- 読みもの
- お買いもの
- TTJ
- 東京茶寮
- 私達について
-
作家名一覧
- 煎茶堂東京
- 中村譲司
- 秀野真希
- 林沙也加
- 作山窯
- 中里花子
- 村田匠也
- 荒賀文成
- 水野悠祐
- 南裕基
- 色原昌希
- 三輪周太郎
- 横山拓也
- 亀田文
- 亀田大介
- 中村豊実
- 高橋禎彦
- SHISEI
- 松徳ガラス
- 村上雄一
- 黒川登紀子
- YŌKI
- 加藤かずみ
- 瀬戸國勝
- 阿部春弥
- シャンブリートリオ
- 入江佑子
- 三野直子
- 古谷宣幸
- 渡辺キエ
- 後藤睦
- 三浦ナオコ
- 濱岡健太郎
- 山田哲也
- WASHIZUKA GLASS STUDIO
- 李荘窯
- おじろ角物店
- 船串篤司
- はなクラフト
- 光泉窯
- 萩原千春
- 藤村佳澄
- 中原真希
- 堀宏治
- 広末裕子
- 文山窯
- 伊藤萠子
- 竹下努
- 角田清兵衛商店
- Eliu
- 紙上征江
- 天野千香
- 相馬佳織
- 四十沢木材工芸
- 小宮崇
- 水野悠祐
「阿波晩茶」とお漬物でほっとひと息。阿波晩茶をおいしく淹れるレシピ
2022年02月21日
by 煎茶堂東京編集部
堀江祐範さんへのインタビューにも登場した、徳島県の名産品・阿波晩茶。
乳酸菌発酵による甘酸っぱい香りとさわやかな酸味が特徴のお茶で、カフェイン含有量が少ないため、子どもから大人まで、時間を問わずに飲める優しいお茶です。
お茶の定期便「TOKYO TEA JOURNAL」VOL.34でお送りした阿波晩茶は、ほうじ茶をブレンドしているため飲みやすく、食事に合わせるのもおすすめ。今回は乳酸菌たっぷりの「ホエー漬け」とのペアリングでご紹介。個性的な味なのにどこか懐かしく、ほっとリラックスできる組み合わせです。
「阿波晩茶」とお漬物でほっとひと息
煎茶のように低めの温度ではなく、グラグラと沸騰させたお湯で煮出すのが阿波晩茶のおいしい淹れ方です。
用意するもの
淹れかた
【1】一煎目を淹れる
急須に入れた茶葉に100℃のお湯120㎖を注ぎ、40秒蒸らしてからピッチャーに注ぎます。
【2】二煎目を注ぎ足して完成
急須に100℃のお湯60㎖を注ぎ、20秒蒸らしてからピッチャーに注ぎ足して完成!
TEA TALK
お茶に使われる茶葉というと新芽のイメージがありますが、後発酵茶に使われるのは、しっかりと成長して葉が硬くなった夏摘みのもの。乳酸菌が活発になるのが、四国の真夏の気温(25〜37℃)であるということに加え、柔らかい新芽では発酵の途中で葉が溶けてなくなってしまうのだそう。
掲載されている器は煎茶堂東京オンラインで購入可能!
入荷の度に即SOLD OUTになるほど人気の一品。背が低く口がゆったりと開いているので、お茶はもちろん、スープやヨーグルト、アイスなどにもぴったりな使い勝手のいいカップ。作山窯 ¥2,420
関連記事
-
春を味わい尽くす。(TTJ VOL.60 巻頭コラム)
2024年04月22日
-
〈 今月の表紙 〉三色団子の発祥は、 かの有名戦国武将。 - VOL.60(2024年4月発行号)
2024年04月22日
-
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.61「新緑の日。待ちに待った収穫の季節です。」
2024年04月01日
-
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.59「春の陽気と、心和むお茶の時間。」
2024年02月02日
-
〈 今月の表紙 〉福を買う、福飴。 - VOL.57(2024年1月発行号)
2024年01月20日
-
お汁粉のあとの口直しに飲む『040静7132』レシピ
2024年01月18日
-
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.58「まだまだ寒いから、傍にお茶を。」
2024年01月01日
-
【2月号】TTJ VOL.58
2024年01月01日