
お茶の時間を豊かにする器。ガラスの茶杯・カップ6選
2023年06月13日

by 煎茶堂東京編集部
お茶を楽しむ人は、お気に入りの茶杯やカップを持っている。口当たりを大切にするのか、容量がたっぷり欲しいのか、少し味わう小さいカップがいいのか…。こだわりを持つことは素敵なことです。今回は、煎茶堂東京オンラインで購入できるお茶の暮らしに寄り添う素敵な茶杯・カップを素材別にご紹介。この記事では「ガラス」のカップをまとめました。
自宅の棚に、素敵な茶道具があると「いいお茶の時間」が過ごせそうです。
※在庫状況によって、ご購入いただけない場合もございますのでご了承ください。
ガラスの茶杯・カップ6選
1/
松徳ガラス
オールド S
約0.9mmの薄さで、飲み物との境界線を感じさせない軽快な飲み口です。
2/
高橋禎彦
モールドコップ
「宙吹き」という作り方で形成される髙橋さんのガラス作品は、ひとつとして全く同じ形のものはありません。ぐるぐる模様こそ型で作られますが、型にはめた後も細かい調整が行われるため、模様の出方も異なり、その揺らぎがまた美しいコップです。
3/
高橋禎彦
脚付ミニグラス
ステムがとても短く、プレート部分にぽってりとした厚みがあり、おさなげで可愛い印象があります。自然光にかざすと見える宙吹きならではのゆらぎとシルエットのかわいらしさが相まって、うんと愛でたくなります。
4/
三野直子
Tea glass mebuku
透明なグラスに木工用ボンドで下絵を書いてからサンドブラストを吹き付けて制作する三野さんの作品。緻密な作業から生まれる模様は、唯一無二の美しさです。このグラスの美しさをつまみにお酒を飲むのも良さそう。
お茶を注ぐとハッとする景色が生まれて、グラスの中の飲み物に表情を与えてくれます。氷を入れて汗をかいたグラスもまた美しい。
5/
WASHIZUKA GLASS STUDIO
ashitsuki
「WASHIZUKA GLASS STUDIO」は、ハンドメイドで日用品を作るガラスブランド。「毎日を心地よく暮らすために、シンプルで目立ちすぎない、平凡なガラスを作っています」と、鷲塚さん。
「ashitsuki short」は、何を入れても絵になるグラス。ビールやワイン、ソーダ、お茶などを注げば、気分が上がっていつもの味が何倍もおいしく感じられます。
6/
黒川登紀子
グラス
ハッとするほど純白のグラス。こんなにも美しいグラスはなかなか出会えません。よく見るとグラスの内側が真っ白く、外側にガラスの層があります。これは、飲み物の水色を鮮やかに映し出すということ。
お茶はもちろん、水を入れてもいいし、カラフルなフルーツジュースもいいですね。しっかりとした厚みのガラスなので、ぜひ毎日使って欲しい。
以上、6種類の「ガラス」の茶杯・カップをご紹介しました。現在在庫の無いものでも再入荷の予定がございますので、入荷のお知らせをいち早く受け取りたい方はLINEでのご登録がおすすめです。