
二十四節気カレンダー「夏至」
2022年06月17日

by 煎茶堂東京編集部
夏至(げし)6月21日(水)〜7月6日(木)頃
夏至|Geshi
夏至(げし)とは、北半球で昼が最も長くなる日のこと。気温が上がって草木が生い茂り、菖蒲の紫色の花が咲き始めます。中国語で「香魚」の漢字で表現される清流の女王「鮎」。藻類を食べて育つ鮎は塩焼きにして、その透明感ある香りを楽しむのが乙です。白いういろうの上に小豆をのせ、三角に切った和菓子「水無月」。京都では、夏越の祓が行われる6月30日に、残り半年の無病息災を祈念して食べる風習があるようです。
次の二十四節気は…
小暑(しょうしょ)7月7日(金)〜7月22日(土)頃
季節のお茶
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