- 読みもの
- お買いもの
- TTJ
- 東京茶寮
- 私達について
-
作家名一覧
- 煎茶堂東京
- 相馬佳織
- フじイまさよ
- 稲村真耶
- 児玉修治
- 小野陽介
- 高木剛
- 森岡希世子
- 石田誠
- ちいさな手仕事
- 光藤佐
- 須原健夫
- 淡海陶芸研究所
- 千田稚子
- 中村譲司
- 多田佳豫
- 北井里佳
- 齋藤有希子
- 酒匂ふみ
- 白鷺木工
- 秀野真希
- 林沙也加
- 作山窯
- 中里花子
- 村田匠也
- 荒賀文成
- 水野悠祐
- 南裕基
- 只木芳明
- 色原昌希
- 小宮崇
- 飯高幸作
- 三輪周太郎
- 横山拓也
- 亀田文
- 亀田大介
- 中村豊実
- 高橋禎彦
- SHISEI
- 松徳ガラス
- 村上雄一
- 黒川登紀子
- YŌKI
- 加藤かずみ
- 瀬戸國勝
- 阿部春弥
- シャンブリートリオ
- 入江佑子
- 三野直子
- 古谷宣幸
- 渡辺キエ
- 後藤睦
- 三浦ナオコ
- 濱岡健太郎
- 山田哲也
- WASHIZUKA GLASS STUDIO
- 李荘窯
- おじろ角物店
- 船串篤司
- はなクラフト
- 光泉窯
- 萩原千春
- 藤村佳澄
- 中原真希
- 堀宏治
- 広末裕子
- 文山窯
- 伊藤萠子
- 竹下努
- 角田清兵衛商店
- Eliu
- 紙上征江
- 天野千香
- 四十沢木材工芸
- 水野悠祐
秋冬のペアリングレシピ「008 Z1」×「柿ミルフィーユ」
2020年10月02日
by 煎茶堂東京編集部
茶葉の特徴を生かした淹れかたと、あわせて食べたいペアリングをご紹介します。手順は基本の淹れかたと同じで、温度と蒸らし時間をアレンジしてお楽しみください。
「008 Z1」の味わい
和束の山頂の冷たい風に吹かれて育った「008 Z1」はしっかりと芯のある味わい。黒々とした葉の色で、味・香りは生産者の田村さんの言葉と同じくどこまでも深く染み渡るようです。浅蒸しのためとろみはなく、コクとすっきり感が同居しており、若草のような香りの成分が後から立ち上ってきます。その香りがでるよう、今回のレシピは一煎目の蒸らし時間が長くなっているのがポイントです。
「008 Z1」のペアリング「柿ミルフィーユ」
10〜11月が旬の柿を使った柿ミルフィーユは、バターを干し柿でサンドした長野県などで作られるとろける味わいのスイーツです。「008 Z1」のコク・渋味、そして香りが柿・バターと合わさって、モダンなティータイムを演出します。「008 Z1」は少し熱めの温度で淹れるので、バターを溶かしながら全体の調和を取り、後味をさっぱりとさせてくれますよ。
「008 Z1」のレシピ
使用する茶葉:4g
一煎目
・温度 75℃
・湯量 120ml
・蒸らし 90秒
二煎目
・温度 80℃
・湯量 120ml
・蒸らし お湯を入れてすぐ
この茶葉をもっと詳しくみる
右と左の矢印を使ってスライドショーをナビゲートするか、モバイルデバイスを使用している場合は左右にスワイプします