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自由きままな植物を、ありのままで。作山窯「フラワーベース」
2022年04月15日
by 神まどか
煎茶堂東京・東京茶寮/デザイナー 青森県生まれ。最近の趣味は中国茶と茶道具収集です。
食器を単なる道具として扱わず、器で広がる暮らしの楽しみ方を提案している「作山窯」。今回は、作山窯「フラワーベース」の魅力とおすすめの使い方をご紹介します。
販売開始:2022年4月20日(水)8時
シンプルなフラワーベース
花瓶ひとつで、その一帯の雰囲気はガラッと変わるもの。
花瓶のデザインで楽しむのも大好きですが、カラフルなお花でも枝ものでも、どんな時もしっくりくるのは、やっぱりシンプルなフラワーベース。
美味しいお茶を飲む空間に、お花があったらもっといい気持ちで過ごせますよね。花瓶の取り扱いもはじめたいなと思っていたところに、このフラワーベースを発見しました。
食器の展開が豊富な作山窯の器ですが、花瓶の制作も行っています。
普段は「料理がのることで完成する器づくり」を心がけている作山窯。このフラワーベースもお花を活けることで一番魅力的にうつるように考えられて作られています。
サイズは、飾りたい場所の広さに合わせて選べる、SとMの二展開。
Sサイズは一輪差しや野花にぴったり。茎が太かったり、大ぶりなお花はMサイズがよく似合いますよ。
めずらしいイエローのシロツメクサを、わさっとSサイズに飾ってみました。現代の小さめなテーブルでも圧迫感がないので、ダイニングテーブルやデスク、サイドテーブルなどにもおすすめです。
朝のお散歩で摘んだ野花を飾っても素敵。近所のお花屋さんでも、小さくて華奢なお花が売っていたらついついお持ち帰りしたくなってしまうのですが、そんな時にもいいですね。
Mサイズはどーんとおおらかな気持ちで活けてみましょう。自由きままな植物を、ありのままで。
白いフラワーベースはお花の色が引き立ちます。カラフルな自然の色をぜひ楽しんでみてくださいね。
販売開始:2022年4月20日(水)11時
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