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〈Styling_03〉茶と道具展 vol.01 ハレの器展示作品一覧

2023年11月30日

by 煎茶堂東京編集部

12/2-3に東京茶寮で開催する、茶と道具展 vol.01「ハレの器」展示作品をご紹介します。

〈Styling_03〉

収納の少ない現代の住宅ではハレの日も日常(ケ)でも使える器が嬉しい。年末年始の色とりどりな料理は、シンプルなカラーの器が盛り付けもしやすく、普段も出番がありますよ。

阿部春弥さんの「オーバル A(M)鉄彩」は、重厚な質感が食材をワンランク上に見せてくれます。こうした質感の変わった一枚をメインに持ってくるなら、他は素朴なものや異なった質感を合わせたくなります。

生クリームのように滑らかな荒賀文成さんの「粉引き茶碗」は、色のついたご飯を盛るのにぴったりです。

※後藤義国「箸置」は2024年1月発売予定です。
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