わたしの茶道具「お茶道具は心にスペースを与えてくれるツール」フリーランスセールス・コンサルタント/島田彩子さん

2021年08月27日

by 神まどか

お茶のある暮らしを楽しむうちについ増えてしまう茶道具たち。でもお気に入りの逸品があると、お茶はもっと楽しくなる。センスのよいあの人が、そんな愉悦にどっぷりつかってしまった茶道具をご紹介。

フリーランスセールス・コンサルタントで多忙な毎日を送る島田彩子さんは、使うほどに愛着を感じる2つの茶道具と、大切なお茶の時間について教えてくれました。

好きな人と、好きな時に、好きな道具でお茶を飲む
シンプルですがこんな時間ほど愛おしいものはないと思います

私は富山出身なのですが、実家では毎日朝お茶を飲み、昼は祖父母の田植え作業用にお茶に氷を入れたものを水筒につめ、おやつ、夜ご飯の後にも必ずお茶を飲む習慣がありました。


いつしか仕事の忙しさと比例するようにお茶を飲む機会が減り、ある時久しぶりに丁寧にお茶を入れた時にふと懐かしい感覚が戻ってきました。

だめだ、お茶を飲まないと心がすさむ、いやお茶を飲む時間を作る事で余裕ができるんだと再確認しました。

お茶道具はは心にスペースを与えてくれるツール、またそんな時間を共にするのだから愛らしい、本当に好きな形のものをと思いこの急須を見つけました。

燕三条・ナガオのステンレス製の急須はカッコつけすぎず、語りすぎず、なんとも言えないフォルムが気に入っています。

なんだか生き物にさえ見えてきます…。

とにかく自分が好きと思えるフォルム、愛らしくて使うほどにどんどん生き物のような形に愛情が湧いてきます。我が家に来てくれてありがとう。

グラスは友人が働いているセレクトショップの「HOEK」で購入しました。お茶や淹れるものによってくるくると表情が変わるところが大好きです。

好きな人と、好きな時に、好きな道具でお茶を飲む、シンプルですがこんな時間ほど愛おしいものはないと思います。

お茶は心を表す指標、お茶は“時間”を作ってくれるのでこれからも大切にしていきたい習慣です。

フリーランスセールス/コンサルタント
島田彩子さん

セールスshowroom勤務後フリーランスとして活動。ブランディングから貿易関連まで洋服にまつわるなんでも屋。多角的にブランドをサポート、伝えていく。Instagram:@ayako_shimada

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