
包装紙が新しくなりました!春の坂内拓さん書き下ろしイラストで感じる“春満開”
2022年02月01日

by 神まどか
煎茶堂東京・東京茶寮/デザイナー 青森県生まれ。最近の趣味は中国茶と茶道具収集です。
煎茶堂東京オンライン・銀座店のギフトボックスラッピングが新しくなりました。イラストレーター・坂内拓さんに日本の四季をイメージした作品を制作いただき、そのイラストをそのまま包装紙に。
今回は、春にお届けする包装紙についてご紹介いたします。
日本のどこかの「春」
坂内さんの作品は、広くのびのびとした情景を描いたものが多くあります。春をイメージして描いていただいたこの一枚には、山間部を走る一本の列車。
日本のどこかに、こんな風に桜の木が一面に植えられた山の中を列車が走る場所があるのでしょうか。幻想的で少し非日常的なその景色は、なぜだか私たちの心に懐かしさを与えてくれます。
桜の花びらがふわふわと舞い上がる。きっとここに吹く風は優しくて暖かい。旅ができない今の現実ですが、そんな時だからこそ開放的な気持ちにさせてくれる。そんな一枚な気がします。
包装紙を広げると、こんな感じ。
ギフトボックスを包むと、一面がそれぞれ違う表情を見せるのもこの包装紙の面白いところ。お届けする大切なあの人に、こんな春をプレゼントするのはいかがですか?
※煎茶堂東京オンライン・銀座店ともに坂内拓さんの包装紙でお届けできるのは「ギフトボックス(大)」のサイズのみとなります。「ギフトボックス(小)」やコットンバッグ、5種飲み比べギフトセットには非対応ですので、ご了承くださいませ。
イラストレーター・坂内拓(ばんない・たく)
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東京生まれのイラストレーター。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。コラージュ作品をメインに、広告、書籍や雑誌、音楽分野のアートワークなど幅広く活動中。 公式サイト:https://www.bannaitaku.jp/ |
坂内拓さんのギフトボックスを見る
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