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saraさん「美しいひびと青みがかった白が魅力的」− 私が器を使うなら。vol.04
2022年04月27日
by 煎茶堂東京編集部
使う人によって、全く違う表情を見せるのが、器の面白いところ。一緒に使うカトラリー、テーブル、部屋に入る光の加減……。もちろん、どんなスイーツやお料理を載せるかもその人のチョイス次第。
今回は、煎茶堂東京オンラインで販売している、陶芸作家・横山拓也さんの『汲み出し』と『片口(5/11販売)』を、インテリアなどの投稿が人気のsaraさんに使っていただきました。
美しい貫入と青みがかった白が魅力的
美しい貫入と青みがかった白い色味が唯一無二の、横山拓也(よこやま・たくや)さんの作品。いつもはアンティークやブロカントを使うのが好みですが、さまざまなテクスチャーの器を見てコーディネートを組むのも楽しいひとときです。
今回は、鉄瓶を使って丁寧に煎茶堂東京のお茶を淹れてみました。片口に一度注ぐことによって、味わいを均一にすることができます。
汲み出しは少し大きめなので、一煎目を全て注いで甘みのある味わいを楽しんでみました。片口に二煎目のお茶を淹れたのですが、水色の違いがはっきり見えて目でも楽しい時間に。
片口は、注ぐ時にこぼれることなくすっきり注げて切れ味がとても良い。機能性もばっちり兼ね備えて質感や表面の景色も楽しめる茶道具は、一つあると驚くほど暮らしを豊かにしてくれますよ。
saraさん
インスタグラムでのインテリアやフレブル・クルン君の投稿が人気。Instagram:@su_a_sa_
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