春のお彼岸に。『022 かなやみどり』をおはぎと味わうレシピ

2024年03月07日

by 煎茶堂東京編集部

上品な香りとコク、煎茶らしい苦味が魅力の『022 かなやみどり』は、やはり和菓子と合わせるのが鉄板です。

ミルキーさが際立つ一煎目は、きなこのおはぎと合わせてまろやかな心ほぐれる味わいに。適度な渋みと苦味できりっとした二煎目と三煎目は、あんこのおはぎといただくとすっきりした飲み口になります。

・茶葉『022 かなやみどり』4g
・お湯 …（一煎目）70℃ 120ml
・お湯 …（二煎目）80℃ 100ml
・お湯 …（三煎目）80℃ 80ml

器をお湯で温めます（分量外）。茶葉を入れた急須に70℃のお湯120mlを注ぎ、1分30秒蒸らしてから器に注いでおはぎとともにいただきます。

急須に80℃のお湯100mlを注ぎ、10秒蒸らしてから器に注ぎます。

急須に80℃のお湯80mlを注ぎ、20秒蒸らして「2」に注ぎ足したら完成！

使用した茶葉

浅蒸しの茶葉の中でもかなやみどりは針のような形状。開いていく様子を観察してみるのも◎