
体に染み渡る「039 さきみどり 出雲」で作る冷茶レシピ
2022年09月02日

by 煎茶堂東京編集部
パッケージを開けたときの、濃厚でフレッシュな茶葉の香りも味わってほしい「039 さきみどり 出雲」。
まずひと口飲んで驚くのはその濃厚な旨み。茶葉に含まれるグルタミン酸が、冷茶にしてもしっかりと感じられます。ごくりと飲めばすーっと体に染み渡り、元気が湧いてきそうなパワフルなお茶です。
水ようかんなど、和の甘味とよく合うほか、鰹節などイノシン酸の旨みとも相性バッチリ。おやつ時間にも、食中にいただくお茶としても大活躍します。
体に染み渡る「039 さきみどり 出雲」で作る冷茶レシピ
柔らかく全身に染み渡る旨みはまるで飲む点滴! 夏バテ気味の頭と体もすっきりとさせてくれる一杯です。
用意するもの
・茶葉「039 さきみどり 出雲」4g
・お湯(一煎目)70℃ 120ml
・お湯(二煎目)80℃ 80ml
・ロックアイス 適量
淹れかた
1/一煎目を淹れる
急須に茶葉を入れ70℃のお湯120mlを注ぎ、1分50秒蒸らします。
2/グラスに注ぐ
ロックアイスを入れたグラスに、1を注ぎます。
3/二煎目を注ぎ足す
急須に80℃のお湯80mlを注ぎ、30秒蒸らしてからグラスに注ぎ足して完成!
TEA TALK
甘さを抑え、しっかりとした旨みと渋みが際立つ大人の味わいですが、あと口は意外なほどすっきりしています。一煎目、二煎目と飲む度に表情が変わるので、ぜひゆっくりと時間をかけて味わってください。
透明感のある黄金色の水色が美しく、目でも楽しみたいお茶です。
使用した茶葉
使用した道具
今回使用した三野直子「Tea glass mebuku」は9月中旬に販売予定。
こちらのページでご紹介した商品
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