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【私の茶道具】心地よく茶と向き合う。 - ShopULU 店主 太田伊織

2024年01月24日

by 煎茶堂東京編集部

お茶のある暮らしを楽しむうちについ増えてしまう茶道具たち。でもお気に入りの逸品があると、お茶はもっと楽しくなる。センスのよいあの人が、そんな愉悦にどっぷりつかってしまった茶道具をご紹介。

大阪のギャラリー・ShopULUを営む太田伊織さんは、心穏やかになる茶にぴったりな、優しくも芯のある道具について教えてくださいました。

北井里佳の茶海

お茶を淹れるとき、出来るだけ仲良しの道具でお茶を淹れる方が心地良いと感じます。

こちらは陶芸家の北井里佳さんより、制作の際に口の部分が切れてしまったものをいただき、自分で繕いました。使いはじめて間も無いのですが、随分と手を掛けて納得いくように修繕しましたので、既に身近な存在だと感じています。これからもこの器でお茶を淹れるのがどんどん楽しくなるに違いない宝ものです。

tipura studio(笹谷千夏)の茶通

キササゲという植物を模してつくられたオブジェクト作品です。おおらかな作品で気負わずまさに植物を愛でるような気持ちで触れられるので、毎日使っています。私にとっては、お茶を淹れる際に傍にないと不安になるほど密接した"道具"となりました。

スイスの石ころ

スイス在住の古い友人が自宅近くの湖で拾ってくれたものです。その時々で思うことは変わりますが、行ったことのない土地に想いを馳せるロマンがお茶淹れに楽しさを一層増し加えてくれる気がしています。自然の恵みをいただくのですから、自然から拝借したものを室礼に加えるのはとてもナチュラルな事のような気がします。

ShopULU 店主
太田伊織

大阪府・豊中のギャラリー「ShopULU」を運営。独自の審美眼で選んだ作品の展示を開催。Instagram:@shopulu.jpn

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