【お菓子とお茶】2021年の話題スイーツ!台楽蛋糕の「台湾カステラ」と「036 みなみかおり」で本場屋台のモーニング

2021年04月15日

by 木村晃

世界は、人生で一度は食べてみたい魅惑のスイーツで溢れています。世界のスイーツとシングルオリジンのお茶をペアリングすると、未知の発見をすることも。

今回は、スイーツ大好き煎茶堂東京ティーコンシェルジュの木村が、2021年のトレンドスイーツ「台湾カステラ」の魅力をご紹介します。“ふわしゅわ”の極厚カステラ生地は、一度食べると病みつき間違いなしです。

台楽蛋糕の「台湾カステラ」

台湾カステラ専門店「台楽蛋糕(タイラクタンガオ)」は2021年3月、東急プラザ銀座B2Fにオープンしたばかり。平日の夕方にも関わらず、お店の前には行列ができる人気店です。

代表の小松さんは、台湾に10年前に移住してから台湾カステラのふわしゅわ食感に魅力され、専門店を日本にオープンする夢を抱いたのだそう。

「台楽蛋糕」代表の小松さん


「台楽蛋糕」では、台湾現地で修行した専門スタッフが、現地の味と食感を忠実に再現しているのだとか。本場の屋台の味を銀座で体験できるなんて!台湾が大好きで、昨冬にも台北に5日間ステイしていた私にとっては、堪らなく嬉しい出来事です。

“ふわぁ、しゅわぁ” 極厚のカステラ生地

台湾カステラは、両手に溢れるビッグサイズ。ステーキを食べるかのごとく、フォークとナイフで切り分けます。ナイフを生地に差し込むと、”しゅわしゅわ”と細かい気泡が弾ける心地よい音が聴こえてきます。

代表の小松さんのおすすめ通り、小皿に切り分けてから、レンジで10〜20秒ほど温めて頂きます。いざ実食してみると、ふわふわの生地から卵の優しい香りが、口の中を包み込みなんとも幸せな気分に。

食感は、まるでスフレケーキ。日本のカステラとパンケーキの間をとったかのような口当たり。卵や牛乳、小麦粉の味をシンプルに楽しむことのできる、素朴な味わいです。

台湾では、素朴で昔懐かしい味のことを「古早味(グーザォウェイ)」と言います。日本のお菓子に例えるなら、お汁粉やどら焼きを食べたときに感じる、あのホッとする昔懐かしの味のことです。この台湾カステラは、まさに屋台のおばさんが作るような飾らない古早味(グーザォウェイ)。

昭和にタイムスリップしたかのような…台北の裏路地の哀愁漂う風景が、目に浮かんできました。

休日のブランチ。台湾カステラと目覚めの濃いお茶

台湾カステラにペアリングするのは、濃い苦みとスッキリした青い香りが心地よい「036 みなみかおり」。


ペアリングしてみると、カステラの柔らかな生地に、深蒸し茶の細かい茶の粒子が溶け込み、しっとりとした食感に。お茶と一緒だとフォークが止まらず、ペロッと3切れほど平らげてしまいました。ボリューミーでお腹も大満足なカステラは、少し遅く起きてしまった休日のブランチにピッタリです。

台湾カステラを食べていると、なんだか台湾がとても恋しくなってきました。私にとって台湾旅行の醍醐味は、朝から屋台を巡り美味しいお店を見つけること。ガイドブックに載っていない、路地裏の名店を見つけるとお宝を発見したかのように嬉しくなります。

さあ台湾旅行気分で、台湾カステラとお茶を頬張り、ハッピーな休日をスタートしてみてはいかがでしょうか。

台楽蛋糕の「台湾カステラ」

商品名 台湾カステラ
価格 1,080円(税込)
販売期間 通年販売
販売場所 台楽蛋糕 東急プラザ銀座店
〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目2-1 東急プラザ銀座店 B2F
営業時間 11:00〜20:00
URL https://www.taiwancastella.com/
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