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茶葉ごと食べる「玄米茶」のお茶漬けレシピ

2022年09月22日

by 煎茶堂東京編集部

炒ったお米と煎茶の茶葉を混ぜた「玄米茶」は、香ばしくて飲みやすいのがポイント。お米が入っているので、当然ごはんにもよく合います。

今回は、ごはんに塩気のあるおかずや梅干しなどをのせてお湯をかけ、お茶漬けにして、茶葉と玄米の香りを丸ごといただくレシピをご紹介。

お湯をかけると玄米茶のいい香りがふわりと漂ってきますよ。最初のうちは茶葉がサクサクとした歯ごたえですが、時間が経ってしんなりしてくると、お浸しのような食感に変化していきます。

茶葉ごと食べる「玄米茶」のお茶漬けレシピ

ごはんの甘み、おかずの塩味、梅干しの酸味、茶葉の苦味と旨味そして炒り米の香ばしさと歯ごたえ。すべてが調和したおいしさです。

用意するもの

・茶葉「玄米茶」4g
・お湯(二煎目)85℃ 120ml
・ごはん 120g
・鮭・佃煮などのおかず 適量

淹れかた

1/ご飯に具材を盛り付ける

茶碗にごはん、おかず、梅干しをのせ、ごはんのまわりに茶葉を置きます。

2/お湯を注ぐ

85℃のお湯120mlを、茶葉が浸かるように注ぎます。45秒ほどで茶葉の色が変わり、柔らかくなるので、具を混ぜながらいただきます。

TEA TALK

炒ったお米の香りと茶葉の香りが同時に楽しめる「玄米茶」。かつては番茶で作られることが多かったそうですが、香ばしさ、飲みやすさが人気となり、より風味が感じられる煎茶や玉露で作られたものも増えてきました。

今回は、さわやかな香りの「やぶきた」と合わせています。

使用した茶葉

使用した道具

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