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やわらかな灯りに包まれる穏やかな夕暮れ。「038 山の息吹」と音楽のある風景に合わせる秋のレシピ

2020年11月12日

by 煎茶堂東京編集部

今回紹介するのは、音楽を聴きながら過ごす時間にぴったりのレシピです。津軽の厳しくも美しい冬景色を思わせる三味線の音色に、静かに耳を澄ませる冬の夕暮れ。そんなひとときには、飲むほどにさわやかで深い余韻を与えてくれる「038 山の息吹」をぜひお供にしてみてください。どっしりとした山を思わせる印象を持つ一方で、自然の温かみも感じられる一杯です。

やわらかな灯りの中でお気に入りの本を読み返してみたり、家族や友人とゆっくりと語り合ったりする、穏やかな冬時間を過ごしたい時にもおすすめ。

「038 山の息吹」と音楽のある風景に合わせるレシピ

「038 山の息吹」は、家でまったりとする時間とともに楽しみたいまろやかで優しい味わいのお茶。一煎目でじんわりと染み渡るような甘み、二煎目ですっきりと、後味の余韻を楽しんで。

<材料>

・茶葉「038 山の息吹」4g
・お湯(一煎目)70℃ 100㎖
・お湯(二煎目)80℃ 110㎖

<淹れかた>

【1】一煎目を淹れる

急須に茶葉を入れ、70℃のお湯100㎖を注ぎ1分10秒蒸らしてから注ぐ。


【2】二煎目を淹れる

二煎目は80℃のお湯110㎖を急須に注ぎ、15秒蒸らしてから注いで完成!


おいしいお茶を飲みながら、津軽三味線の優しい音色をBGMに、お気に入りのブランケットにくるまって読書にふける。そんな夕暮れを過ごす幸福に包まれてみませんか?

使用した茶葉はこちら

このレシピは「TOKYO TEA JOURNAL」VOL.19に掲載されています。VOL.19のテーマ「古くて新しい、津軽三味線の音」の特集はこちらからご覧いただけます。

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