- 読みもの
- お買いもの
- TTJ
- 東京茶寮
- 私達について
-
作家名一覧
- 煎茶堂東京
- 四十沢木材工芸
- 阿部春弥
- 天野千香
- 荒賀文成
- 安齋新・厚子
- 飯高幸作
- 石田誠
- 伊藤萠子
- 稲村真耶
- 入江佑子
- 色原昌希
- Eliu
- 遠藤岳
- 淡海陶芸研究所
- 大江憲一
- 大澤知美
- おじろ角物店
- 小野陽介
- 角田清兵衛商店
- 樫原ヒロ
- 加藤かずみ
- 紙上征江
- 亀田大介
- 亀田文
- 北井里佳
- 紀平佳丈
- 黒川登紀子
- 光泉窯
- 児玉修治
- 後藤睦
- 後藤義国
- 小西光裕
- 小林裕之・希
- 小宮崇
- 齋藤有希子
- 作山窯
- 酒匂ふみ
- SHISEI
- 清水なお子
- シャンブリートリオ
- 秀野真希
- 松徳硝子
- 白鷺木工
- 須原健夫
- 瀬戸國勝
- 千田稚子
- 相馬佳織
- 高木剛
- 高橋禎彦
- 竹下努
- 多田佳豫
- 只木芳明
- TATA pottery studio(田中大輝)
- タナカシゲオ
- 田中大輝
- ちいさな手仕事
- 蝶野秀紀
- 塚本友太
- 土井善男
- とりもと硝子店
- 中里花子
- 中原真希
- 中村譲司
- 中村豊実
- 萩原千春
- 畠山雄介
- はなクラフト
- 濱岡健太郎
- 林沙也加
- 広末裕子
- フじイまさよ
- 藤村佳澄
- 船串篤司
- 古谷宣幸
- 文山窯
- 堀宏治
- 三浦ナオコ
- 水野悠祐
- 光藤佐
- 南裕基
- 三野直子
- 三輪周太郎
- mrak
- 村上雄一
- 村田匠也
- 森岡希世子
- 山田哲也
- YŌKI
- 横山拓也
- 李荘窯
- WASHIZUKA GLASS STUDIO
- 渡辺キエ
【私の茶道具】お茶時間のアートピース - moor PR 代表 羽根郁美
2025年07月24日
by 煎茶堂東京編集部
お茶のある暮らしを楽しむうちについ増えてしまう茶道具たち。でもお気に入りの逸品があると、お茶はもっと楽しくなる。センスのよいあの人が、そんな愉悦にどっぷりつかってしまった茶道具をご紹介。
お茶時間のアートピース - moor PR 代表 羽根郁美

私が主宰する moor gallery は、もともと海外の陶芸作家の日本でのプロモーションからスタートしました。その背景もあって、取り扱う作品の多くが海外の作家によるものです。
そんなアートピースのなかには、「お茶のために作られたわけではないけれど、お茶の時間にすっと馴染むもの」が少なくありません。その発見は、私にとって日々の小さな楽しみでもあります。
たとえば、香港を拠点に作陶する éphēlis(エフェリス) の「Oyster」は、水切れが驚くほど良く、思いがけず茶海として活躍してくれました。

本物の牡蠣を型にしてつくられた「Oyster Cast」は、茶則にぴったり。何より、その佇まいがとても愛らしいのです。こうした使い方は、お客様との会話から教えていただいたことでもあります。
撮影時には、作家であるQueenieが愛飲する烏龍茶を茶葉に選びました。彼女の作品とお茶が一体となるひとときは、まさに “器と時間の共鳴” とでも呼びたくなる体験でした。

2025年5月には、éphēlisと故金あかりさんによるコラボレーション展示を開催しました。多くの方が中国茶器を求めて足を運んでくださり、お茶という文化の奥行きをあらためて感じる機会となりました。
私自身もこの展示以降、故金さんの茶器を日常使いしています。手に取るたび、器の持つ温もりと静かな力強さが伝わってきます。

また最近では、岐阜県多治見市で活動するサードセラミックスのお茶道具に出会いました。デザインに一目惚れし、急須とそれに合うカップをふたつ購入。あまりに美しいフォルムだったので、今はキッチンカウンターに飾って、眺めてはうっとりしています。

サードセラミックスの作家さんは、多治見に移住して活動されているとのこと。私自身、美濃焼で知られる岐阜・美濃地方で生まれ育ったこともあり、焼き物は身近な存在でした。作家さんのアトリエは高校時代の通学路のそばにあり、訪れるたびに懐かしい気持ちになります。若い世代がこの地で新たな作品を生み出してくれていることに、嬉しさと誇らしさを感じます。
さらに、岐阜県八百津町で作陶されている大隅新さんの急須も、愛知県の MATOYA さんの企画展で出会い、迷わず購入しました。

ご自身で築いた穴窯で焼かれたその作品には、どこか原初的な力が宿っているように感じます。今は、故金さんのカップとともに、お茶の時間に寄り添ってくれています。
お茶を淹れる時間は、静かで、でも心が動くひととき。その傍らに、こうした器たちがいてくれることが、何よりの喜びです。器に宿る物語とともに、今日もまた、一杯のお茶をいただきます。
moor PR 代表 / 羽根郁美
| 岐阜県土岐市出身。ファッション、ライフスタイルブランドなどジャンルを問わず日本国内のブランドを海外と繋げる。「moor gallery」として、国内外の作家の陶芸作品も広く紹介。@moor__gallery |
関連記事
-

【私の茶道具】藤総製陶所の焙烙急須 − greenbrewing プロダクトマネジメント / 山上よしみ
2026年03月24日
-

【私の茶道具】百田暁生さんの片口とカップ − 余白 TABLE SADO / 古賀文江
2026年03月04日
-

【私の茶道具】ベルモンドのポットウォーマー-フードスタイリスト 鈴木愛
2026年01月30日
-

【私の茶道具】木村硝子店 ウィーン135 - フォトグラファー 山田薫
2025年12月22日
-

【私の茶道具】義母から譲り受けた南部鉄器 - goodroom マネージャー 佐々木結芽
2025年11月21日
-

【私の茶道具】黒と白の片口 - 画家・テキスタイルデザイナー 伊藤尚美
2025年10月23日
-

【私の茶道具】器から始まった中国茶の時間 - SAI
2025年09月24日
-

【私の茶道具】小林裕之・希さんのガラス茶杯 - 逢茶 田中かずよ
2025年08月22日
赤ちゃんの着ぐるみを連想させるような、ほっこりした厚みがあり、丁寧に愛情をもって作られているのが伝わってきました。大切に使わせていただきたいというきもちと、この作家さんの作品を集めたいなというきもちになりました。ありがとうございました。
おくみどりとshizu7132の対称的な2つを飲み比べました。
苦味のあるお茶がよく飲むものでしたが、旨味と甘みの強いお茶の魅力に気付かされました。
カジュアルにお話いただけて、とても素敵な時間を体験できました。
今回を機にお茶がもっと好きになり、お家でももう少しこだわって飲んでみようと思いました。
エッグボウルを家族分購入させていただきました。入荷予定待ちの方のカラーと迷いましたが、ブルーもとても食材が映えそうだったので購入して良かったです♪いただく時に少し安定感がないようで倒れそうになる時もありますが、そこは手に持って食べるように。入荷待ちのカラーの方もぜひ。
素敵な器でした!
中里花子さんの器は何度もネットやYouTubeで拝見していましたが、購入するのは初めてです。
今回はこちらのお皿は一枚のみにしましたが、とても素敵ですね♪
夫婦で使いたいので追加で購入したいと思います。
ざるの形状のおかげで、茶葉がよく開きお茶の味わいが楽しめる。一人分にちょうど良いので愛用してます。4年間使ってくたびれた急須の二代目として購入しました。これで、朝一杯のお茶で、日々頑張ります。
まるみの手触り感がとてもうれしい形です。この形で2倍くらいの大きさも欲しいですね。大切に使い込みます。
桜の香をほんのりと感じることができ、春を感じました。
ただしお薦めのレシピ(4g、1分と少し、例の透明急須)で淹れると一煎目から苦くて渋くて桜の香なぞどこへやら、といった感じ。
量を2g弱にしてぬるいお湯で30秒。
これがマイレシピ。
優しい桜煎茶をようやく楽しめました。
4gは多すぎる、これはどのお茶にも感じること。
色々なレシピを紹介していただけると嬉しいですね。
1年前ぐらいから購入をずっと迷っていましたが、お茶の定期コースをスタートしたので思いきって購入しました。結果、『もっと早く買えば良かった』と後悔してます。
一人分のお茶を美味しくいれるための深さと量が計算されており、本当に毎朝の楽しみが増えました!
知覧茶が好きで、お取り寄せを探しているときにこちらにたどり着きました。色々なお茶を楽しめる定期便で、ワンランク上の休日が始まりました!ガラスの急須もその後すぐに購入して、毎朝ほっこりした朝を迎えています。
苦味がとても懐かしく、家で、お茶摘みしていたころや,古いお茶株ならではの味が思い出されて楽しく頂戴しています。
うちの母親に送ったところ、久しぶりに美味しいほうじ茶を飲んだと喜んでもらいました。もう少し大容量のちょいお安めのラインナップがあれば嬉しいしだいです。
ログイン
カート











