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美しく歳を重ねた女優のようなラナンキュラス・シャルロット。南青山・logi plants&flowers 部屋に飾りたい花 vol.011

2022年03月10日

by 煎茶堂東京編集部

「お茶を飲む空間を整える」。例えば茶道でも、客人へのおもてなしとして茶室内の掛け軸や器にこだわることがあります。自分の部屋を少しでも素敵にしたい時に、やっぱり手軽なのはお花を飾ること。

今回は、デザイナー、映像・写真のプロップスタイリストとして活動する・YUMI KUROTANIさんがお気に入りのお花屋さんと、今部屋に飾りたいお花、そしてお花に合わせて飲みたいお茶をご紹介します。

南青山の「logi plants&flowers」

南青山のみゆき通りから路地に入ったところにそっと佇むお花屋さんの「logi plants&flowers」。デザイナーの宇田さんとディレクターの岸さんの素敵なご夫婦が迎えてくれます。

私にとって、logiは大切な思い出のお花屋さん。プロポーズの時に夫からこちらのお店の美しいお花をもらった、大事な記憶に残っているお店です。ブーケをもらったときはとても嬉しくて、いまでも鮮明に覚えています。白い紫陽花と青いカーネーションの、見た目も花言葉も素敵なブーケでした。

美しく歳を重ねた女優のような魅力。
ラナンキュラス・シャルロット

店内には、輸入の紫陽花やオリジナルで染色したカーネーション、南国から届いた見たことのないお花、様々な色や形の蘭など、個性豊かなお花が並びます。

その中でも目を引いたのは、美しい大輪のラナンキュラス・シャルロット。

このお花は入荷してから時間が経過しているそうで、美しく歳を重ねた女優のような魅力がありました。長野県のフラワースピリットが作っているラナンキュラス・シャルロットです。

このお花は遠くニューヨークなど海外にも出荷されている、ラナンキュラスの「スーパーローヌ」という等級のお花。その一日で出荷されたのは世界にたった100本。お店にはその中から5本ほど入荷していて、オレンジから赤のグラデーションがかっこいい1本を選びました。

「きれいな花ですね、何の花ですか?」───お店を出た後、行く先々でこの美しい花を見て話しかけてくれる人がいました。そんなコミュニケーションが生まれるなんて、花の造形美はすごい。

自宅に戻ってから、時間が経過した美しいラナンキュラスを、水を花器のテクスチャーとして取り込んだクリスタル製の一輪挿しに。柔らかい光に包まれて、水と花が一体となって空間を潤わせます。

薄衣のような重なりが味わいの奥行きを生む「053 はると34」

この花に合わせるのは宮崎県のお茶「053 はると34」。

香り立つ湯気と優しい味わい。柔らかい薄衣のように重なるイメージで作られたお茶です。繊細な花びらが重なるラナンキュラスともぴったり。

logiのご近所「HIGASHIYA man」の甘酒饅頭とともに、ティータイム。季節のお茶とラナンキュラスの美しさを愛でながら、春の甘やかな気持ちに浸ります。

南青山「logi plants&flowers」

所在地 〒107-0062
東京都港区南青山3丁目14−10
電話番号 03-3403-0535
営業時間 12:00-19:00
木曜定休日
URL https://logi-plantsandflowers.katalok.ooo/ja

デザイナー・プロップスタイリスト
YUMI KUROTANIさん

多摩美術大学環境デザイン学科インテリアデザイン専攻卒業。在学中にフィンランドへ留学、アールト大学芸術デザイン学部ファニチャーデザイン・テキスタイルデザイン専攻。現在はVMD・ウィンドーディスプレーなどのデザイナーとして資生堂に在籍。その傍ら、映像や写真のプロップスタイリストとしても活動している。Instagram:@yumi.kurotani
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