〈 あの人の朝ごはん 〉07 朝の気まぐれサラダ − 料理家・冷水希未子

2021年10月14日

by 煎茶堂東京編集部

朝の時間をどう使うかで、その一日の全てが決まると言っても過言ではない気がするのです。そういえば、素敵なあの人はどんな朝の時間を過ごしているのだろう?

今回は、料理家・冷水希三子さんが二度食べる(!)という朝ごはんについてご紹介します。

朝の気まぐれサラダ

食いしん坊なので、実は朝ごはんを2回食べることが多いのです。最初の朝ごはんは、コーヒーとちょっと甘いもの。それで体と頭が動くようになったら、さっと作れるサラダやスープで2回目の朝ごはん。懇意にしているいくつかの農家さんに旬のお野菜を注文しているので、その中から朝の体調や気分に合わせたものを選びます。

ある日の朝ごはんは、いんげんやパプリカなどの夏野菜を蒸し炒めしたものに、目玉焼きとフェタチーズを合わせ、ベランダで育てているミントをぱらり。ミントは旅先で出合うたび、その土地らしい自由な組み合わせにハッとさせられるハーブ。このひと皿にも、イタリア、上海、西シーサンパンナ双版納(少数民族が暮らす、雲南省の地域)など、いろいろな旅の思い出のかけらが入っているような気がします。

冷水希三子(ひやみず・きみこ)

料理家。旬の食材を使った、シンプルでおいしい料理で人気に。料理にまつわるコーディネート、スタイリング、レシピ制作を中心に、
書籍や雑誌、広告などで幅広く活躍中。


次回は、ドイツ移住記「ベルリンうわの空」の作者・香山哲さんの朝ごはんをご紹介!

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