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〈Styling_04〉茶と道具展 vol.01 ハレの器展示作品一覧
2023年11月30日
by 煎茶堂東京編集部
12/2-3に東京茶寮で開催する、茶と道具展 vol.01「ハレの器」展示作品をご紹介します。
〈Styling_04〉
家族でお茶を囲むとき、普段よりももう一歩、丁寧に出してみるのもいいかもしれません。
〈Styling_01〉のように茶則があるとより良いですが、茶托を普段使わない方は茶托を一緒に出してみては。
ヒビ粉引の風合いが心をほっとさせてくれる天野千香さんの後手急須(※2024年2月発売予定)や、茶杯、片口と合わせるなら、同じく優しい素材の木を。
天野さんの茶器と合わせるなら、彫目のあるようなものや、ぼってりとした印象の盆がよく合います。例えば、堀宏治さんのリムオーバルプレートは茶盤がわりに。料理やお菓子にも使えて本当に万能なサイズです。
茶托は、南裕基さんの作品です。南さんは神社仏閣などを参考に形を作られているため出立ちが静かなものが多いですが、「手で作った形跡」がわかる仕上がりになっています。この三者の作家の相性は抜群ですよ。
※完売している作品でも再入荷の予定がございます。ご了承ください。
※再入荷の通知をLINEでご登録いただくと、入荷のタイミングでお知らせいたします。
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