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新登場!初の台湾烏龍茶「四季春」のお取り扱いを開始します
2023年03月17日

by 煎茶堂東京編集部
シングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」では、2023年3月22日(水)8時より、初の台湾烏龍茶の取扱を開始します。
台湾烏龍茶を取り扱うこととなった背景や、淹れ方・味わいをご紹介いたします。
販売開始:2023年3月22日(水)8時
台湾で飲んで感動した一杯を、お届けしたい。
2017年、夏。お茶のイベントで台湾にお呼ばれして出張したときでした。
ジリジリと日差しの照りつける暑さから逃げてきた店内で、汗が引くのを待って飲んだ熱々の台湾烏龍茶が美味しかった。
口の薄い椀に少量注がれた黄金色の透き通った液体。鼻先に芳醇に薫ってくる甘い香り。初めて感じる淡く爽やかな台湾烏龍茶の魅力が脳裏に焼きついていました。
あれから時間が経ち、煎茶堂東京として器やお菓子の取り扱いが増えて「お茶のある暮らし」に幅と深みが出せるようになってきました。
いまなら、みなさまにご紹介できるのではないかと思い、台湾烏龍茶の感動をお届けしたいと思います。(※4gのみのご用意です)
『四季春』の味わいと香りは?
四季春は烏龍茶の中でも、花の香り、そしてふんわりとミルキーな甘い香りが特徴の茶葉です。特に一煎目の湯を差したときに立ち上る爽やかな香りをお楽しみください。
器に残る香りも味わうべきごちそうのひとつです。
日本茶との違い、注意点
日本茶との違いとして、淹れ方が大きく異なりますので以下の内容、またはパッケージをご確認ください。また、二煎目の方が骨格のしっかりした濃い味わいになることも特徴です。
四季春の淹れ方
中国茶などのイメージであるようなお湯をすぐに捨てる「洗茶」は不要です。
一煎目 100℃ 100ml 2分
二煎目 100℃ 100ml 20秒(以降同様)
五煎目ほどまで美味しく飲んでいただけます。
ペアリングについて
四季春は、まず単体でお飲みいただくのをおすすめします。爽やかな香りと淡い味わいを存分に楽しんでいただきたいと思います。
合わせるものとしては、多少の油や塩味、スパイスとの相性が良く、食事の後の締めにおすすめです。