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雨の日にゆっくりいただく新茶『茂2号』レシピ
2024年04月27日
by 煎茶堂東京編集部
ピンと伸びた茶葉も芳しい『2024年新茶茂2号』。
今年もとろみ感のある「極めて濃厚で香り高い」新茶をお届けします!「茂2号」の品種の特徴は味わいの太さ・重み。そこに甘みが加わり、新茶らしいかぐわしい香りが合わさった完成度の高い仕上がりです。渋みは抑えられており、水色も濃緑でとろみが楽しめます。
どっしりとした一煎目から、二煎目以降は甘めに変化。濃い緑の水色が、雨の日のティータイムを美しく彩ります。新茶の美味しさを存分に味わうなら、できるだけ早く飲むのがおすすめですよ。
雨の日にゆっくりいただく新茶『茂2号』
用意するもの
・茶葉『2024年新茶茂2号』4g
・お湯 …(一煎目)70℃ 120ml
・お湯 …(二煎目)80℃ 120ml
淹れかた
1/一煎目を淹れる
器をお湯で温めておきます。茶葉を入れた急須に70℃のお湯120mlを注ぎ、1分20秒蒸らしてから器に注いで味わいます。
2/二煎目を注ぎ足す
急須に80℃のお湯120mlを注ぎ、10秒蒸らしてから器に注ぎ、完成。
『2024年新茶茂2号』は以前より渋みがずっと抑えられ、甘い香り、甘み、新茶の爽やかさが増し、なんとも言えないまろやかな味わいがあります。煎を重ねるごとにお湯の温度を上げれば、三煎目、いや、四煎目も。『にこまる玄米』を追加して玄米茶もいいですね。
使用した茶葉
使用した道具
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