6,000円以上で送料無料!平日9時までの注文で当日出荷。金(9時以降)~日祝は翌営業日発送。

6月16日は「和菓子の日」思わず誰かにあげたくなる「おもたせ和菓子」3選!

2021年06月10日

by 煎茶堂東京編集部

6月16日(水)は和菓子の日。
実は、「和菓子の日」はかなり昔からの風習で、その歴史は非常に古いものなのです。

時をさかのぼること、平安時代。848年(承和15年・嘉祥元年)の夏、第54代天皇にあたる仁明(にんみょう)天皇がご神託を受けられた際、6月16日に「1」と「6」の数にちなんだお菓子や餅などを神前にお供えされました。

諸説ありますが、これが元となり、6月16日に和菓子を食べて疫病をはらい健康を祈願する嘉祥(かじょう)という行事が行われるようになりました。

今年の「和菓子の日」は、世の中から災いがなくなり健康に幸せに生活できることを願いながら、大切な人へ和菓子をお贈りしてみるのはいかがでしょうか。

今回は、煎茶堂東京の3名のティーコンシェルジュがオススメする、思わず誰かにあげたくなる「おもたせ和菓子」をご紹介します。

海のお土産 。玉屋 の「のり羊羹」

ティーコンシェルジュ 古川:

私が好きな鎌倉・江ノ島方面。ちょっと息抜きに海まで出かける事があります。今回、紹介する玉屋本店は、創業100年以上続く老舗の店。こちらの「のり羊羹」(1個200円税込)は白餡に青海苔を練り込んだ江ノ島名物。

海苔の入った珍しい羊羹なので、前職の同僚でもあり、今は友達になった彼女にプレゼントしたいです!二人とも美味しい物には目がないんです。

社会人になって友達というのもおこがましいのですが、彼女とは10年以上の付き合いになります。しばらく一緒に出かける事もなくなったので、私が出かけた先のお土産としても渡したいですね。喜んでくれるかな。

「のり羊羹」に合わせるのは、柔らかくフローラルな香りが特徴の神奈川県産「016 むさしかおり」。浅蒸しでスッキリとしたお茶です。少し苦味もあるので羊羹の甘さとバランスもピッタリ!

羊羹の磯の香りと「016 むさしかおり」の海苔のような香りがふわぁと口の中に広がり、とても相性が良いです!

玉屋本店 の「のり羊羹」

商品名 のり羊羹
価格 1個200 円 (税込)
販売期間 通年販売
販売場所 〒251-0035
神奈川県藤沢市片瀬海岸1-9-10
URL http://www.tamaya-honten.com

他に「016 むさしかおり」オススメの和菓子は

日本で唯一の金平糖専門店。銀座 緑寿庵清水の「柚子の金平糖」

ティーコンシェルジュ 木村:

緑寿庵清水は、1847年に京都・百万遍の地に創業。伝統的な製法で、金平糖を手作りしている日本で唯一の金平糖専門店です。

5年前、私は大学生の時に京都本店を訪れたことがあり、約2週間もかかる伝統的な金平糖作りの技法に驚きを覚えました。金平糖にはレシピがなく、音とコテの感覚など五感を使い覚えるその技法は、一子相伝で受け継がれてきたそうです。

京都本店の木造の町家づくりとは対照的に、銀座店は白を基調としたモダンなデザイン。歴史ある伝統の金平糖を現代のライフスタイルに融合させた形に進化しているのです。

「金平糖」は1546年にポルトガルから日本に伝わった南蛮菓子。織田信長も宣教師から贈られ、その形と味にとても驚いたそう。当時は、公家や高級武士しか口にすることしかできないとても貴重な品だったようです。

高級菓子として400年以上の伝統がある金平糖は、普段お世話になっている方へ感謝の気持ちを伝えるおもたせにぴったり。

すりおろした柚子の皮と果肉をふんだんに使用した金平糖は、爽やかな香りの余韻が堪らない一品。クリアな香り立昇る最高品質の浅蒸し茶「002 香駿」と共に、初夏のおもたせにいかがでしょうか。

緑寿庵清水の「柚子の金平糖」

商品名
柚子の金平糖 価格 1,080円 (税込) 販売期間 通年販売 販売場所 〒104-0061
東京都中央区銀座6丁目2-1 URL http://www.konpeito.co.jp

他に「002 香駿」オススメの和菓子は

“涼”を一緒に贈ります。銀座あけぼのの「わらびもち」

ティーコンシェルジュ 小野寺:

和菓子屋さんの魅力といえば、ショーケースの中で季節の移り変わりを感じられること。銀座に本店を構える銀座あけぼので作られるのは、お腹ではなく心を満たしてくれるお菓子です。私はよく「白玉あんず大福」に心を満たしてもらっています(笑)。

今回は夏本番を前に、つるりとみずみずしい「わらびもち」(1個 324円税込)を。日持ちがするのと、オンラインショップでも取り扱っているので贈り物にもいいですね。また、わらびもちの歴史は古く、今の姿とは異なるものの、平安時代から存在しているのだとか。

「わらびもち」と合わせるのは鹿児島県産の「005 おくみどり」。焙煎香が楽しめるこのお茶と、国産黒大豆を使用したきなこの香ばしさを、ぜひ合わせていただきたい。また、黒蜜のコクのある甘みがお茶の甘みと相まって、心のエネルギーは満タンです。

わらびもちをヒンヤリ冷やして、温かいお茶といただくのも良し。冷茶を用意して、これからの暑さを乗り切るも良し。わらびもちは老若男女問わず召し上がっていただけるので、今年の夏のお供に。私もお世話になります。

銀座あけぼの「わらびもち」

商品名 わらびもち
価格 1個 324円(税込)
販売期間 4月上旬〜8月下旬
販売場所 〒104-0061
東京都中央区銀座5-7-19
URL http://www.ginza-akebono.co.jp

日本の美しい四季を映し、さまざまな歴史の背景の中で生まれてきた和菓子。6月16日の「和菓子の日」は、ティータイムと共に健康招福を願って和菓子を楽しんでみませんか。

こちらのページでご紹介した商品

関連記事