産地の水で味わう「020 さえみどり」レシピ

2021年06月17日

by 神まどか

「水の旅」。お茶の定期便「TOKYO TEA JOURNAL」VOL.26では、水について特集しました。多くの人が慣れ親しんでいるミネラルウォーターの原料のほとんどが、地下水であることを知っていましたか? 山や地表に降り注いだ雨や雪が地中深くへと浸透し、地層でろ過されたものが、ミネラルウォーターになるのです。どれだけ地下に滞留したのか、どのような地質条件なのか。それによって、水の性質や味は変化します。お茶の味に大きく関わる「水のテロワール」。 今回は、霧島の山のすそ野で作られる「020 さえみどり」を「霧島の水」で抽出したレシピをご紹介します。その名の通り、冴え冴えと鮮やかな緑の水色のお茶。香りや旨味、甘味のバランスも抜群で、まさに一級品の傑作です。

産地の水で味わう「020 さえみどり」レシピ

霧島市の中山間地域にある農園では、比較的冷涼な気候条件などに恵まれ、良質なお茶を生み出しています。

九州南部に数多く分布するシラス台地は、水はけが良すぎるため伐採した萱を敷く手間をかけて雑草を防ぎ、水分を保っています。最後は腐って有機質肥料となり、土壌を豊かにしてくれるのだそう。

ミネラル成分の多い中硬水でもしっかりと溶け出す旨味が、和菓子の優しい甘さを引き立てます。京都・都松庵の「くちどけ水ようかん」は、伏流水や地下水など、とことん水にこだわった逸品。

<材料>

・茶葉「020 さえみどり」4g
・霧島の水 160ml
・ロックアイス 適量

<淹れかた>

【1】ガラスピッチャーに水を入れる

ガラスピッチャーに水160mlを注ぎます。

[point]水→茶葉の順番で!

【2】茶葉を入れる

【1】に茶葉を振り入れ、冷蔵庫で3時間抽出します。

【3】器へ注ぐ

茶こしでこしながら、ロックアイスを入れた器に注いで完成!

使用した茶葉はこちら

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このレシピは「TOKYO TEA JOURNAL」VOL.26に掲載されています。VOL.26のテーマ「水の旅」の特集はこちらからご覧いただけます。

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