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秋刀魚の味と合わせる「034 ゆたかみどり」レシピ

2021年12月08日

by 煎茶堂東京編集部

たっぷりとした旨味、甘味を備えた「034 ゆたかみどり」。香りも豊かで、強めの味と合わせても負けない力強さを備えています。

いまの季節のおすすめは、何といっても秋の味覚の代表格・秋刀魚との組み合わせ。芳ばしくパリッと焼けた秋刀魚に、ゆたかみどりを合わせることで、旨味の相乗効果が起こり、味わいを豊かにします。

秋刀魚を美味しく焼くコツは、しっかりめに塩を振ること。旬の秋刀魚が焼ける香りには、猫でなくても引き寄せられてしまいます。

秋刀魚の味と「034 ゆたかみどり」

しっかりとした香りと旨味は、 焼酎を入れてお茶割りにするのもおすすめ。 焼き魚をつまみに 秋の夜長に一献傾けるのも乙なものです。

材料

  • 茶葉「034 ゆたかみどり」4g

  • お湯(一煎目)120ml

  • お湯(二煎目)120ml
  • 淹れかた

    【1】一煎目を淹れる

    急須に入れた茶葉に80℃のお湯を注ぎ、1分蒸らしてからサーバーに注ぎます。


    【2】二煎目を足す

    85℃のお湯を急須に注ぎ、10秒蒸らしてからサーバーに注ぎ足します。湯呑に注ぎ分けて、完成。好みで焼酎を加えても。

    日本国内での茶葉の生産量が、静岡県に次ぐ第2位である名産地・鹿児島県。広大な生産面積の志布志で作られる「034 ゆたかみどり」は、その大らかさそのままに、たっぷりの旨味を蓄えた元気いっぱいのお茶。

    香りも旨味も甘味も、その名の通り「豊か」です。多彩な秋の味覚に負けない一杯をお楽しみください。


    このレシピはお茶の定期便「TOKYO TEA JOURNAL」VOL.32に収録されています。

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