
亀田文さんの作品一覧
2023年03月28日

by 煎茶堂東京編集部
「私にとって、作品を作るということはとても楽しいことなんです。経験したことの落とし込み方の方法的な説明はすこし難しいのですが、直感や潜在的に頭にあることがまとまった時に自然と形になるのだと思います。」
そう話す亀田文さんの器は、とろりとした乳白が印象的。どこかフランスのアンティークを連想させるような雰囲気をまとい、手にした人の心をキュンとさせる佇まいです。
ゆったりとしたラインの器は、テーブルの印象を優しく穏やかにしてくれます。規則的な面取の器もありますが、やはりかっちりした印象になりすぎす、全体があたたかな印象を纏っています。
亀田文さんの作品一覧
作り手のことば
「器の魅力は自然を食卓に取り入れられること。」
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