- 読みもの
- お買いもの
- TTJ
- 東京茶寮
- 私達について
-
作家名一覧
- 煎茶堂東京
- 樫原ヒロ
- 相馬佳織
- フじイまさよ
- 稲村真耶
- 児玉修治
- 小野陽介
- 高木剛
- 森岡希世子
- 石田誠
- ちいさな手仕事
- 光藤佐
- 須原健夫
- 淡海陶芸研究所
- 千田稚子
- 中村譲司
- 多田佳豫
- 北井里佳
- 齋藤有希子
- 酒匂ふみ
- 白鷺木工
- 秀野真希
- 林沙也加
- 作山窯
- 中里花子
- 村田匠也
- 荒賀文成
- 水野悠祐
- 南裕基
- 只木芳明
- 色原昌希
- 小宮崇
- 飯高幸作
- 三輪周太郎
- 横山拓也
- 亀田文
- 亀田大介
- 中村豊実
- 高橋禎彦
- SHISEI
- 松徳ガラス
- 村上雄一
- 黒川登紀子
- YŌKI
- 加藤かずみ
- 瀬戸國勝
- 阿部春弥
- シャンブリートリオ
- 入江佑子
- 三野直子
- 古谷宣幸
- 渡辺キエ
- 後藤睦
- 三浦ナオコ
- 濱岡健太郎
- 山田哲也
- WASHIZUKA GLASS STUDIO
- 李荘窯
- おじろ角物店
- 船串篤司
- はなクラフト
- 光泉窯
- 萩原千春
- 藤村佳澄
- 中原真希
- 堀宏治
- 広末裕子
- 文山窯
- 伊藤萠子
- 竹下努
- 角田清兵衛商店
- Eliu
- 紙上征江
- 天野千香
- 四十沢木材工芸
- 水野悠祐
【お菓子とお茶】バレンタインに自分へのご褒美。レオニダスの「プラリネ」と「033 やまかい」で特別な午後のおやつ
2021年02月01日
by 古川千鶴
おいしいお茶を淹れると、お菓子が欲しくなる。おいしいお菓子を見つけると、どんなお茶を淹れようか想像してしまう。煎茶堂東京のお茶と過ごす日々の中でついつい誰かに教えたくなるペアリング菓子をご紹介します。
今回ご紹介するのは、煎茶堂東京ティーコンシェルジュ・古川がおすすめする、レオニダスの「プラリネ」。
気づいてみればもう2月。この時期、日本は世界各地のショコラティエの思いが集結し、甘い香りにつつまれることでしょう。
デイリーのちょっとしたご褒美チョコレート。バレンタインに自分を甘やかす、そんなおやつです。
レオニダス の「プラリネ」
100年以上、歴史のあるベルギー発祥の「レオニダス」は、ギリシャ人創業者の名前から名付けられました。現在ではベルギーをはじめ、パリ・ロンドン・ニューヨーク・東京と主要都市で幅広く展開をし、世界中から愛されています。
レオニダスの「プラリネ」は、鮮度・品質はもちろん、価格もリーズナブルで手に取りやすく、リピートしやすいご褒美のひとつです。1粒から販売もしていますので2粒買っても満足。(100g・1350円 税込)
ギフトは箱入りも!このバレンタイシーズン、プチギフトに選ぶのもいいかも。(2個 550円 税込〜)
パリッとコーティングにしたチョコレートになめらかなフィリングが◎
レオニダスは本場ベルギーから空輸されており、日本にいながら本場の味が味わえるので、まるで旅をした気分に。
「プラリネ」は奥が深く、国や地域によって意味が違ってくるのです。今回、選んだベルギーの「プラリネ」は、「何かが中に入っている」を意味するものもあります。他には、キャラメルやチョコレートクリームが入っているものも。
一粒が大きく食べ応え抜群のプラリネ。外側のコーティングがパリッとし、中身がなめらかで口どけもいいので一気に至福の時間になります。
見た目も様々で、紙に包まれているのもあれば、ハート型やシェル型など様々。どんな味がするのかワクワクしながら包みを開けます。
お世話になっている方や差し入れにする事も。仕事中にパクッと口の中に放り込めるので、肩の力を抜いてほしい時に贈ったりしています。
一粒に込められた至福の時間
今回プラリネに合わせたお茶は静岡県の「033 やまかい」。「033 やまかい」は個性がある品種で、独特な香りがするのですが、個人的には香木やハーブの様な香りを感じます。
丸く大きな湯呑みで香りを楽しみます。口の中にお茶を含み飲んだ後もしばらく鼻とのどに香りの余韻がたまりません。
少し渋みのある「033 やまかい」はプラリネは甘くて、なめらかな舌触り板チョコレートと違ってスーッと口の中で溶けて行きます。ついついお茶のペースが止まらなく、口の中がリセットされます。
レオニダス の 「プラリネ」
商品名 | プラリネ |
価格 | 100g 1,350円 (税込)1粒から販売可能 |
販売期間 | 通年販売(期間限定商品もあります) |
販売場所 | https://www.leonidas-alex.jp/shops(期間限定ショップもあります) |
URL | https://www.leonidas-alex.jp/ |
関連記事
-
お菓子とお茶|モンブランの新解釈とは。TRÈS CALME「モンブラン」と「やぶきた」シングルオリジン棒ほうじ
2024年12月25日
-
お菓子とお茶(と猫)|山口県・創作洋菓子のロイヤル「ブランデーケーキ」とEarl Grey Tea 「ベルガモット」×「蜜柑」×「さきみどり」
2024年12月18日
-
お菓子とお茶|気取らず、そのままの栗を。すや「栗きんとん」と「029 めいりょく」
2024年11月18日
-
お菓子とお茶|秋の恵みをじっくり味わう。代々木公園・オイモトーキョーの「蜜芋尽くしのプリン」と「ジュニパーベリー」×「むさしかおり」
2024年11月05日
-
お菓子とお茶|東京・成城アルプスの「モカロール」と「四季春」
2024年10月16日
-
お菓子とお茶|DEAR BUTTER SANDの「幸せの焦がしバターサンド」と「001 はるもえぎ」
2024年10月01日
-
お菓子とお茶(と猫)|残暑で涼を楽しむ熊屋の「麩饅頭」と「062 ごこう」
2024年09月12日
-
お菓子とお茶|DE CARNERO CASTEの「レモンカステラ」と「ジュニパーベリーティー」
2024年08月28日