【お菓子とお茶】ザ・ペニンシュラ東京の「マンゴープリン」と「010ふくみどり」でちょっと贅沢なクリスマスタイム

世界は、人生で一度は食べてみたい魅惑のスイーツで溢れています。世界のスイーツとシングルオリジンのお茶をペアリングすると、未知の発見をすることも。

今回は、スイーツ大好き煎茶堂東京ティーコンシェルジュの木村が、香港発祥の極上スイーツをご紹介します。

 

ザ・ペニンシュラ東京の「マンゴープリン」


5年前に訪れたペニンシュラ香港の外観


私とペニンシュラの出会いは、5年前のクリスマスシーズン。香港旅行中に、今や世界10箇所に展開するペニンシュラの総本家を訪れ、その重厚でラグジュアリーな雰囲気の虜になってしまったのです。

それからというもの、東京のペニンシュラでマンゴープリンとケーキを買って旅行の思い出に浸りながら食べるのが、クリスマスの恒例行事になっています。

マンゴープリンは香港発祥のスイーツで、香港の地元民に愛される定番デザート。5つ星ラグジュアリーホテル「ペニンシュラ」のマンゴープリンは、その中でも最上級に位置する別格の存在です。あっという間に過ぎ去った2020年を振り返りながら、今年もペニンシュラ東京へ向かいます。







12月下旬、平日のおやつどき。ペニンシュラ東京のエントランスに足を踏み入れると、ドアマンがお出迎えしてくれました。ロビーラウンジには大きなクリスマスツリーがキラキラと煌めき、女性達やカップルが期間限定のフェスティブアフタヌーンティーを楽しんでいます。

地下1階に降りて、ブティック&カフェに向かう途中にパティスリーの前を通ります。ガラスの中では、楽しそうに笑顔でお菓子を作るパティシエの姿が。よく見ると、パティシエは多国籍チームで形成されています。世界中からパティシエが集まっている光景にペニンシュラらしさを感じ、胸が高まります。







ブティックのガラスケースの中には、高級感のある色とりどりのケーキが。フォルムや色味が洗練されていて、その美しさに魅了されてしまいます。






私は、お目当てのマンゴープリンと目を惹く白い器に入ったティラミスを注文。クリスマス仕様の可愛いBOXと手提げ袋に梱包して渡してくれます。







「クリスマスツリーからの贈り物」





世界10都市に展開するペニンシュラで共通のフェスティブテーマは「クリスマスツリーからのおくりもの」。ペニンシュラのために描かれた特別なおとぎばなしで、 世界のフェスティブシーズンの伝統へと案内してくれる物語なんだとか。

館内の装飾やフェスティブ限定のギフトパッケージにはこの物語に登場する、世界の伝統に関係する6つキャラクターが描かれているそう。クリスマスロビンに、サンタやトナカイたち。お家に帰るまで自分がまるで、大切なギフトを運ぶサンタになったかのよう。ドキドキ、ワクワク。







家に帰ってBOXを開け、お気に入りのスプーンでマンゴープリンの上層を掬って一口。上層のソースは濃厚な甘酸っぱさ。マンゴーの果肉もゴロゴロ入っていて、なんとも贅沢です。このトロトロした滑らかな口溶け、堪りません。
マンゴーソースとプリンの間のミルキーなクリームが、さりげなくクッションになっています。







このミルキーなクリームが、ただ甘酸っぱいだけではなくコクのあるディープな余韻を演出してくれています。3層の異なる味わいを混ぜわせて口に含むと、禁断の味わいに。ここまで調和の取れた酸味と甘味のハーモニーを奏でるマンゴープリンは存在しないのではないでしょうか。





マンゴーの甘酸っぱさと「010ふくみどり」の花香。エキゾチックな出会いに酔いしれる





プリンの甘酸っぱいジューシーな味わいを引き立ててくれるのは、華やかな香りと深い苦味が特徴の狭山茶「010 ふくみどり」。

合わせてみると「010 ふくみどり」の力強い苦味が、マンゴーの甘酸っぱさと調和してビターで大人の味わいに変化。サッパリと心地よい後味が、もう一口もう一口と、スプーンが止まらなくなってしまいます。


すこし冷えた部屋の中でマンゴープリンを食べていると、常夏の東南アジアにいるような不思議な気分に。「010 ふくみどり」はペアリングしやすいお茶で、今までチョコやマカロンなどとペアリングを試みてきました。


その中でもマンゴープリンとのペアリングは、今まで合わせたお菓子の中でも群を抜いて美味しく、是非試して頂きたい組み合わせです。皆さんもペニンシュラ東京のマンゴープリンと、ちょっと贅沢なクリスマスタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 





ザ・ペニンシュラ東京「マンゴープリン」

商品名 マンゴープリン
価格 777円(税込)
販売期間 通年販売
販売場所 ザ・ペニンシュラ 東京 ブティック&カフェ
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-8-1
URL https://www.peninsula.com/ja/tokyo/hotel-fine-dining/the-peninsula-boutique-cafe

 

紹介したスタッフ

煎茶堂東京・ティーコンシェルジュ
木村 晃

金沢生まれ、千葉育ち。日本の伝統工芸や日本酒が好きです。冷酒を江戸切子で飲むのが一日のご褒美。最近は、東京近郊の酒蔵を巡っています。

 

010 ふくみどり お菓子とお茶 ペアリング 洋菓子

← Older Post Newer Post →

お茶のある暮らし Tea Life

RSS
Tags
001 はるもえぎ 001はるもえぎ 002 香駿 002香駿 003 こいしずく 003こいしずく 004 やぶきたやめ 005 おくみどり 006 ゆたかみどり知覧 006ゆたかみどり知覧 010 ふくみどり 010ふくみどり 011やまなみ 012 あさつゆ 014熊球磨在来 016むさしかおり 017藤枝かおり 018 うじひかり 018うじひかり 020 さえみどり 021 釜炒りさえみどり 022 かなやみどり 024 香駿雁金 027CA278 028りょうふう 029めいりょく 031 浅蒸しはるもえぎ 032 つゆひかり頴娃 034 ゆたかみどり 034ゆたかみどり 035 さきみどり彼杵 035さきみどり彼杵 038 山の息吹 039 さきみどり出雲 040 静7132 041 ごこう 042みえうえじま 045 おくみどり 霧島 046 おくゆたか 霧島 046 おくゆたか霧島 047 釜炒りはるもえぎ 049 あさひ 050 茂2号 051松寿 5種飲み比べギフトセット TOKYO TEA JOURNAL VOL.1 VOL.2 VOL.4 VOL.5 あんこ お月見 お茶のある暮らし お茶の三大産地 お茶の情報 お茶の成分 お茶の文化 お茶の栽培方法 お茶の歴史 お茶の淹れ方 お茶の産地 お茶の製造工程 お茶はどうやって淹れれば? お茶菓子 お菓子とお茶 お餅 かぶせ茶 ぐり茶 にこまる玄米 ふくみどり ほうじ煎茶 ほうじ番茶 ほうじ茶 まろやかな国産粉末緑茶 わたしの茶道具 カテキン カフェイン ギフト テアニン ハーブティー ビタミン ピラジン プレゼント ペアリング ミネラル ミント ラッピング リモートワーク レシピ ワイングラス 三大銘茶 三重県 中蒸し 九州 京番茶 京都府 作山窯 八十八夜 冷茶 加賀棒茶 包装 十五夜 和菓子 品種のはなし 埼玉県 大福茶 子ども 宮崎県 岡倉天心 抹茶 新茶 日本文化 日本茶 東京茶寮 梅シロップ 植物 植物としてのお茶 椎茸 洋菓子 津軽三味線 浅蒸し 海苔 深蒸し 温かい煎茶 温度 煎茶 煎茶パック 煎茶堂東京 狭山茶 玄米茶 玉緑茶 玉露 生産量 碾茶 立ち読み 粉末緑茶 緑茶 編集部 茶の本 茶摘み 茶摘み体験 茶育 落語 蒸し製 蒸し製玉緑茶 被覆栽培 贈り物 贈答 透明急須 野点 釜炒り 釜炒り茶 釜炒り製 釜炒り製玉緑茶 長崎県 雁ヶ音ほうじ茶 静岡 静岡県 飲む植物園 鹿児島県