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【夏限定】煎茶堂東京「ジュニパーベリーティー」× 永楽屋「琥珀 橙」のセットを販売します
2022年08月09日
by 神まどか
煎茶堂東京・東京茶寮/デザイナー 青森県生まれ。最近の趣味は中国茶と茶道具収集です。
普段は「シングルオリジン煎茶」を取り揃えている私たち煎茶堂東京ですが、季節によってブレンドのお茶の販売を行っています。
毎年この季節に販売を開始する、Juniperberry Tea 「ジュニパーベリー」×「おくみどり」は、スパイスと煎茶の組み合わせが大変人気な一品。あくまで「お茶がもつ品種の香り」に重点を置いた、シングルオリジン煎茶専門店としてのブレンドティーです。
今年は、そんなジュニパーベリーティーにぴったりなお菓子を合わせて、セットでの販売を行います。お世話になった方への贈り物や、自分へのご褒美にどうぞ。
販売開始:2022年8月9日(火)8時
京都・河原町四条「永楽屋」
京都の繁華街・河原町四条に本店を構える「永楽屋」。京菓子(あまいもの)と京佃煮(からいもの)を主力とし、「京のあまからや」として昭和21年から74年に渡り愛されているお店です。
初代・齋田永三郎氏が19歳の時に始めた商人としての道。紡績業として国内外に拠点を置くも、上海事変〜第二次大戦を経て故郷・京都に戻ります。あらゆる物資が不足する中、手に入れやすい食材を使って新しい商売を始めます。それが代々引き継がれ、2022年の現在に至っているのです。
料理人ではなく、あくまで“商売人”。ですが、そんな時代に人々の心をどれほど満たしたことでしょう。時代に合わせて何を届けるべきなのか。その想いと信念は今も永楽屋の芯となって受け継がれています。
永楽屋の「あまいもの」
1983年から製造が開始した「柚子こゞり」。琥珀菓子といえばピンクや水色など可愛らしい見た目のものが多い中で、永楽屋が求めたのは洗練されたデザイン。目を奪われる宝石のような美しさに、永楽屋のこだわりを感じます。
そこから14年後、現在の「琥珀」が誕生。年月が蓄積することによりその魅力が深まる宝石「琥珀」になぞらえて仕立てた寒天菓子です。
今回選んだ「琥珀 橙」は、砂糖、グレープフルーツ、寒天、水飴だけを使用したシンプルなお菓子。口に含んだ瞬間に薄氷のようなシャリっとした食感とフルーツの豊かな香りが口の中に広がる、さっぱりとした味です。
スパイシーな「ジュニパーベリーティー」と「琥珀 橙」
今回、煎茶堂東京オンラインと銀座店でセットとして販売するのは、福岡・八女の「おくみどり」に蒸留酒・ジンの香り漬けに使用される「ジュニパーベリー」を合わせたブレンドティーと、グレープフルーツが閉じ込められた「琥珀 橙」。
夏の季節にぴったりの「ジュニパーベリーティー」と、見た目も味わいも涼やかな「琥珀 橙」で夏のティータイムをお過ごしください。
ジュニパーベリーティー× 永楽屋「琥珀 橙」セット
セット内容
・ジュニパーベリーティー 4g×2
・琥珀 橙 6袋12本入 ×1箱
※「煎茶堂東京オリジナルコットンバッグ」はお選びいただいた方にのみ、+363円(税込)でおつけしております。
特記事項
※細心の注意を払って梱包しておりますが、大変こわれやすい商品となっておりますので、ご了承ください。
※物流・販売に要する時間の都合上、ご購入時点での “賞味期限”表記は本サイトに記載している日数より短くなります。
販売開始:2022年8月9日(火)8時