- 読みもの
- お買いもの
- TTJ
- 東京茶寮
- 私達について
-
作家名一覧
- 煎茶堂東京
- 相馬佳織
- フじイまさよ
- 稲村真耶
- 児玉修治
- 小野陽介
- 高木剛
- 森岡希世子
- 石田誠
- ちいさな手仕事
- 光藤佐
- 須原健夫
- 淡海陶芸研究所
- 千田稚子
- 中村譲司
- 多田佳豫
- 北井里佳
- 齋藤有希子
- 酒匂ふみ
- 白鷺木工
- 秀野真希
- 林沙也加
- 作山窯
- 中里花子
- 村田匠也
- 荒賀文成
- 水野悠祐
- 南裕基
- 只木芳明
- 色原昌希
- 小宮崇
- 飯高幸作
- 三輪周太郎
- 横山拓也
- 亀田文
- 亀田大介
- 中村豊実
- 高橋禎彦
- SHISEI
- 松徳ガラス
- 村上雄一
- 黒川登紀子
- YŌKI
- 加藤かずみ
- 瀬戸國勝
- 阿部春弥
- シャンブリートリオ
- 入江佑子
- 三野直子
- 古谷宣幸
- 渡辺キエ
- 後藤睦
- 三浦ナオコ
- 濱岡健太郎
- 山田哲也
- WASHIZUKA GLASS STUDIO
- 李荘窯
- おじろ角物店
- 船串篤司
- はなクラフト
- 光泉窯
- 萩原千春
- 藤村佳澄
- 中原真希
- 堀宏治
- 広末裕子
- 文山窯
- 伊藤萠子
- 竹下努
- 角田清兵衛商店
- Eliu
- 紙上征江
- 天野千香
- 四十沢木材工芸
- 水野悠祐
「金木犀ティー」で愉しむ秋の味と香り。梨を漬け込んだインフューズド・ティーレシピ
2021年12月08日
by 煎茶堂東京編集部
秋の訪れとともに風にのって街のあちこちから漂いはじめる、金木犀の馥郁たる香り。季節の移り変わりを優しく甘やかに教えてくれる金木犀を、ふくよかな花香を持つ釜炒り茶「べにふうき」とブレンドしました。
今回紹介するレシピは、この華やかなお茶に梨を漬け込んだインフューズド・ティー。甘い花の香りの後を、お茶のさっぱりとした旨味と梨の風味が追いかていきます。やわらかな甘みが感じられ、あと口は、秋晴れに吹く風のようにさわやかです。
「金木犀ティー」で愉しむ秋の味と香り
金木犀の花弁を乾燥させてブレンドした茶葉は 香りも見た目も、深まる秋を感じさせてくれます。 ゆっくりと抽出して香りを存分に楽しむのが◎。
材料
淹れかた
【1】4時間抽出する
茶葉をお茶パックに入れ、皮をむいてカットした梨、水とともにボトルに入れて冷蔵庫で4時間抽出します。
【2】グラスに注ぐ
お茶パックを取り出し、ロックアイスを入れたグラスに注ぎ分けて、完成。
金木犀のお茶といえば「桂花茶」が有名ですが、緑茶とブレンドすることで、よりさわやかに花の香りを楽しむことができます。
香り高いダージリン種と深いコクのアッサム種を交配した「べにふうき」は、花のようなほのかな香りが金木犀とマッチしつつ、ほどよい渋みで味を引き締めてくれますよ。
このレシピはお茶の定期便「TOKYO TEA JOURNAL」VOL.32に収録されています。
関連記事
-
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.69 2025年1月発行号
2024年12月02日
-
「お茶菓子の新風」- TOKYO TEA JOURNAL 巻頭コラム
2024年11月22日
-
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.68「年の瀬に味わう、心を溶かすお茶。」
2024年11月01日
-
「歴史を紡ぐアールグレイ」- TOKYO TEA JOURNAL 巻頭コラム
2024年10月22日
-
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.67「秋風に揺れる紅葉と茶の香り」
2024年10月01日
-
「豊かな急須の世界」- TOKYO TEA JOURNAL 巻頭コラム
2024年09月26日
-
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.66「秋の夜長に、深い味わいのお茶はいかが?」
2024年09月03日
-
「夏を告げる白桃茶」- TOKYO TEA JOURNAL 巻頭コラム
2024年08月23日