「カフェイン」茶ことば大辞典 The Dictionary of Tea Terminology #23

「カフェイン」茶ことば大辞典 The Dictionary of Tea Terminology #23

「カフェイン」

カフェイン(名)かふぇいん
❶茶の葉、コーヒー豆、カカオの種子などに含まれるアルカロイド。化学式C5HO2N4(CH3)3 無色・無臭で苦味のある柱状結晶。大脳皮質、中枢神経系、心臓、腎臓などを興奮させる作用がある。興奮・利尿・強心剤などに用いられる。テイン。茶素。
出典:精選版 日本国語大辞典より

カフェインとは、お茶やコーヒー、カカオなどの植物に含まれる天然の苦味成分のこと。化学的には「アルカロイド」という物質の一種に分類されます。

日本茶の味は苦味・渋味・旨味・甘味の4つの要素からなりますが、このうち苦味をもたらしているのがカフェインです。

また、カフェインは味だけでなく、体にもさまざまな作用を及ぼすことで知られています。眠気を覚ます覚醒作用、老廃物の排出を促す利尿作用、血管を収縮・拡張させる作用などが代表的です。ただし、過剰に摂取すると体調に影響することもあるため、量には気を配りたいところです。つまりカフェインとは、お茶の味わいを決定づけると同時に、私たちの心身にも働きかける成分ということなのです。

ちなみに、茎や成熟した葉よりも若い芽にカフェインは多く含まれる性質があり、若芽のみを使う玉露や抹茶は、煎茶よりもカフェイン含有量が多くなります。

イラスト=葛原美晴
PAIRINGペアリングのお茶の水色

お茶を探すなら、こちらから。

040 SHIZU7132 静7132
040 SHIZU7132 静7132
¥440〜
047 KAMAIRI HARUMOEGI 釜炒りはるもえぎ
047 KAMAIRI HARUMOEGI 釜炒りはるもえぎ
¥440〜
022 KANAYAMIDORI かなやみどり
022 KANAYAMIDORI かなやみどり
¥440〜

シングルオリジン煎茶

001 HARUMOEGI はるもえぎ
001 HARUMOEGI はるもえぎ
¥440〜
002 KOUSHUN 香駿
002 KOUSHUN 香駿
¥440〜
012 ASATSUYU あさつゆ
012 ASATSUYU あさつゆ
¥440〜
017 FUJIEDAKAORI 藤枝かおり
017 FUJIEDAKAORI 藤枝かおり
¥440〜
GENMAICHA 玄米茶
GENMAICHA 玄米茶
¥440〜
032 TSUYUHIKARI EI つゆひかり 頴娃
032 TSUYUHIKARI EI つゆひかり 頴娃
¥440〜
もっと見る →

次に読む

【10/3まで】秋のお茶時間。茶葉全商品3,000円以上で送料無料!
【10/3まで】秋のお茶時間。茶葉全商品3,000円以上で送料無料!
2026.10.01
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.91 2026年11月発行号
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.91 2026年11月発行号
2026.10.01
ブログ一覧へ戻る

読みものの新着

2026.10.01【10/3まで】秋のお茶時間。茶葉全商品3,000円以上で送料無料! 2026.10.01【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.91 2026年11月発行号 2026.09.25とっておきのMYあんこ。vol.040 翠香園の〈蚨蝶餅〉- くしまけんじ 2026.09.18「窓辺の野花」vol.03/ホトトギス - TOKYO TEA JOURNAL 巻頭連載 2026.09.17〈 今月の表紙 〉日本の、黄色いモンブラン。 - VOL.89(2026年9月発行号)
読みもの一覧へ →