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やさしい白が手に馴染む。後藤義国さんの中国茶器「縞茶壺」と「縞蓋碗」
2025年12月18日
by 煎茶堂東京編集部
益子で作陶する後藤義国さんの器には、白一色とは思えない奥行きがあります。素地を削って生まれる鎬の陰影、やわらかく光を受け止める釉薬。和にも洋にも寄り添う佇まいは、日々の「お茶の時間」を少しだけ特別にしてくれる存在です。
今回は、後藤さんの作品の中でも中国茶器として人気の「縞茶壺」と「縞蓋碗」をご紹介します。

手のひらサイズの愛らしさ。「縞茶壺」

ころんと丸みのあるフォルムに、細かい鎬がリズミカルに刻まれた「縞茶壺」。小さな器ですが置くだけで空気が柔らかくなるような、静かな存在感があります。白釉はややクリームがかったやさしい色味で、黒い茶海や木のトレイと合わせると、より凛とした表情に。

実際に持つと、「小さいのに扱いやすい」ことがすぐに分かります。注ぎ口の角度、持ち手の丸み、蓋の収まりのよさ。細部の調整が行き届いているから、初心者でも迷わず使えるのです。

内側はふくらみのある形で茶葉がしっかり開き、少量のお茶を丁寧に淹れたいときにぴったり。緑茶や烏龍茶、香りを楽しむタイプのお茶と相性がよく、日々の小さな茶時間に寄り添ってくれます。
湯気のたちのぼりまで美しい。「縞蓋碗」

縞蓋碗は、蓋・碗・受け皿の三つが一体となったお茶の道具。横から見ると、鎬の縞模様が上下につながり、まるでひとつの花を思わせる伸びやかな造形が魅力です。

蓋のつまみの高さが絶妙で、熱を逃がしすぎず、持ちやすい。開口が広く、茶葉が湯の中で揺れる様子がよく見えるのも、蓋碗ならではの楽しみです。

受け皿には三か所に小さな凹みがあり、持つと指先が自然にフィットします。意匠としての美しさと、道具としての使いやすさが同居する、後藤さんらしいバランス感覚が光ります。
白い釉薬は柔らかい発色で、木のトレイや麻布のランチョンマットなど、素材を選ばず馴染みます。
普段使いのためにつくられた、美しい“立ち姿”
後藤さんが大切にしているのは「立ち姿のきれいな器」。どの角度から見ても端正に見えるよう、ボディの張りや口縁の形を丁寧に調整しているといいます。
普段使いの器としての気負いのなさと、美しい工芸品としての品格。その両方をそなえた器だからこそ、毎日の暮らしの中で自然と手が伸びるのです。

日々のお茶の時間を心地よくしてくれる、小さな相棒のような「縞茶壺」と「縞蓋碗」。和でも洋でも、季節が変わっても馴染んでくれる後藤さんの白の器を、ぜひ暮らしの中で楽しんでみてください。
後藤義国さんの作品
こちらのページでご紹介した商品透明急須が最高の急須だと思っています。茶渋、茶葉の詰まりなど従来の急須にあったストレス要因が、簡単に落とせたり、詰まること自体がない構造だったり、とにかく素晴らしいです。いままで使っていたものを実家で使うことにしたので、あらたに自宅用に買い足しました。二級品となっていますが、まったく問題ない美品でした。ずっと使い続けたいです、緑茶を飲み続ける限り。
ヒラヒラしていてかわいいお皿だなーと思い、購入しました。目跡「あり」と「なし」があると商品説明に書かれてあり、どっちが来るだろうー?と楽しみにしていましたが、目跡あり!個人的に目跡が大好きなもので嬉しかったです。そして、このヒラヒラがなんとも美しく、想像以上にかわいかった。お気に入りです。
毎月、三種類のお茶と冊子が届く日を楽しみにしています。自宅に居ながら、毎回違う産地のお茶を味わえることが嬉しいです。生産者の方々のことやお茶にまつわる興味深いお話が冊子に盛り込まれていてより美味しくいただけています。
気になるお茶が複数あって選べないというタイプにとって、少量ずつおすすめしてくれるのはとてもありがたいです。読み物も充実しており、お茶時間をゆったり過ごせます。
いろいろな産地のお茶を試す事で、自分の好みのお茶が分かります。また、冊子も綺麗です。
冊子を眺めていると丁寧にお茶を頂こうという気持ちになります。
毎月届くのを楽しみにしています。
ちょっとした癒しの時間に、一杯分をさっと入れるのに抜群です。
熱くなく便利なので、息子・娘も自分達で気軽に使っています。
家を出る息子が持っていきたいというリクエストで、今回2回目の購入です。
手元に届きました。新年初のJOURNAL 勿論vol81号です。「枝折」第一話に始まるこの一年。新鮮な気持ちをJOURNALが運んでくれています。佐藤径氏の柔らかな文面に心地良い落ち着きとその情景を想いつつ。次回号の到着が楽しみとなります。受け取る茶葉を丁寧に淹れながら、ページをひとめくり、またひとめくり。そんな至福を今に。
店頭で見かけたもので、個体差があるということで店員さんがわざわざ在庫を全部出してくださり、その中から気に入ったものを選べました。
ありそうでなかなかない大きさで形も持ちやすく、毎日のように出番があります!
以前は正規品の透明急須を購入、5年ほど使い2個目の急須で水がまろやかになる焼き物系と迷いましたが、和食器洋食器どちらとも合うのはスタイリッシュな透明急須しかないと思い二級品を愛用しています。スペアの茶こしも買ったのでしばらくは安心です。
入荷待ちのときから気になっておりましたが、再入荷されたので2つ購入させて頂きました。見た目も可愛らしく、たっぷり注げるのも嬉しいです。口が大きく開いているので、香り毎たっぷり味わえます。和にも洋にも合う、でも飾りすぎない素敵なカップ、購入できてよかったです。ありがとうございました。
傷もまったくわからなかった。
どこが二級品?となるくらいの綺麗なものが届いて大満足。傷があっても美味しいお茶を淹れられればいいとは思っていましたが、浮いたお金で和紅茶を一緒に買わせていただきました。
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