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作山窯「Rinka 浅ボウル」4つのオススメな使い方
2021年10月22日
by 神まどか
煎茶堂東京・東京茶寮/デザイナー 青森県生まれ。最近の趣味は中国茶と茶道具収集です。
食器を単なる道具として扱わず、器で広がる暮らしの楽しみ方を提案している「作山窯(さくざんがま)」。
今回は、そんな作山窯が新しく作った「Rinka 浅ボウル」のおすすめの使い方をいくつかご紹介します。フードスタイリストの鈴木愛さんのアイデアや、煎茶堂東京・神の自宅での使い方もお知らせ。
使いやすく、やり過ぎない輪郭のエッセンスに惹かれる「Rinka」シリーズ。2サイズ展開なので、大小で揃えたくなるアイテムです。
販売開始:2021年10月29日(金)18時〜
作山窯について
作山窯「Rinka 浅ボウル」
2000年からシーズンで発表している作山窯のうつわ達。作山窯が手がける「Rinka」シリーズは、引き続きモダンな雰囲気ながら、落ち着いた色合いやテクスチャに凝ったものが多くみられます。
この「浅ボウル」は、やさしいホワイトオークの色合い。でも、なんだかドシっと頼もしい佇まいなんです。
この、穏やかで力強さも感じる「Rinka 浅ボウル」には、どんな食材や料理が合うのでしょうか?では、早速フードスタイリスト・鈴木愛さんのアドバイスをお伝えします。
「Rinka 浅ボウル M」
和洋中選ばない。なんでもござれの万能うつわ
落ち着いたホワイトオークの「Rinka 浅ボウル」には、鮮やかなネクタリンのサラダを。同色系の食材を3つくらい組み合わせると、目にも美しいサラダが完成します。
深さも十分にあるので、クリームチキン煮込みに肉じゃが、麻婆豆腐。家庭の食卓でメインになるものなら大体のものはお任せあれ!
サラダの場合はドレッシングをかけてトスすることもできちゃう。おもてなしのシーンなどでも楽しめる器です。
盛りつけのポイントは「高さを出す」
山椒をたっぷり振りかけて食べたい麻婆茄子。盛り付けの時のポイントは、高さを出して盛ること。器に対して縦に盛ることを意識してみてください。最後に白髪ネギをトッピングすると、食感も出て盛り付けも綺麗に仕上がります。
「Rinka 浅ボウル S」
もう一品の小鉢に、デザート皿に。
幅13cmサイズの「Rinka 浅ボウル S」は、もう一品欲しい時の小鉢やデザートにもおすすめ。ザーサイと蒸し鶏、豆苗のあえ物をのせてみました。これも、高さを出した盛り付けですね!
食後のデザートタイムに、カットした果物なんかもちょうどいいサイズ感です。
ミニパフェでちょっと手の込んだお茶時間
煎茶堂東京・デザイナーの神の使い方は、休日に作るあんこのミニパフェの盛りつけに。ココナッツアイスとあずき、旬の果物を載せると、小さいながらも満足度の高いスイーツができあがります。
南国のココナツと日本のあんこ。意外と合う組み合わせです。
ベースが優しい色合いだけど、ベージュ系なので、盛り付けるものはビビッドな色合いのものを入れるのがおすすめ。グリーンカラーのキウイや、鮮やかないちご、プラムなどもいいですね。
「Rinka 浅ボウル S」はサイズがとっても絶妙な上に、口が広がった使いやすい形状。ちょっとだけデザートが食べたいんだよなぁという時にも思わず手に取ってしまう器です。
※お茶の定期便「TOKYO TEA JOURNAL」の特典割引の対象外です。
販売開始:2021年10月29日(金)18時〜
フードスタイリスト・鈴木愛
2007年よりフードコーディネート、テーブルスタイリング、レシピ開発など活動中。最近は、家族で小さな畑の野菜作りをはじめました。
公式サイト:https://www.odd.holiday
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