
saraさん「重厚感がインテリアを格上げする」− 私が器を使うなら。vol.07
2022年06月22日

by 煎茶堂東京編集部
使う人によって、全く違う表情を見せるのが、器の面白いところ。一緒に使うカトラリー、テーブル、部屋に入る光の加減……。もちろん、どんなスイーツやお料理を載せるかもその人のチョイス次第。
今回は、煎茶堂東京オンラインで販売している、作山窯『zabuton(M)』を、インテリアなどの投稿が人気のsaraさんに使っていただきました。
ずっしりとした重厚感がインテリアを格上げする
和の食材や和菓子はもちろん、ずっしりとして平な「zabuton」は、小物やアクセサリーなどインテリアの一部としても、そしてお香立てとしても使えそうなほど、頼もしい存在感。
アクセサリーと香水を置いて使ってみました。
手に持ってみると重みと重厚感のある雰囲気が、食卓に並ぶ時はハレのシーンでも使えそう。表面は不思議を発色をしていて、使い込んでいくうちにいい味が醸し出されそうな、経年変化も楽しめる器です。
私の自宅のような木の多い部屋にも合いますし、モノトーンでシックな部屋にもぴったり。小物を置くプレートとして使うなら、どんな部屋にも馴染みそうです。
食材で言うなら、私は大福や器と同じようにずっしりとした焼き菓子をのせて、お茶と一緒に味わいたい。インテリアとしても食器としても使える、持っていると出番が多く重宝する器です。
saraさん
インスタグラムでのインテリアやフレブル・クルン君の投稿が人気。Instagram:@su_a_sa_
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