- 読みもの
- お買いもの
- TTJ
- 東京茶寮
- 私達について
-
作家名一覧
- 煎茶堂東京
- 塚本友太
- 土井善男
- 清水なお子
- 畠山雄介
- 大江憲一
- mrak
- 後藤義国
- 大澤知美
- 樫原ヒロ
- 相馬佳織
- フじイまさよ
- 稲村真耶
- 児玉修治
- 小野陽介
- 高木剛
- 森岡希世子
- 石田誠
- ちいさな手仕事
- 光藤佐
- 須原健夫
- 淡海陶芸研究所
- 千田稚子
- 中村譲司
- 多田佳豫
- 北井里佳
- 齋藤有希子
- 酒匂ふみ
- 白鷺木工
- 秀野真希
- 林沙也加
- 作山窯
- 中里花子
- 村田匠也
- 荒賀文成
- 水野悠祐
- 南裕基
- 只木芳明
- 色原昌希
- 小宮崇
- 飯高幸作
- 三輪周太郎
- 横山拓也
- 亀田文
- 亀田大介
- 中村豊実
- 高橋禎彦
- SHISEI
- 松徳ガラス
- 村上雄一
- 黒川登紀子
- YŌKI
- 加藤かずみ
- 瀬戸國勝
- 阿部春弥
- シャンブリートリオ
- 入江佑子
- 三野直子
- 古谷宣幸
- 渡辺キエ
- 後藤睦
- 三浦ナオコ
- 濱岡健太郎
- 山田哲也
- WASHIZUKA GLASS STUDIO
- 李荘窯
- おじろ角物店
- 船串篤司
- はなクラフト
- 光泉窯
- 萩原千春
- 藤村佳澄
- 中原真希
- 堀宏治
- 広末裕子
- 文山窯
- 伊藤萠子
- 竹下努
- 角田清兵衛商店
- Eliu
- 紙上征江
- 天野千香
- 四十沢木材工芸

桃のジャムとハムのサンドイッチと合わせる「054 あさのか」レシピ
2021年05月14日

by 神まどか
季節も移り変わり、新緑の美しい5月ごろ。春と夏の変わり目であり気候が暖かく穏やかになるこの頃に新茶摘みが始まり、お茶の「旬」を迎えます。その時にしか味わうことができない旬の味を身体に取り込むことは、当たり前だけどなかなかできないもの。 今回は、清涼感のあるすっきりとした味わいの「054 あさのか」に、桃のジャムを使ったサンドイッチを合わせて、わずかな渋みがきりっと後味を楽しむレシピをご紹介します。「あさのか」は、緑茶らしいバランスのよい旨味と渋味で、繰り返し飲んでも飽きずにおいしく飲める品種です。
「054 あさのか」と桃のジャムとハムのサンドイッチ
ロックアイスでゆっくり抽出することでさっぱりとした甘味と、爽やかな香りを引き出します。炭酸を加えれば、初夏らしい一煎に。
「054 あさのか」は、「やぶきた」と中国種の交配によって生まれた新種。すっと鼻を抜けていく青々とした香り、しっかりとした旨味、ほのかに感じる渋味。後味もきれいで、すべてにおいてバランスがよいお茶です。
九州7県をめぐるD&S(デザイン&ストーリー)列車「36ぷらす3」での日本茶体験や販売にも採用されている銘茶です。
<材料>
・茶葉「054 あさのか」 4g
・水 40ml
・炭酸水 160ml
・ロックアイス 1個
<淹れかた>
【1】お茶を抽出する
急須にロックアイスを乗せて40mlの水を注ぎ入れて15分待ち、いったんグラスに注ぐ。
【2】30分待ち、一煎目を注ぐ
蓋をして30分待ち、氷を1つ入れた器にゆっくりと注いで一煎目が完成。
【3】炭酸を注ぐ
【2】をもう一度繰り返す。お好みで余ったジャムやバジルを加えてもおいしい。
休日の朝ごはんにぴったりな「桃ジャムとハムのサンドイッチ」レシピ
<材料(2人分)>
・ロースハム 2枚
・カンパーニュ 4枚
・オリーブ油、マスタード 各少々
・A
− 白桃 3個(約600g)
− 砂糖 180g
− レモン果汁 大さじ2
− バジル 葉10枚、茎1本分
<作り方>
桃は角切りに、バジルはガーゼで包んで、Aの材料を鍋に入れて強火にかけ、沸騰したら弱火にして半量になるまで煮てジャムを作る。カンパーニュに油、粒マスタード、ハム、桃ジャムをのせてもう1枚のカンパーニュではさむ。
※詳しくは『季節の果実をめぐる114の愛で方、食べ方』(日本文芸社)をご覧ください。
使用した茶葉はこちら
他のレシピをみる
このレシピは「TOKYO TEA JOURNAL」VOL.25に掲載されています。VOL.25のテーマ「新緑の季節に果物を」の特集はこちらからご覧いただけます。
TOKYO TEA JOURNALを購読する
関連記事
-
ハーブ+煎茶レシピ。「037 つゆひかり 大山」にカモミールをプラス
2025年04月21日
-
甘酸っぱいみかん大福と「和紅茶 香駿」でペアリングを楽しむレシピ
2025年04月18日
-
春のレシピ。滋味深い「066 あさのか」をしらす丼のお供に
2025年04月17日
-
春野菜のキッシュと「さくらの煎茶」で季節を味わうレシピ
2025年03月19日
-
いちごタルトと合わせる上質な「055 つゆひかり 武雄」
2025年03月18日
-
春のレシピ。牡丹餅と「058 はるみどり」でほっこり優しいお茶時間
2025年03月17日
-
「016 むさしかおり」を華やかなちらし寿司と一緒に味わうレシピ
2025年02月19日
-
野沢菜漬けに合わせる「和紅茶 べにひかり」レシピ
2025年02月18日
買うかどうか迷っているうちに、もう何年も経ってしましました。二級品があると知り、即購入しました。どこが二級品なのか分かりません。家族も気に入ったので追加購入するつもりです。
毎月3種類のお茶が楽しめて、気に入ったお茶をリピートして購入しています。ホッとしたい時にゆっくり時間をかけて楽しんでいます。
温暖化の影響でハッキリとした四季をあまり感じなくなりました。
この定期便申込んでからそれぞれの季節のお茶が送られてくるのでそこで四季を感じています。
定期的に届く色々な種類のお茶は、飲みきりサイズなので、一息つきたい時にうってつけ。付属のフリーペーパーに載る、届けられたお茶の情報をノートに貼り、美味しいと思ったものを記録している。次第に自分の好みが浮き彫りとなっていくのが面白い。
欲を言えばお茶の小袋に、何度のお湯で何分、という情報を明記してもらえるとありがたい。
届くたびにワクワクする内容で、毎回新しい発見があります。
味わいや産地の背景、淹れ方のコツまで丁寧に紹介されていて、お茶の奥深さを感じられました。
特に季節ごとの特集が素敵で、自宅でのティータイムがもっと豊かになりました🍵
初心者にもわかりやすく、お茶が好きな方にはもちろん、これから知りたい方にもおすすめです!
毎月、美味しいお茶が届くので楽しみにしています
ポスト投函なので、なかなか帰省できない
実家にも送っています
同封の冊子も、いつもとても綺麗です
tea journalを初めてから生活に新しい彩りが増えました。
お茶と一緒についてくる読み物を読みながら、季節のお茶にどんなおやつに料理を合わせようか、どんな茶器を合わせようかと考える時間がすごく楽しいです。
お茶を飲んでゆっくりする時間を与えてくれるtokyo tea journalが私は好きです。
あまり銘柄に意識がなかった中、ふと「美味しいなあ、このお茶…」とパッケージを見たら長崎・彼杵のお茶で実は祖母がいた土地のものだと知り驚きました。こんな名産がある所だったとは。届くお茶はどれも美味しく、ゆっくり味わいながらお茶を飲むのが贅沢な時間になりました。いつもありがとうございます。
毎朝、煎茶を淹れて職場に持っていくんですが、これまで知らなかった銘柄が毎月届くので本当に楽しみで仕方ありません
煎茶も勿論ですが、ほうじ茶や烏龍茶などもとても美味しく頂いています
これからも毎月楽しみにしています
小袋 お茶 3個付いてお茶の飲み方「ふーんこんな飲み方があったか?」次やってみようか、これは面倒じゃなどと読み終わりの方にお菓子の話し出てくるんだけどこれが好き!
レモングラスも煎茶も大好きなので購入しました。予想以上に香りも良く美味しくて、毎日いただいています。缶のデザインも爽やかでオシャレ。詰め替えはあるのかしら?リピートします。
shopで水出し試飲させていただきました。
購入し、自宅で水素水で一晩かけ抽出。
色、香り良し、旨み甘みは冷たくても段違いに良い笑。3日目でも美味しい。
お友達も美味し〜い。の一言
綺麗な色、優しい香り、旨み甘みが大好きです。
初めて知ったのはレター便に登録して送られてきたのがきっかけでした。
適温で一定の分数で抽出後、飲んだ時の子供の表情忘れられません笑。
ぷっくりとしたシルエットが何とも可愛らしいです。木肌もすべすべしてなめらかで、触っていてとても気持ちがいいです。木のお皿が欲しいと探していましたが、いい出会いができてうれしく思います。
麻婆豆腐が合うというコメントを見て購入を決めました。本当にその通りですね。大きさも丁度良く、何にでも使えそうな器です。購入して良かったです。