山の香りを楽しむ。「山のお茶」まとめ

2020年09月24日

by 煎茶堂東京編集部

香りのよいお茶は、昼夜の寒暖差、霧などによって育まれます。その気象条件が揃うのが「山」の斜面や頂上付近で作られるお茶です。そうした風土で栽培されたお茶をご紹介します。

浅蒸しの名産地川根の天空の茶園で取れる「009 おくひかり」

静岡県の大井川流域の奥地、川根という産地は最高品質の浅蒸し茶を生産することで全国に名を轟かせる産地です。そこの天空の茶園という特に標高の高い畑で作られたのがこの「009 おくひかり」です。キラキラと輝くような、磨かれた味わいが特徴です。

3度変化し、青く香る「029 めいりょく」

静岡県の岡部という地域にある山の頂上に位置する茶園で生産されるのが「029 めいりょく」です。被覆といって収穫前に覆いをかぶせることで水色が青く、香りが華やかになるよう栽培されています。

急斜面を開墾した90歳のレジェンドがつくる「008 Z1」

京都の煎茶を中心とした産地和束で、約70年以上に渡ってお茶を作り続けてきたレジェンドである田村さんの「008 Z1」です。味わいは深みとコク、ほどよい渋みを感じ、独特の香りを持つお茶です。斜面が切り立った山の頂上付近にある茶園です。

超希少品種となった奈良県の品種「043 やまとみどり」

奈良県が持つ品種として守り、育てられてきたのが「043 やまとみどり」です。宇治に出荷され、京都のお茶を支えてきた大和茶として名を馳せる地域で、山の頂上を開いて作られた区画にあるポリフェノール感を特徴とした味・香りが楽しめます。

新進気鋭の若手農家がつくる女性らしい上品な玉露「049 あさひ」

京都和束で注目の若手農家畑さんが作る「049 あさひ」は上品でおしとやかな香りのある玉露。旨味が強いがクセはなく、さらりとした飲み口で人気のお茶。宇治茶の淡い味わいが好みの方に。

寒冷な秘境の村の井戸水で作られる「022 かなやみどり」

京都唯一の村で、秘境とも言われる童仙房の浅蒸し茶の名手柚木さんが作る至高の浅蒸し茶「022 かなやみどり」。美しい茶葉には秘境の寒冷な気候に耐えた力強い香りが宿る。ミルキーとも称される特徴的な香りは格別。

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