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【お菓子とお茶】YAECAの“町の洋菓子店” SAVEURの「クレーム・オ・ブール」と「039 さきみどり 出雲」でピクニック

2020年12月17日

by 神まどか

煎茶堂東京・東京茶寮/デザイナー 青森県生まれ。よく飲みよく食べよく眠る。好きな食べ物は「豆花」。突拍子もなく大きい声で歌うのが好き。朝に弱いけど早起きに憧れます。

おいしいお茶を淹れると、お茶菓子が欲しくなる。おいしそうなお菓子を見つけると、どんなお茶を淹れようか想像してしまう。煎茶堂東京のお茶と過ごす日々の中で、おすすめしたい“とっておき”のペアリング菓子をご紹介します。

今回は、食いしんぼうデザイナーの神(ジン)がおすすめする、“ふと食べたくなる”新しくて懐かしいおやつです。

SAVEURの「クレーム・オ・ブール」

アパレルブランド・YAECA(ヤエカ)の洋菓子店として、2020年10月に田園調布に誕生したSAVEUR(サヴール)。コンセプトは“みんなの記憶の中にある、町の洋菓子店”。オープン前から沢山の人が開店を心待ちにしていた話題のお店です。

SAVEURはフランス語で〈風味・味わい〉の意味。店内は、YAECAのブランドイメージと同様、全体的にシンプルながら(ファサードにお店の看板やロゴもない!)随所にこだわりが垣間見えます。

今回選んだのはスポンジケーキにバタークリームがピシッと塗られた「クレーム・オ・ブール」。“バニラ”、“ラム”、“メープル”のうち、“バニラ”と“ラム”をセレクトしました。(1つ480円税込)

カットされていない「クレーム・オ・ブール」の見た目はバターそのもの。今回はカットされたピースを持ち帰りましたが、いつか1本で持ち帰りたい…!そんな欲望がムクっと湧いてくるようなシルエットです。
幼い頃といえばきらびやかなケーキに随分熱をあげていたものですが、今では、余計なものが無い佇まいにキュンとしてしまいます。

画家・牧野伊三夫さんが手がけたパッケージ

パッケージは、画家・牧野伊三夫さんによるもの。味わい深いタッチが懐かしさを感じます。かわいいパッケージはスクラップしているのですが、例に漏れずこちらも綺麗に折りたたんで“お気に入りボックス”に追加しました。

新しいのに、どこか懐かしい。記憶に残るティータイム

購入した翌日に、目黒庭園美術館で展示を見てピクニックする予定があったので、芝生の上でティータイム。お茶は「039 さきみどり 出雲」を持って行きました。

ケーキのもつ微かで優しい塩気と、旨みのあるお茶のお互い寄り添うような味わいが、より全体のまろやかさを引き立てます。

普段は華やかな「002 香駿」や「017 藤枝かおり」が好きなのですが、いつもは選ばない組み合わせもたまにはいいですね。

何より「クレーム・オ・ブール」の飾らないシンプルな味わいがなんとも幸福。“ラム”はふんわり鼻を抜けるリッチな香りがいい気持ちに。王道の“バニラ”はいつでも食べたいお味。子どもの頃にこれを食べたら、危ないバターの魅力にどっぷりハマってしまっていたかもしれません。

新しいのに、どこか懐かしい。私の記憶の中に、優しく存在するお菓子になりそうです。

目下の夢は、この「クレーム・オ・ブール」を1本で買って、ありったけのお茶と合わせながら、マイベストティーを選ぶこと。お気に入りの“バニラ”には、「002 香駿」「010 ふくみどり」「017 藤枝かおり」が合うような気がしています。

SAVEUR「クレーム・オ・ブール」

商品名 クレーム・オ・ブール
価格 1ピース 480円(税込)
販売期間 通年販売(フレーバーは季節限定のものもあり)
販売場所 〒145-0071 東京都大田区田園調布2-51-1
定休日 水曜日
URL http://saveurbonjour.com/ こちらのページでご紹介した商品

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