
【今月大人気】みんなが選んだ4月の“人気”はこれ!
2023年04月24日

by 煎茶堂東京編集部
4月の煎茶堂東京オンラインストアで人気だった商品を、カテゴリ別にご紹介!
お茶カテゴリ
翠玉
翠玉はクリーンで硬質なイメージがあり、後味で香るジャスミンのような香りが特徴。
今月から新発売された台湾烏龍茶は、煎茶堂東京として新しい試み。ランクインし、皆様に受け入れていただけたのを感じて嬉しく思っています!
これからの季節も烏龍茶が美味しい気温。煎茶だけでなく、より幅広いお茶の時間を楽しんでくださいね。
002 KOUSHUN 香駿
これほどすっきりと上品な煎茶が他にあるだろうか。爽やかな薫風を感じさせる水出しもまた格別。
気温が上がってきたからなのか、先月までランクインしたはるもえぎを抑えてクリーンで香り高い香駿の人気がさらに高まってきました。水出しにしても最高ですよ。
にこまる玄米
玄米を「後のせ」して、お好みの玄米茶がつくれます。お湯を注いだ瞬間の香ばしい香りがたまりません。
実は、煎茶堂東京のなかで超ロングセラーのにこまる玄米。ご存知の方も多いかと思いますが、三煎目にアドオンして楽しんでいただける商品です。
今日はシンプルな煎茶のまま飲みたいという時も、食後に玄米茶が欲しいという時も、痒い所に手が届く人気なアイテムなんです。
道具カテゴリ
(茶器・器・カトラリー等)
汲み出し
横山拓也
おおらかな気分の時に、両手で包み込みたくなるようなふくよかなシルエットの器を。
入荷するたびに完売したり、すぐに品薄になったりと非常にお求めいただくことが多い横山拓也さんの汲み出し。
不思議とペットのような可愛らしさを感じるのは私だけでしょうか? 容量が約240mlとたっぷり飲みたいときにも愛用していただけるサイズ感も人気の理由の一つです。
五寸皿
横山拓也
横山さんが作る作品には、荒々しさと静けさの相反するふたつの面を感じます。普段は見えない裏側にも、壮大な景色が。隅から隅まで味濃く楽しむことができますよ。
同じく横山さんの作品が今月とても人気でした。コンポート台とはいきませんが程よい高さの高台があり、高さが出るのでテーブルにメリハリが出る器です。
パン木皿
後藤睦
長野県御代田町で制作する木工作家の後藤睦(ごとう・むつみ)さん。木材の調達から自ら行い、木目や表情、強度など、それぞれの木の特性を活かしたものづくりをしています。
ぽってりとしたシルエット、すべすべした手触りがなんとも心地よい一枚。
手に取りやすい価格と、パン以外にもサラダや小物置き、茶盤としても使える幅広い用途が人気の理由ではないでしょうか。
お茶菓子
桜あんみつ
伊豆河童
伊豆産天草100%でつくるところてんを使った桜あんみつ。桜の時期は過ぎてしまいましたが、なかなかないピンクのあんみつはいつ食べても心にときめきを与えてくれます。
現在庫で今季のお取り扱いは終了ですので、気になっていた方はお見逃しなく!
ミニ丸缶羊羹(4本)
五勝手屋羊羹
金時豆で作る華やかな甘みが特徴の羊羹。包丁やまな板を使わない糸式なので、旅のおともにも最適です。
まずは、蓋を開けて、がぶり。とかじりつく…のではなく、パッケージをペリっとはがして、備え付けの糸を引き出します。羊羹上部を軽く揉んだら、円筒の下から親指で羊羹を押し上げて、お好きな厚みのところでストップ。糸を巻き付けて切って食べます。
旅先でも食べられるようにと包丁やまな板のいらない作り。実はこの糸で切る作業が楽しくて子どもたちに大人気のお茶菓子です。
黒豆グラッセ
都松庵
北海道産黒大豆を柔らかく炊き上げ、ジャマイカ産のオールドラム酒を贅沢に調合したシロップに20時間漬け込まれた濃厚な「黒豆グラッセ」。
口に含むと、ラム酒の香りがふわっと鼻を抜けて、後味は黒豆の優しい甘さが余韻に残ります。浅蒸しの香り高いお茶に合わせたり、深蒸しの渋みのあるお茶と合わせるのもおすすめ。
すでに煎茶堂東京オンラインでの定番になりつつある、不動の人気を誇るお茶菓子です。