【お菓子とお茶】ワインのように玉露を味わう。西荻窪・Amy's Bakeshopのソルトマフィンと「044 うじみどり」

2021年04月12日

by 神まどか

煎茶堂東京・東京茶寮/デザイナー 青森県生まれ。よく飲みよく食べよく眠る。好きな食べ物は「豆花」。突拍子もなく大きい声で歌うのが好き。朝に弱いけど早起きに憧れます。

おいしいお茶を淹れると、お菓子が欲しくなる。おいしいお菓子を見つけると、どんなお茶を淹れようか想像してしまう。煎茶堂東京のお茶と過ごす日々の中でついつい誰かに教えたくなるペアリング菓子をご紹介します。

今回、食いしんぼうデザイナーの神(ジン)が紹介するのは、ニューヨークスタイルが病みつきになる「Amy's Bakeshop(エイミーズ・ベイクショップ)」。前回の「Chigaya Bakery」同様、図らずも二連続でNYをアウトプットしたベイクショップをお知らせすることになりました。

どちらも雰囲気や味わいが全く異なる特徴が魅力。エイミーズ・ベイクショップは美しい見た目だけでなく、完成された美味しさが多くのファンを作っています。オンラインストアもあるので、遠方の方でも味わうことができますよ!

Amy's Bakeshop(エイミーズ・ベイクショップ)のマフィン

東京・西荻窪駅から歩いて3分ほどの場所にお店を構える「Amy's Bakeshop(エイミーズ・ベイクショップ)」。私が初めてお店の前を通った時、あまりにもシックで格好いい佇まいに、ドアの外で中を覗いてウロウロ、キョロキョロしてしまった記憶があります。

初めてエイミーズ・ベイクショップのおやつを食べたのは、手土産で貰ったことがきっかけでした。まさに今回ご紹介する「バター&ソルト」「ブルーチーズ&フィグ&ソルト」のふたつを頂いて、ハマったものばかりを繰り返し食べるタチの私は、それ依頼ずっとこの2種類ばかりを買っています。(笑)

「ブルーチーズ&フィグ&ソルト」と「バター&ソルト」

紙袋を開けるとふわっとバターの香りが立ち上がります。「ブルーチーズ&フィグ&ソルト」を手に取ると、持ち上げただけでブルーチーズの香りが!ブルーチーズのクセと玉露「044 うじみどり」がどう混ざり合うか…期待が膨らみます。

「ブルーチーズ&フィグ&ソルト」の中身。ゴロっと入ったドライフィグとブルーチーズが贅沢!


「バター&ソルト」は、トップに載っているパールシュガーのガリガリとバターの濃厚な香りにひと口でノックアウトされること間違いなし。マフィンの真ん中に染み込んだバターソルトクリームが後を引く美味しさです。

ワインのように楽しんで。味覚の新しい扉を開く

マフィンに煎茶?ベーシックからは外れた組み合わせかもしれませんが、どこか塩気を感じる「044 うじみどり」と、ソルト系のマフィンの相性って実はぴったりなのではないでしょうか?

「バター&ソルト」は、生地をお茶で溶かしていくような食べ方がおすすめ。バターがふんだんに使用された贅沢な生地を、玉露の上品な香りがふわっと仕上げます。

「ブルーチーズ&フィグ&ソルト」は、お茶→マフィン→お茶の順番がお気に入り。「044 うじみどり」の印象をしっかり記憶して、マフィンをひとくち。この時ブルーチーズといちじくはどちらも忘れずに。マフィンが口の中から消えて、ブルーチーズの余韻が残るうちに再度お茶を注ぎ込んだら、初めのひと口とは違う表情を楽しむことができます。

「ブルーチーズ&フィグ&ソルト」については、正直間違いなくワインとの相性が一番合うとは思うのですが(笑)、ワインと楽しむように煎茶による味わいの変遷に酔いしれてみると、また新しい扉が開けるかもしれません。

そういえば、お茶の定期便「TOKYO TEA JOURNAL」VOL.15の初摘み海苔の回で紹介した、ゴルゴンゾーラチーズと海苔&お茶のペアリングがあるんです!

風味と香りを楽しむ味わい方としておすすめですよ。

「ブルーチーズ&フィグ&ソルト」と玉露。次は、是非お茶をワイングラスに注いで味わってみたいペアリングでした。(ワイングラスに注ぐと気分だけでなく舌への当たりが変わるので味わいも新しく感じます!)

Amy's Bakeshop(エイミーズ・ベイクショップ)

価格 「ブルーチーズ&フィグ&ソルト」421円(税込)
「バター&ソルト」421円(税込)
販売場所 〒167-0042 東京都杉並区西荻北3- 13-18 1F
営業時間 11:00~19:00
定休日 月・火
URL https://amysbakeshop.com/
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