- 読みもの
- お買いもの
- TTJ
- 東京茶寮
- 私達について
-
作家名一覧
- 煎茶堂東京
- 樫原ヒロ
- 相馬佳織
- フじイまさよ
- 稲村真耶
- 児玉修治
- 小野陽介
- 高木剛
- 森岡希世子
- 石田誠
- ちいさな手仕事
- 光藤佐
- 須原健夫
- 淡海陶芸研究所
- 千田稚子
- 中村譲司
- 多田佳豫
- 北井里佳
- 齋藤有希子
- 酒匂ふみ
- 白鷺木工
- 秀野真希
- 林沙也加
- 作山窯
- 中里花子
- 村田匠也
- 荒賀文成
- 水野悠祐
- 南裕基
- 只木芳明
- 色原昌希
- 小宮崇
- 飯高幸作
- 三輪周太郎
- 横山拓也
- 亀田文
- 亀田大介
- 中村豊実
- 高橋禎彦
- SHISEI
- 松徳ガラス
- 村上雄一
- 黒川登紀子
- YŌKI
- 加藤かずみ
- 瀬戸國勝
- 阿部春弥
- シャンブリートリオ
- 入江佑子
- 三野直子
- 古谷宣幸
- 渡辺キエ
- 後藤睦
- 三浦ナオコ
- 濱岡健太郎
- 山田哲也
- WASHIZUKA GLASS STUDIO
- 李荘窯
- おじろ角物店
- 船串篤司
- はなクラフト
- 光泉窯
- 萩原千春
- 藤村佳澄
- 中原真希
- 堀宏治
- 広末裕子
- 文山窯
- 伊藤萠子
- 竹下努
- 角田清兵衛商店
- Eliu
- 紙上征江
- 天野千香
- 四十沢木材工芸
- 水野悠祐
発酵スイーツの酒粕チョコと味わう「037 つゆひかり 大山」レシピ
2022年02月21日
by 煎茶堂東京編集部
一煎目はすっきりとした味わい、二煎目は渋くどっしりとした旨味のある「037 つゆひかり 大山」。カカオのほろ苦さにもマッチするので、酒粕を使った発酵スイーツと合わせて和風のバレンタインを演出するのも素敵です。
発酵スイーツの酒粕チョコと味わう「037 つゆひかり 大山」レシピ
あえて濃い目に抽出してざらっとしたテクスチャーにすることで、チョコレートの濃厚さに負けない旨味のお茶が完成します。
用意するもの
淹れかた
【1】一煎目を淹れる
急須に入れた茶葉に70℃のお湯100㎖を注ぎ、1分20秒蒸らしてからピッチャーに注ぎます。
【2】二煎目を注ぎ足して完成
急須に80℃のお湯60㎖を注ぎ、20秒蒸らしてからピッチャーに注ぎ足して完成。
〈酒粕チョコの作り方〉
好みのチョコレート60gを粗く刻み、電子レンジに40秒〜1分かけて溶かします。チョコと同量の酒粕をレンジに20〜30秒かけ柔らかくしてチョコと混ぜ合わせ、団子状に丸めてココアをまぶし、冷蔵庫で冷やします。
TEA TALK
鳥取県の北部に位置する大山町にある「井上青輝園」では、葉肉が厚く濃厚な味わいの茶葉を育んでいます。この農園で作られる「037 つゆひかり 大山」は、抹茶を思わせる深みのある旨味が特徴。一煎目はすっきりとした黄金色ですが、二煎目は目の覚めるような深い緑色に。
掲載されている器は煎茶堂東京オンラインで購入可能!
(メイン画像右):シンプルな造形に滑らかな釉薬が美しい。中村豊実「茶海・円柱・白」 2月上旬販売予定。¥4,180
(メイン画像中):バイヤーが一目惚れしたこの茶杯は、中国茶にもぴったり。中村豊実「輪花茶杯」2月上旬販売予定。¥1,980
(メイン画像左):李朝を思わせる色味とシルエット。手仕事ならではのわずかな歪みが愛おしい。竹下努「豆皿」2月下旬販売予定。¥1,320
関連記事
-
「心も身体も、ほっと休めて」- TOKYO TEA JOURNAL 巻頭コラム
2024年12月20日
-
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.69 2025年1月発行号
2024年12月02日
-
「お茶菓子の新風」- TOKYO TEA JOURNAL 巻頭コラム
2024年11月22日
-
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.68「年の瀬に味わう、心を溶かすお茶。」
2024年11月01日
-
「歴史を紡ぐアールグレイ」- TOKYO TEA JOURNAL 巻頭コラム
2024年10月22日
-
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.67「秋風に揺れる紅葉と茶の香り」
2024年10月01日
-
「豊かな急須の世界」- TOKYO TEA JOURNAL 巻頭コラム
2024年09月26日
-
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.66「秋の夜長に、深い味わいのお茶はいかが?」
2024年09月03日