※煎茶堂東京・銀座店で開催しております「銀座茶会」(バレンタイン限定)のご予約ページです。 バレンタイン限定!甘酸っぱくてほろ苦い、世界にひとつだけの「緑茶チョコ」をつくる スケジュール:2月13日(木)13:00〜14:30 今年もバレンタインの季節が近づいてきました!煎茶堂東京では「粉末緑茶」とドライフルーツを使ったチョコレートバーをつくるワークショップを開催いたします!お茶好きの皆さんにオススメの「緑茶」でつくるバレンタインチョコ。「抹茶」を使ったチョコレートは沢山ありますが、「緑茶」を使ったチョコレートは珍しいのではないでしょうか。甘いホワイトチョコレートに当店の「粉末緑茶」を混ぜて、カラフルなドライフルーツを散りばめたら完成です。チョコレートの甘さの後に、ほろ苦い緑茶の香りとドライフルーツならではの酸味や甘味を楽しめます。 おひとり様2枚お作り頂けますので、1枚は自分用に、1枚はプレゼントにしてもOK!チョコレートの混ぜ具合やバランス、ドライフルーツのチョイスでデザインは幾通りにもなります。2020年のバレンタインは、世界にひとつの特別なチョコレートバーを手づくりしてみませんか? 【内容】・「緑茶チョコ」作り(おひとり様2枚)・「粉末緑茶」と「抹茶」の違いは? ・「001はるもえぎ」の飲み比べ・割れない「透明急須」の使い方や体験※当日作った「緑茶チョコ」はお持ち帰りいただけます ------------------------------------------- 【席数】4名様限定アットホームなお茶会です。 【参加費】おひとり3,000円(税込)チョコレート2枚・シングルオリジン煎茶飲み比べつき 【日程】2月13日(木)13:00〜14:30参加人数・進行状況により、お茶会の終了時間が予定を過ぎる場合がございます。ご予定のある方はスタッフにお声がけ頂けますとお帰りのご案内を致しますので、気兼ねなくおっしゃっていただければと思います。 【場所】東京都中央区銀座5-10-10銀座線/日比谷線/丸ノ内線「銀座駅」A5出口より徒歩2分 【ご予約から当日までの流れ】お席のご予約後、確認メールをお送りさせて頂きます。内容をご確認の上、当日銀座店までお越しくださいませ。店頭におりますスタッフにお名前を頂戴し確認させて頂きます。当日ご参加が出来ない場合や遅れそうな場合は、銀座店までお電話下さいませ。煎茶堂東京銀座店(03-6264-6864) 【キャンセルポリシー】大変恐れ入りますが、申し込み後のキャンセルは行っておりません。(返金対応不可)ご了承くださいませ。 <日程が複数ある銀座茶会の場合>日程変更は、3日前まで1度のみ承ります。また、1度すでに日程変更した銀座茶会にお越しできなかった場合、2度目の日程変更はできかねますのでお気をつけください。日程変更希望のお客様は銀座店までお電話でご連絡くださいませ。煎茶堂東京銀座店(03-6264-6864) 【問い合わせ先】煎茶堂東京銀座店(03-6264-6864)までお電話でキャンセルのご連絡を頂くか、senchadotokyo_ginza@lucyalterdesign.com までメールをお送りくださいませ。
煎茶堂東京の茶葉を使った 様々なお茶のレシピ。 ご自分でも、お客様にお出しするのでも、 まずはこちらのレシピを。 甘くておいしい1煎目 すっきり渋い2煎目 お香ばしい玄米の3煎目。 どの茶葉もまずはこのレシピでOKです。用意するもの●お湯360ml (120ml 3杯分) ●茶葉4g ●透明急須一煎目1、茶葉4gを急須に入れる煎茶は4gで三煎まで淹れられます。ご自分用に淹れるなら、大体の量の目安がつかめれば厳密に4g量らなくても良いと思います。あまり難しく考えずに。2、70℃のお湯をそそぐご家庭での70℃の作り方1Lの沸騰したお湯に対して、冷蔵庫のキューブ氷3つで10℃下がります。ですので、沸騰させたら9個のキューブ氷を入れるとおよそ70℃程度まで下がります。想像していたよりも低い温度ではないでしょうか。3、1分20秒待つ茶葉の開いていく様子、立ち上る香気を楽しみながら待ちましょう。茶葉は1分20秒で6割ほど開きます。4、カップにゆっくりとそそぐ蓋をして、ゆっくりと傾けるようにして、最後まで注ぎきります。このとき、注ぎはじめは味が薄く、あとが濃くなるので、ひとつの湯のみに注ぎ切るのが良いでしょう。複数の湯のみに注ぐ場合は、味わいが一定になるように注ぎ分けましょう。5、蓋をずらして熱を逃がす二煎目、三煎目を淹れるまで、茶葉の熱を逃がすために蓋を開けておくと、渋み・エグみがでにくく、美味しく淹れられるようになります。二煎目80度のお湯を注ぐ二煎目はすでに茶葉が開いているため、お湯を注いだら10秒で抽出完了です。二煎目は、一煎目よりも温度を上げるのがポイント。80℃以上のお湯で淹れることで、渋み・苦味の成分であるカフェイン・カテキンが抽出され、すっきりと渋みのあるお茶らしい味わいになります。 食事やお茶菓子に合わせるなら二煎目がぴったりです。二煎目を注ぐと、茶葉は完全に広がります。三煎目玄米をあとのせして「玄米茶」に三煎目で玄米を「あとのせ」して玄米茶に。玄米の量はティースプーン2杯が目安です。お湯は85℃〜90℃がおすすめ。お湯を注いで15秒待ったら完成です。三煎目に玄米を加えることで、お茶の個性をきちんと味わったうえで三煎目まで変化を付けていただくことができます。
煎茶堂東京の茶葉を使った様々なお茶のレシピ。夏の暑い日や作り置いておきたい時はこのレシピがオススメ。水でじっくり抽出すると渋みがほとんど出ないのであまくて後味さっぱりなお茶ができます。水出しの基本のレシピ用意するもの●水1L●茶葉25g●ボトル1本1、ボトルに水1Lに対して茶葉25gの順で入れる仕上がったあとに濃ければ水を足して調節することも可能です。2、冷蔵庫の中でひと晩(3時間以上)置く冷蔵庫の温度は低すぎない3〜5℃程度が適温です。3時間から8時間程度で抽出を終えましょう。3、茶こしを使って茶葉を濾し冷蔵庫で保存する出来上がった水出し茶は、当日中にお飲みください。水出し茶をあたためて飲むのもオススメ。最初からお湯で淹れるよりも、後味のスッキリなお茶が楽しめます。