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夏に嬉しいガラスのうつわ。カップ・プレート・サーバーも勢揃い!

2024年05月28日

by 神まどか

煎茶堂東京・東京茶寮/デザイナー 青森県生まれ。最近の趣味は中国茶と茶道具収集です。

煎茶堂東京オンラインで購入できるガラスのアイテムをご紹介!
※在庫状況によって、ご購入いただけない場合もございますのでご了承ください。

ガラスの茶杯・カップ10選

1/
松徳ガラス
オールド S

約0.9mmの薄さで、飲み物との境界線を感じさせない軽快な飲み口です。とにかく繊細に味わいたいとき、飲み物の味をダイレクトに味わいたいときにぴったり。

2/
高橋禎彦
モールドコップ

「宙吹き」という作り方で形成される髙橋さんのガラス作品は、ひとつとして全く同じ形のものはありません。ぐるぐる模様こそ型で作られますが、型にはめた後も細かい調整が行われるため、模様の出方も異なり、その揺らぎがまた美しいコップです。

3/
高橋禎彦
脚付ミニグラス

ステムがとても短く、プレート部分にぽってりとした厚みがあり、おさなげで可愛い印象があります。自然光にかざすと見える宙吹きならではのゆらぎとシルエットのかわいらしさが相まって、うんと愛でたくなります。

4/
三野直子
Tea glass mebuku

透明なグラスに木工用ボンドで下絵を書いてからサンドブラストを吹き付けて制作する三野さんの作品。緻密な作業から生まれる模様は、唯一無二の美しさです。このグラスの美しさをつまみにお酒を飲むのも良さそう。

お茶を注ぐとハッとする景色が生まれて、グラスの中の飲み物に表情を与えてくれます。氷を入れて汗をかいたグラスもまた美しい。

5/
WASHIZUKA GLASS STUDIO
ashitsuki short

「WASHIZUKA GLASS STUDIO」は、ハンドメイドで日用品を作るガラスブランド。「毎日を心地よく暮らすために、シンプルで目立ちすぎない、平凡なガラスを作っています」と、鷲塚さん。

「ashitsuki short」は、何を入れても絵になるグラス。ビールやワイン、ソーダ、お茶などを注げば、気分が上がっていつもの味が何倍もおいしく感じられます。

6/
小宮崇
十角グラス

一見、シンプルなグラスです。シンプルというのは一番難しく、個性を出そうとして作るものよりもその人の特性が表れると思います。

残すもの、残さないものがはっきりと見えるものが、シンプルなうつわです。

小宮さんの作るこの「十角グラス」は、置かれた立ち姿も美しい。湖の水面のような揺らぎは、眺めていると心が落ち着いていくよう。少し厚めに作られた底にも注目です。

7/
小宮崇
白のうつわ ぐいのみ

小宮さんが作る「白のうつわ」シリーズ。お茶の時間に手に取りたくなるようなアイテムを選びました。

小ぶりで可愛らしい見た目の「白のうつわ ぐいのみ」は、名前の通り日本酒と合わせても。小宮さんの「白のうつわ 片口」とのセット使いは間違いのない組み合わせです。

8/
小宮崇
白のうつわ ちょこ

「白のうつわ ちょこ」は、どんな飲み物でも合わせやすい大きさです。高さ65mm、幅80mmとある程度の大きさや深さもあるので、フルーツを入れたりヨーグルトを食べる時にもちょうどいいですよ。

全て手作業で仕上げているため、色の風合いや濃さにばらつきがある場合がございます。ご購入の際はご理解の上お買い求めください。

9/
小林裕之・希
茶杯 六角

「茶杯 六角」は、まさにそんなふたりの世界観が堪能できる器です。端正な六角形のシルエットは、すっきりと品のよい佇まい。

お茶を注げば、クリアなガラスの中でお茶がゆらゆらとゆらぎ、眺めているだけでうっとりした気持ちに。光を通すと、テーブルの上にキラキラと波打つ光の乱反射が美しく、小さな器が何倍にも輝いて見えます。

10/
黒川登紀子
グラス

ハッとするほど純白のグラス。こんなにも美しいグラスはなかなか出会えません。よく見るとグラスの内側が真っ白く、外側にガラスの層があります。これは、飲み物の水色を鮮やかに映し出すということ。

お茶はもちろん、水を入れてもいいし、カラフルなフルーツジュースもいいですね。しっかりとした厚みのガラスなので、ぜひ毎日使って欲しい。

ガラスのプレート・ボウル3選

1/
WASHIZUKA GLASS STUDIO
dish

「dish 9cm」と「dish 15cm」は、シンプルを追求したガラスのプレート。表面を炎で焼成していることで、ほんのりと黄色いガラスになっていて、温かみも感じられます。

smallは小さな焼き菓子や、料理に添える薬味などにぴったり。Largeは取り皿に適したサイズ。フルーツやサラダ、ゼリーなどをのせれば、瑞々しい色鮮やかさが際立ちますよ。

2/
高橋禎彦
ぐるぐる小鉢

ゆるやかに伸びる渦の模様。底まですべて“ぐるぐる”で形成された作品は、飾っておくだけでも涼しげな雰囲気を感じるほど。全面模様の華やかさと、鋭く決められたシルエットのバランスがなんとも小気味良い。

「宙吹き」で形成される髙橋さんのガラス作品は、ひとつとして全く同じ形のものはありません。ぐるぐる模様こそ型で作られますが、型にはめた後も細かい調整が行われるため、模様の出方も異なるのです。

3/
黒川登紀子
プレート

「ピジョングレー」のガラスを使用したブルーベースのプレート。は光りに透かすと印象がガラッと変わります。陽の光で見てみると名前の通りグレーの要素も。

サラダを盛り付けたり、紫キャベツのマリネや人参ラペを使ったオープンサンドをのせてカラフルな食卓にぴったり。シンプルなチーズケーキや透明なゼリーを載せても綺麗。ぜひいろんな色の料理やスイーツを盛り付けてみてくださいね。

ガラスの片口・サーバー4選

1/
小宮崇
白のうつわ 片口

片口は、お酒やお茶の時間にぴったり。白は光に当たると透けるほど淡く色付けられているので、液体を注ぐと中身がガラスを通して綺麗に反射します。

2/
小林裕之・希
片口 十二角

薄く繊細で、直線的な仕上げが特徴的なシルエットは、小林裕之さん・希さんの代表的ともいえる作品。こちらの「片口 十二角」もその一つです。

こだわりは、鳥のくちばしのような注ぎ口。注いだときの切れ味のよさは、使ってみてこそ分かるもの。液だれせずに、美しく注ぐことができると、自然と所作も上品に見えるというよさもあります。

煎茶やアイスティー、コーヒーなど、飲み物が透けて見えるのもガラスのよさ。この器に注ぐだけで、お茶の時間が一瞬で特別なものになりそうです。

3/
三野直子
片口

凛と背を伸ばしているかのような「片口M」。スッと真っ直ぐに立った円柱の形で、安定感があります。その佇まいは、まるでたおやかさと強さを兼ね備えた女性のよう。

注ぎ口の先端が少し上に反り上がっています。そして、よーく見ると注ぎ口の外側には、ほんの少しの厚みがあり、注いだ後に液垂れがしにくい作りです。使い手のことがよく考えられた作品です。

4/
黒川登紀子
サーバー

優しい色からビビットカラーまで様々な色を操る黒川さん。こちらのサーバーは透明。口の部分の黒い曲線がキリッと光ります。ぽってりとしたフォルムにアクセントカラーの黒。心地の良い緊張感とおだやかなやわらかさを感じます。

例えば、ザクロの果汁を煮詰めて作る真っ赤なグレナデンシロップを炭酸で割れば、鮮やかなピンク色が広がります。グラスをキャンパスに見立てて何を飲むか考える時間が至福です。グラスの底のポンテとサインも愛おしい。

以上、ガラスのアイテムをご紹介しました。現在在庫の無いものでも再入荷の予定がございますので、入荷のお知らせをいち早く受け取りたい方はLINEでのご登録がおすすめです。

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