁寧にお茶を頂こうという気持ちになります。
毎月届くのを楽しみにしています。
ちょっとした癒しの時間に、一杯分をさっと入れるのに抜群です。
熱くなく便利なので、息子・娘も自分達で気軽に使っています。
家を出る息子が持っていきたいというリクエストで、今回2回目の購入です。
手元に届きました。新年初のJOURNAL 勿論vol81号です。「枝折」第一話に始まるこの一年。新鮮な気持ちをJOURNALが運んでくれています。佐藤径氏の柔らかな文面に心地良い落ち着きとその情景を想いつつ。次回号の到着が楽しみとなります。受け取る茶葉を丁寧に淹れながら、ページをひとめくり、またひとめくり。そんな至福を今に。
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